2023年1月14日 (土)

奥武蔵 越上山 2023新春トレッキング

 

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西武秩父線吾野駅周辺の山登りというと、それこそ大昔、高校1年生の遠足の記憶でした。

 

今回は正月開けの軽い足ならし? という感じで、東吾野駅から、福徳寺(屋根の曲線が美しい阿弥陀堂は鎌倉時代末期の建築様式、国の重要文化財)・橋本山・古道飛脚道・ユガテ(湯ヶ手、湯ヶ天)・観音岳・スカリ山・茶獄山・蟹穴山・越上山(おがみやま 標高566m)・諏訪神社・顔振峠(かあぶりとうげ)、そして吾野駅というコースを回りました。

標高にすれば321mから566mといった低山の小さなピークを越えながら、時々林道に出ながら、延々と歩くといった感じでした。雨乞いの儀礼スポットがあったり、トレイルランニングの人たちや、スカリ山や越上山ではちょっとした岩場も体験できます。新春の団体登山グループもいて、仲間同士の新年のご挨拶をされていました。

(全文はこちらへ)

 

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撮影機材 CONTAX645 Phase One P30+ Planar T* 80 mm F2.0

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2022年12月18日 (日)

小江戸 川越~芋ようかん

 

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小江戸 川越で、旧交を温めてきました。

 
江戸の面影や文化を今に残す町並みが印象的な川越、都心から1時間ほどで行ける観光地として人気があり、この日は平日であるにもかかわらず予想外に多い人出、特に若い人が多くて印象的でした。

久しぶりの川越でしたので、有名な芋のお菓子を物色してみました。その中の一つ、「芋ようかん」です。生菓子扱いで賞味期限が3日と短いのですが、なかなか美味しかったでした。変に加工しておらず、甘すぎもなく、シンプルに芋の素材の味合いがよく出ていると思いました。黄色の芋ようかんの方は、生地がきめ細かく、ややねっとりとした食感です。紫色の芋ようかんの方は、生地がやや粗くさっぱりとした食感です。私はどちらかと言うと、黄色の方が好みでした。

川越からは物資を江戸へ船で運搬できたために、川越芋と呼ばれて、さつまいもの大産地になったそうです。お江戸日本橋から川越街道で13里、語呂合わせで「栗(九里)より(四里)うまい十三里半」というキャッチフレーズで持て囃されたそうです。

 

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撮影機材  CONTAX645 Phase One P30+ Apo Macro Planar T* 120mm F4

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2022年12月 1日 (木)

奥多摩 大菩薩ラインから甲州市へ 2022晩秋

 

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お気に入りの、奥多摩の青梅街道・大菩薩ラインから、甲州市塩山・勝沼方面へ抜ける高原・山岳ドライブコースです。

 

真っ赤なモミジが美しい奥多摩湖、柳沢峠から望む富士山、大菩薩峠登山口の上日川峠で食べるきつねうどん、”勝沼ワイナリーマーケット” 新田商店で買った一升瓶の葡萄果汁、丹波山村 道の駅「たばやま」のジビエが、この日の成果でした。

(全文・全画像はこちらへ)

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撮影機材  CONTAX645 Phase One P30+ Distagon T* 35 mm F3.5 Sonnar T* 140 mm F2.8

 

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2022年11月23日 (水)

南八ヶ岳南東側山麓(甲斐大泉)から見る富士山 2022秋

 

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10月下旬、甲斐大泉・天女山・山梨県立まきば公園・「標高1000mの天空レストラン 」・八ヶ岳高原ラインなどの、南八ヶ岳の南東側山麓へ出かけました。


紅葉の盛りはおおむね終わっていましたが、オープンドライブ、散策、富士山から南アルプスの絶景、美味しいベーコンステーキで、秋の一日を楽しむことが出来ました。快晴の秋晴れの下、とにかく、どこからも甲府盆地の向こうに富士山が良く見えて、素晴らしかったでした。

(全文はこちらへ)

 

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撮影機材  CONTAX645 Phase One P30+ Distagon T* 35 mm F3.5 Planar T* 80 mm F2.0,   ( iPhone SE)

 

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2022年5月 8日 (日)

オーベルジュ オーパ・ヴィラージェ (南房総 2022年春)

 

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南房総(房総半島南端に近い洲崎と野島崎の間ですが)のオーベルジュ「オーパ・ヴィラージェ」に行って来ました。南房総は30~40年ぶりですので、現地の状況が良くわかりませんでした。ビジネスホテルはあまり無いようですし、ホテルやペンションはコロナのせいもあると思いますが、ウェブサイトを見ても営業状況が良く分からず、こちらのオーベルジュにしてみました。

オーベルジュ(Auberge)とはフランス語で「旅籠」で、「郷土料理を提供するレストラン付きのホテル」を意味します。日本でも実態は宿泊施設を備えた「レストラン」で、オーナーは料理人であることが多いそうです。一方、ペンションは家族で経営するヨーロッパ生れの小さな”ホテル”(通常は自宅兼用)で、日本では通常夕食・朝食が提供されています。

オーベルジュ「オーパ・ヴィラージェ」は、フレンチを中心とした、完全にミニ・リゾートホテルといった感じです。創業者の方のお話が、いくつかのウェブサイトに掲載されているので、少し抜粋して紹介します。;「オーパ・ヴィラージュ」という名前は、作家の故 開高 健先生の作品から頂いた。1980年のオープンにご来館頂いた時の直筆「オーパ」がフロントに飾ってあります。OPA(オーパ)!は、ポルトガル語で「わっ」「おっ」と驚いた時に発する一言です。南房総の辺鄙な所に突然おしゃれな空間が出現して、皆様に「わっ」と感動を与えられればいいなと思います。経歴を見ると、料理人というよりは、ホテルのサービス・経営の方がご専門のようです。それにしても開業以来40年、バブル崩壊や現在進行中のパンデミックをくぐり抜けて営業を続けているので、これは凄いことだと思いました。

