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2025年7月26日 (土)

猛暑の鋸山〜大岳山〜武蔵御嶽神社 トレッキング / Trekking from the Okutama Station, through Mt. Nokogiri-yama, Mt. Ohdake-yama, to Musashi-Mitake Shrine (Tokyo) in a scorching hot day

 

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最近、このコースは夏山山行の直前トレーニングの場として、定番となってしまいました。日帰りとして十分な距離があり、登山コースもバラエティに富んでいます。季節的には、雷雲に追いかけられたり、猛暑日だったり、条件的にはあまりよくありません。

 

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この日、下界は猛暑日! 奥多摩駅でポカリスエットを1本追加したのが良かった。鋸山まではいつものペース、意外と登山者が多かった。
大岳山山頂直下からの登り(急緩急緩急)が、今日はキツく感じられました。山頂は、御岳側から登山者が次から次へと到着して、賑わっていました。御岳集落では夏祭りの準備中でした。

  

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July 2025, Mt. Nokogiri-yama and Mt. Ohdake-yama Tokyo, SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )

 

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2025年7月13日 (日)

新しい登山靴の足慣らしに奥多摩の武蔵御嶽神社と日の出山へ

 

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新しいモンベルの登山靴を買ったために、足慣らしのために梅雨の最中に武蔵御嶽神社へと向かいました。当初は大岳山まで往復するつもりでしたが、予報では昼前から雨が降り出すようでしたので、雨雲を避ける意味でも急遽日の出山に変更しました。

モンベルの靴は初めてでしたので、ショップで念のために合わせる靴下も確認しました。推奨は、モンベルの”トレッキング”でしたので、とりあえずひと組み購入しました。(私の場合、左右の足の大きさが微妙に違うので、2、3度の足慣らしの後に、追加で薄手の”トラベル”を購入し、左足は”トレッキング”、右足は”トラベル”という、変則的な組み合わせになりました。)

     

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今日は足慣らしですので、ケーブルカーには乗らずに、靴の感触を確かめながら、また通勤通学時間帯の車に注意しながら、舗装道路の参道を歩きます。途中、モンベルのウェブサイトには標準的な横幅に加えて幅広のEタイプもあると書いてあったけれども、ショップでは確認することをすっかり忘れていたことを思い出したりしました。ビジターセンターの手前で、ケーブルカー乗り場からくる参道に合流し、武蔵御嶽神社まで進みます。この日は、天候が悪いためか参拝者もほとんどいないような状態でした。拝殿から振り返ると、ちょうど日の出山が正面に見えています。

        

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日の出山の山頂直下に東雲山荘があります。大昔来た記憶が蘇ってきました。外観は全く変わっていない感じでした。現在、山荘は休業中のようです。日の出町のウェブサイトを見ると、管理は日の出町シルバー人材センターで、令和4年度の耐震調査で現在の耐震基準を満たしていないことが判明したために、予約受付を令和5年4月から当面の間中止しているそうです。山小屋の耐震診断なんて初めて聞きました(笑)。

        

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山頂まではもうひと登りです。山頂では数人が楽しそうに昼食を作っていました。下山後、つるつる温泉に立ち寄ろうか迷いましたが、比較的最近行ったばかりなので、今日はさっさと帰宅することにしました。

July 2025, Musashi-Mitake Shrine and Mt. Hinode-yama Tokyo, SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 ) & iPhone 13

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2025年3月27日 (木)

生涯青春の湯「つるつる温泉」& 日の出山荘(元内閣総理大臣中曽根康弘氏) 2025春 / Turuturu Hotspring and mountainous hideaway Hinode Sanso US-Japan Summit Memorial Hall in Tokyo 1983

 

東京都西多摩郡日の出町にある日帰り温泉「つるつる温泉」と昭和58年(1983年)11月11日当時の中曽根康弘内閣総理大臣がロナルド・レーガンアメリカ大統領と日米首脳会談(ロン・ヤス会談)を行った山荘に出かけてみました。

「日の出町」、名前は時々聞きますが、失礼ながら都民にも関わらず印象の薄い町です。改めて場所を確認してみると、青梅市とあきる野市に挟まれたように東西に細長く位置しています。

