写真紀行 (Travel & Photo) - イタリア(Italy)

2008年3月 9日 (日)

アッシジ / イタリア (Assisi , Italy) 2005.4

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 さあ今日はフィレンツェからアッシジへの日帰小旅行です。アッシジはイタリア中央部の人口25,000人程の小さな町ですが、聖フランチェスコ、彼を奉るサン・フランチェスコ大聖堂とそのフレスコ画で、ルネッサンスの幕明けと言われています。アッシジは、フィレンツェとローマの中間、あのペルージャを過ぎたややローマよりですが、フィレンツェからだと乗り換え無しの列車1本で行くことができます。しかしローカル線ですので、各駅停車の、それも朝8時すぎの列車を逃すと、次は11時となり、とても日帰りでは済まなくなります。

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撮影機材
CONTAX 645 D35mm F3.5, P80mm F2 / Fuji PN400, FORTIA SP
Fuji TIARA ix TITANIUM

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2008年3月 6日 (木)

クラシコ イタリア イン ミラノ (Classico Italia in Milano , Italy) 2003.5

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 一時期、日本のメンズファッションの雑誌にはクラシコ・イタリアなどイタリア系で埋め尽くされていましたが、いざイタリアに行って本場のショップをのぞいてみようと思うと、ほとんど情報がなく頭を抱えてしまいました。
 その時全く偶然ですが、素晴らしいホームページを発見し、それを何度も読み返し、ショップの場所をガイドマップに逐一記入して、街の散策の間にいくつか立ち寄りました。その時の印象です。そういう意味でもまた行ってみたいと思うミラノです。

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撮影機材
CONTAX 645   P80mm F2 / Fuji PN400

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2008年2月24日 (日)

フィレンツェ幻想 2 (Firenze , Italy) 2005.4

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 サンマルコ美術館、メディチ家礼拝堂、「IL PAPIRO」と「IL FORNO」、カフェ「ジッリ」、Ristorante LA GIOSTRA、ウフィッツィ美術館、ミケランジェロ広場からなる、フィレンツェ散策記(その2)です。
 この4年間で街の印象が随分と変わったようです。街の中心部にファーストフード的な店が増え、けばけばしい観光バスが走り回り(ナポリでは許せますが)、街の趣にそぐわないと思いました。

 同じ4月といっても、前回と比べて半月ほど早かったのですが、観光客やパフォーマンスの人達で賑わっていた夜のウフィッツイ美術館の前の広場も、今回はまだひっそりとしていました。Ristorante LA GIOSTRAにいた若い日本人シェフ、彼はまだ頑張っているのかな?

以下、全文を読む。(Continue)

撮影機材
CONTAX 645 / D35mm F3.5, P80mm F2 / Fuji PN400
FUJI TIARA ix TITANIUM / nexia H200

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2008年2月22日 (金)

フィレンツェ幻想 (Firenze , Italy) 2001.4

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 ウフィッツイ美術館、レストラン ガレリア(RISTORANTE LA GALLERIA)、アルノ川 ポンテ・ヴェッキオ、花の聖母教会(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)、カフェ「ジッリ」、メディチ・リッカルディ宮殿とサン・ロレンツォ教会、大聖堂側dell' Oriuolo通りのトラットリオ Lo Scuoo、5月1日 メーデー、フィレンツェ幻想(夜のフィレンツェ)からなる、フィレンツェ散策記です。

 今振り返ると、この時のフィレンツェは良かった。

以下、全文を読む。(Continue)

撮影機材
CONTAX 645 / D35mm F3.5, P80mm F2 / Fuji PN400
FUJI TIARA ix TITANIUM / nexia H400

 

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2008年2月17日 (日)

ナポリ散策  (Napoli)  2005.4

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 ナポリは、中世以来19世紀まで西欧ではパリに次ぐ国際都市で、ゲーテは楽園と絶賛したそうです。その後1860年のイタリア統一以来凋落の一途をたどりました。ナポリからの移民が民謡とピッツアを世界中に広げ、ヴェスビオス火山を背にしたナポリ湾の優雅な光景の一方で、洗濯物のはためく物騒な路地、交通麻痺、泥棒といった悪いイメージのみが残るようになりました。しかし1994年のナポリサミットや1995年の旧市街の世界遺産への登録を契機に、一種の奇跡が起こりつつあります。最近ではナポリは歴史と美術の観光地として再認識されるとともに、南イタリアの中心として蘇ろうとしています。そして聖俗・貴賎・新旧・清濁を合せ飲む風光明媚な国際的な大都市となりつつあります。(小森谷 賢二、小森谷慶子「ナポリと南イタリアを歩く」、新潮社 より抜粋)

 そんなナポリの駆け足散策ノートです。

※以下、全文を読む。(Continue) 
ナポリ(1):サンタ・ルチア (Santa Lucia, Napoli)
ナポリ(2):旧市街(歴史地区) (Historical Old Town, Napoli)

※関連サイト
グランド・ホテル・パーカーズ/ナポリ (GRAND HOTEL PARKER'S, Napoli) 2005.4

撮影機材
CONTAX 645 D35mm F3.5, P80mm F2 / Fuji PN400, FORTIA SP
Fuji TIARA ix TITANIUM

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2007年4月21日 (土)

サンタンブロージョ教会 (Basilica di Sant'Ambrogio, Milano)

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4世紀末に建てられたミラノ最古の教会。初期キリスト教美術で有名。

撮影機材 CONTAX 645,   Distagon T* 35 mm F3.5,   Fuji  Pro 400 (PN 400)

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2007年3月13日 (火)

ヴェネツィア 4 (Venezia, Italy)

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コンドラが中空に浮いているような雰囲気です。

撮影機材 CONTAX 645,   Distagon T* 35 mm F3.5,   Fuji  アスティア ASTIA  (RAP)

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2007年3月12日 (月)

ヴェネツィア 3 (Venezia)

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ヴェネツィアのごくありふれた光景です。古いカメラ雑誌を整理していたら、ある広告の背景写真がこれとほとんど同じで、苦笑いしてしまいました。

撮影機材 CONTAX 645,   Distagon T* 35 mm F3.5,   Fuji  アスティア ASTIA  (RAP)

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