   

「つるつる温泉」 は1996年(平成8年)オープンですが、その外観や建物の内部構造からして、ちょっと眼を引きますので、当時はかなりモダンな公営施設と思われたものと思われます。

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温泉は地下1500mから汲み上げており、アルカリ性単純温泉(アルカリPH 10.1)、無色澄明無味無臭とのことです。確かにひとたびお湯につかると、その名の通りお肌がつるつるして(特に、内風呂で)驚きました。混雑時には整理券発行とのことで、人気の高さが伺えます。昼食はパノラマ食堂で久しぶりに釜飯を食べてみました。具がちょっと少なくて物足りないかなという印象でした。この日はそれほど混雑していなくて、総じて満足度は高かったと思いました。近くの日の出山(標高902m)登山の帰りにも立ち寄ることができます。

       

次は、中曽根康弘氏の「日の出山荘」に初めて立ち寄ってみました。当時は私邸でしたが、2006年(平成18年)に日の出町に寄贈されたそうです。予想外に広くて立派で驚きました。当時の状況を私自身はあまり記憶に残っていません。昭和58年(1983年)の日米首脳会談の写真などが多数展示されています。

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山荘でのスケジュールがよく分からないのですが、ヘリコプターで地元の中学校校庭に降り立ち、車で昼過ぎ山荘到着。囲炉裏を囲んでちゃんちゃんこを着た大統領夫妻に、中曽根さんもちゃんちゃんこを着て自ら抹茶を点てもてなし、日本文化を紹介。その後、場所を変えて二人でいわゆるロン・ヤス会談ですが、1時間くらい話をしたのでしょうかね。山荘到着後ランチは取られたようですが、夕食は食べずに、もちろんここに宿泊したわけでもないようで、再び東京都心の宿泊場所へ戻ったわけですから、分刻みのハードスケジュールですね。関係者は大変ですね。

それにしても、中曽根さんの趣向を垣間見ることができる山荘です。1918年〈大正7年〉生まれのいわゆる戦中派、第二次世界大戦で約4年間従軍し、戦争中の生々しい実体験があり、部下の戦死を間近で目の当たりにしたただ一人の戦後の総理大臣と言われています。書斎を興味深く拝見しました。机には、世代的に電子機器が並んでいるわけではありませんが、絵が好きだったそうで、自分の自画像も飾ってありました。訪れたのは平日で、決して便利な場所ではありませんが、日本人グループに加えて外国人グループ(ガイドさん付き)も来ていました。ここは知る人ぞ知る、予想外に有名な場所なのかもしれませんね。

March 2025, Turuturu Hotspring and mountainous hideaway Hinode Sanso US-Japan Summit Memorial Hall (Meeting between Japan's then-Prime Minister Yasuhiro Nakasone and America's president, Ronald Reagan, 1983) in Tokyo, SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )

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2025年2月21日 (金)

甲州武田氏終焉の地と天目山温泉(甲斐大和)

 

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甲州武田氏終焉の地として知られる景徳院(田野寺)と高アルカリ性温泉として知られるやまと天目山温泉に行ってきました。場所は、山梨県の旧大和村(「大いに和する」の願意を込めて大和村と名付けられたとか)、現在は甲州市です。国道20号線の笹子トンネルを抜けてすぐに右折、あるいはJR中央線甲斐大和駅〜旧初鹿野(はじかの)駅から路線バスで行くといったところです。この地域は甲斐大和とも言われますが、甲斐武田氏の一族の初鹿野氏が、この地名を姓の由来としたと言われています。

 

景徳院(田野寺)は、武田勝頼父子および家臣の慰霊のため、徳川家康の命により創建された曹洞宗の寺院です。境内には、武田勝頼・妻の北条夫人・嫡男信勝の3つの墓、3人が自刃した生害石、北条夫人の辞世の句を刻んだ歌碑、殉死した侍女16人の碑(後世に建立)などが残っています。また、例年4月に「甲州市ふるさと武田勝頼公まつり」が開催されているそうです。

 

 

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やまと天目山温泉は日川渓谷の標高1,000m付近の渓谷沿いにあります。源泉の温度は30度、泉質はPH10.2と高アルカリ性の単純泉(平成27年 分析結果)です。施設は公営の「やまとふれあいやすらぎセンター」、運営は地元の栄和交通に委託されているようです。外観はかなりの年月を経ているような印象ですが(1988〜1989年のふるさと創生一億円事業で誕生した温泉)、内風呂と露天風呂、休息用の大広間・中広間、お食事処などがあります。内風呂と露天風呂は男女別各1です。

入館料は居住地域が市内と市外で異なり、市外の居住者に対しては1日券と3時間券の2種類がありました。様子が分からなかったので、とりあえず1日券を買ってみましたが、食事をしても3時間あれば十分なような気がしました。

この日は地元の方が多かったようでした。今回は高アルカリ性にあるヌルヌル感はあまり感じられませんでしたが、十分満足でした。地元ブランドの豚肉「甲州富士桜ポーク」(山梨県畜産試験場 開発)? のトンカツ定食を食べて、この日の予定は終了しました。

February 2025, Kai-Yamato Yamanashi Japan, SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )

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2025年2月15日 (土)

都立小金井公園「全国大陶器市」

 

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ずいぶんと久しぶりに都立小金井公園に出かけてみました。珍しく小金井公園「全国大陶器市」のチラシがポスティングされていました。我が家から小金井公園まではけっこう距離があるのですが、多摩地域の広範にわたってチラシを配布しているのでしょうか。これだけで結構な費用な気がしますが(笑)。

あまり陶器市には行きませんが(買う気も無かったのですが)、武蔵野のおもかげを残す広大な自然林、都内有数の桜の名所、江戸東京たてもの園で知られている小金井公園に出かけてみました。周辺には公園に沿って流れる玉川上水、有名な小金井カントリー倶楽部などもあります。

 

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陶器市のテントの中に入ってみると、お客さんたちで大混雑です。価格的には、意外と高いといった印象でしたが(私が相場を知らないだけかも)、たくさん購入されていくお客さんもたくさんいました。この日は、強い北風が吹き荒ぶ寒い日で、公園の落ち葉の細かい破片がテントの中に吹き込んで、商品もホコリ(ゴミ)だらけになってしまい、店の人もはたきや静電気ホコリ取りで忙しそうでした。2、3気になる商品もあったのですが、冷やかしだけで終わってしまいました。

ところで、ちょっと古風な外観で目を引く江戸東京たてもの園ビジターセンター(旧「光華殿」)は、1940(昭和15)年11月10日から14日まで宮城(現在の皇居)前で行われた紀元2600年記念式典の会場として造立された「光華殿」を、式典終了後に同事業の一環として計画された小金井大緑地である現在の場所へ移されました。その後、 1954 年「小金井公園」が誕生したそうです。

February 2025, Koganei Park TOKYO, SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )

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2025年1月25日 (土)

ホテル仙景(箱根湯本温泉) 2025冬  / Hotel SENKEI (Hakone-Yumoto Hotspring, Japan) winter 2025

 

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箱根湯本駅から徒歩でもそう遠くはないホテル仙景に泊まってみました。
箱根湯本駅から続く商店街を歩いて、途中左折し、須雲川沿いの「滝通り」に出ます。それほど広くはない道をクルマ(マイカー、タクシー)や観光客が慌ただしく通り過ぎて行きます。

ホテル仙景は、最近リニューアルはしているようですが、外観は和風の温泉旅館、朝食夕食とも部屋食、昔ながらの旅館という形式を守る、ということのようです。
客室は15室、それぞれが異なった間取りと趣を持ち、自家源泉の展望露天風呂付、半露天風呂付の部屋もありました。

    

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今回はごく普通の部屋に宿泊です。窓際には洋式のテーブルと椅子、中間部の畳の部分には和式のテーブルと昔懐かしいこたつがありました。こたつには籐製の非常に重量級のしっかりした座椅子が付いており、たいへん快適でした。奥には幅が少々狭いシングルベッド2つの寝室があります。

「温かで行き届いたサービス、つかず離れずのおもてなし」がモットーのようです。昔は、食事の配膳の際に仲居さんが世間話などいろいろとお話しされることもありましたが、話を合わせるのに苦労したこともありました。なかなか難しいです。こちらの仲居さんは流暢かつ古典的な日本語を話す東南アジア系の若い女性、かなりのベテランの方とお見受けされ、その立ち振る舞いに呆気に取られてしまいました。また手慣れた様子で、構図を変えながら写真を撮ってくれました。

         

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温泉ですが、露天風呂はちょうど部屋のある建物群の屋上にありました。なかなか風情があります。適温で、いつまでも入っていることができます。内風呂の大浴場は、別の建物まで出かけて行きます。

   

       

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それにしても、この須雲川沿いにはホテル・旅館がずらりと並んでいて、驚きます。巨大なウナギの寝床のような天成園! そんなにたくさん源泉があるのだろうかと思います。

「神奈川県温泉地学研究所」が1986年に「箱根湯本温泉の湧出状況について」という報告を行っています。その中に箱根湯本温泉 (塔之沢地区を含む)の源泉の分布図がありました。昭和33年 (1958)から昭和58年 (1983)にわたる25年間の温泉の変化を調べているのですが、須雲川沿いには確かにたくさんの源泉があり、ホテル仙景の付近にもありました。ただ、どこが源泉の権利を所有しているのかは分かりません。

むか~し行った「桜庵 おーあん」(現 星野リゾート 界 箱根)も、この須雲川のもう少し上流にあったこと思い出しながら、のんびりと散策しました。

January 2025, Hotel SENKEI (Hakone-Yumoto Hotspring, Japan), SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )

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2024年6月18日 (火)

奥多摩 七ツ石山、七ツ石小屋 2024年初夏 (2) / Mt. NANATSUISHIYAMA and NANATSU-ISHI hutte Japan, early summer 2024 (2)

         

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七ツ石小屋から七ツ石山へ向かいます。水場を過ぎて少し登ると、石尾根縦走路に出ます。高丸山や鷹ノ巣山方面も樹間に見えています。

少し平坦な部分に七ツ石神社があり、「平将門 迷走ルート」の案内板があります。将門は、ここで最後の祈願を行ったそうです。また、影武者七人衆の藁人形を置いたところ、追手に射掛けられた矢によって七体の人形は大きな岩に化身してしまったそうです。

        

          

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ようやく七ツ石山山頂(標高1757m)に到着です。広々とした山頂で北側の眺望がよく、雲取山や奥秩父縦走路の山々も間近に見えます。いつの間にか黒雲も出てきて、半袖ではややひんやりした感じです。南側の展望もありますが、曇っていてどのあたりが見えているのか良くわかりません。

                      

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June 2024 Mt. NANATSUISHIYAMA and NANATSU-ISHI hutte Tokyo,  SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

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2024年6月15日 (土)

奥多摩 七ツ石山、七ツ石小屋 2024年初夏 (1) / Mt. NANATSUISHIYAMA and NANATSU-ISHI hutte Japan, early summer 2024 (1)

    

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鴨沢バス停(西東京バス)は、車での奥多摩ドライブでは良く通るので、その存在自体はもちろん良く知っていましたが、鴨沢バス停から実際山に登るのは今回が初めてでした。バス停の脇に、「かもさわ登山口」という大きな標識がかかっています。そこには雲取山関連の情報や登山届が用意されていました。今回はとりあえず七ツ石山の日帰りトレッキングです。

鴨沢バス停から集落内の舗装道路や登山道をしばらく歩くと、雲取山登山者用の丹波山村村営駐車場(小袖乗越の広場、トイレもあり)があります。50~60台駐車可能でしょうか? 午前8時の時点で満車でした。深夜の未明あるいは明け方には来ないとダメな感じですね。ここからさらに少し舗装道路を歩くと、ようやく本当の登山道となります。

杉の人工林の中、よく整備された緩やかに登っていく登山道を、延々と歩きます。杉の大木も時々見られます。堂所(標高1250m付近)でようやく尾根に出ますが、展望はないです。平将門迷走ルート(伝承哀話を辿る旅)の案内板があちらこちらにあります。いつの間にか人工の杉林もなくなり美しい自然林になっています。

     
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「マムシ岩」付近(標高1450m付近)までくると、七ツ石小屋(標高1597m)までもうすぐです。やや登りがきつくなってきますが、急登や岩場はありません。

雲取山登山というと今は鴨沢ルートがほとんどなんでしょうか、ちょうど土曜日ということもあり、登る人、降る人、本当に多くて驚きました。20人くらいの団体登山も5パーティくらいありました。午前中下山してくる人は雲取山荘宿泊? 午後一緒に下山する人は雲取山・七ツ石山日帰りの人たちでしょうか。

       

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見えているのは三頭山?
     
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七ツ石小屋に到着です。小さな素泊まりの山小屋でした。テント場が主でしょうか? 到着時にはほとんど登山者がいなかったのに、昼過ぎ七ツ石山から戻ってくると、小屋の手前の休憩所、奥のテント場(兼 休憩所)にも登山者がもう大勢でびっくり。さらに、帰りの下山中にも登ってくるかなりの人たち(多分テント)は七ツ石小屋止まり? それとも雲取山荘まで行くの? 予想外に賑わっている山小屋で驚きました。

        

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June 2024 Mt. NANATSUISHIYAMA and NANATSU-ISHI hutte Tokyo,  SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

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2024年2月 7日 (水)

景信山~高尾山 2024冬 / Trekking from Mt. Kagenobuyama to Mt. Takaosan, Japan, Winter 2024

 

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景信山山頂から富士山、相模湖
          
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景信山山頂から小仏城山、高尾山

        

       

例年、正月明けに軽い足ならしでトレッキングに出かけますが、今年はなんとなくタイミングを逸してしまい、今更の今年初めての山行となりました。

景信山への最後の登りで、なぜか道を間違えるというトラブル(笑)? が生じました。この付近では環境保全のためによくある「ここは登山道ではありません」という案内を見ているうちに、なんとなく左側の巻道風の道を進んでしまい、おかしいと思いながらも直進すると(遭難することはないので)、いつも歩いている景信山南側の登山道に出てしまい、こちらから山頂へ登り返すことになりました。たぶん、いつもの登り道は、案内の右側だったのでしょうね(苦笑)。

      

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最近、奥高尾・高尾山方面には平日しか行かないので、景信山・小仏城山・そして高尾山直下のもみじ平の茶屋までが、いつもクローズしているようです。景信山のなめこうどんも食べる機会がないです。仕方がなく高尾山山頂まで行って、曙亭でとろろ蕎麦を食べます。蕎麦を注文するのは初めてですが、なかなか美味しかったでした。それにしても、高尾山山頂まで来ると突然大勢の来訪者に遭遇し、雰囲気が一転します。この日も季節外れの陽気で汗をかきかきのトレッキングでした。下山後は、いつものごとく有喜堂本店(高尾山ケーブルカー駅と京王高尾山口駅の中間くらい)で茶まんを買って帰路につきます。

February 2024 CONTAX645, PhaseOne P30+, ウエストレベル ファインダー, Distagon T* 55 mm F3.5, Capture One 21 PRO, (iPhone SE)

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2024年1月 4日 (木)

謹賀新年 / Let me express the greetings of the season.

      

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元旦 「令和6年能登半島地震」で被災地は壊滅的な被害
2日 羽田空港 JALと海上保安庁の航空機衝突 大規模火災に、JAL機 乗客乗員全員が奇跡の脱出
3日 北九州・小倉の「鳥町食道街」で大規模火災〜「鍋から火が出た」 / 山手線車内 20代女が刃物で「人を殺そうと思った」 4人が病院搬送 

新年の祝賀を交わす間も無いほど、元旦早々 大規模災害、前代未聞の大事故などが続き、社会も騒然としています。問題山積の日本にまた重い課題が増えたようです。

                 

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January 2024,  SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

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