 

半円形状の車寄せから正面エントランスを眺めます。手前にミニ噴水? 左側にアーケード状のアプローチ、左手にはテラス(テラスレストラン兼用)、右手にはハート型のプールなどの庭園が見えます。
建物は緩くアーチを描いた細長い2階建てです。この建物、実は7棟の小さい建物からなっています。このあたりが「ヴィラージェ」たる由縁なのでしょう。1番目から3番目まではレストラン・ショップ・管理棟、4番目から7番目までが宿泊棟です。したがって、食事に行くときには必ず一旦屋外に出て行くことになります。

ユニークなお風呂が5箇所ありますが、4箇所は4番目から7番目の建物にそれぞれ、残りの1箇所は温泉露天風呂なので庭園の隅にあります。建物の裏手に出る通路が2箇所あります。建物の連結部にある狭い不思議な空間で、ちょっと別の世界への入り口のような雰囲気です。裏手には、現在でもやや荒涼とした借景の中に、花が咲き乱れた庭園と田んぼがあります。

全体としては南フランスのプロバンスのイメージでしょうか。正面からの明るい印象と、裏手からのやや複雑で屈折した印象が対象的です。創業者のアイデアなのかホテルなどを得意とする設計者のアイデアか分かりませんが、1980年当初としては確かにたいへん斬新な設計で「オーパ」の目的は果たしていたと思われます。

今回、部屋は7番目の建物でした。ジロフレ(giroflée )という名前がついていました。ニオイアラセイトウという花の名前で、花言葉は尊厳だそうです。部屋のキーホルダーは、開高 健らしくおさかなです。1〜2名用の1階ツインルームですので部屋は広くはありません。南仏の田舎にあるプティホテルをイメージしているそうです。開業以来40年も経っているのでさすがに古さを感じるところもあります。カーテンやベッドカバーの柄はあまり今風ではないと思いました。

 


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食事はレストラン「カンパーニュ」でいただきます。基本は全て個室のような感じでした。夕食・朝食とも美味しく頂きましたし、食事の分量としても十分だったと思います。

夕食
ワイン;赤と白のグラスワイン
前菜;自家製スモークサーモンとブリのテリーヌ、ラタトゥイユ添え
スープ;温製フランス産ホワイトアスパラのポタージュ
魚料理;地元漁港より鮮魚のポアレ、北海道産白いんげん豆煮込み、白ワインソース
お口直し;パイナップルの氷菓子
肉料理;(3種類からの選択で)千葉県産SPF豚のコンフィ、粒マスタード添え
デザート;(ケーキとチーズからの選択で)チーズの盛合わせ、コーヒー。チーズは3種類で、ブルーチーズ、ナチュラルチーズ、カマンベールチーズだったと思います。

 

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朝食
本日のスープ
契約農家による新鮮なサラダとボイル野菜、千葉県産SPFポーク自家製ロースハムの軽い燻製、館山宮本養鶏の卵とベーコンのキャッシュ・ロレーヌ、ソーセージ
メイン料理;(オムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼き、館山島田豆腐店の豆腐ステーキ 和風ソースからの選択で)卵料理はいつも食べているので、ちょっと気分を変えて豆腐ステーキ 和風ソースを
ヨーグルト
パン(バターパン、シナモンパン、クロワッサン、スッコーン)、ジャムなど
冷たいお飲み物(ジュース)、温かいお飲み物(コーヒーなど)

 

5箇所のお風呂は、予約なしの貸切ですので、空いていれば自由に入れるという単純なシステムです。山梨産葡萄の赤ワイン風呂、地元柑橘類の香りがきつい南仏風呂、ハーブ風呂(いつも利用中で入れず)、人気のない(?)深層水風呂、そして2箇所の温泉露天風呂です。ちょうど春の嵐!と言った天候でしたので、強い風の音を聞きながらの露天風呂でした。また、プールの季節ではありませんが、プールにもきちんと水が入っており、こちらのイメージもきちんと確保されているようでした。

周辺にはそれほど遊びに行くところは無いと思いますが、オーベルジュとしてのお料理とステイしても楽しめる施設が、うまくバランスしていると思いました。首都圏から近いという利便性もありますが、これが長く続いている秘訣ですね。

 

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撮影機材 iPhone SE

 

全画像はこちらへ (ヴィラージェ編)(裏庭編)(レストラン編)(南房総ドライブ編)


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2022年5月 5日 (木)

南房総~春の嵐

 

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羽田空港からの離着陸の際にも見える印象的な東京湾アクアライン・海ほたる、一度行ってみたいと思っていました。十分日帰りも出来そうでしたが、せっかく行くならば南房総まで足を延ばしてみようか、ということになりました。

 

南房総というと、小学生の頃、夏休みに両親に連れられて鋸山・保田海岸・岩井海岸などで遊んだ記憶があります。成人してからは2回くらい? それも30~40年前の話になるので、本当に久しぶりです。

 

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首都高・レインボーブリッジ・湾岸線・東京湾アクアラインを走って、木更津からは海岸に沿って館山の南、洲崎・野島岬方面まで行ってみました。ところが、運悪く「春の嵐」でした(苦笑)。まあ、それはそれで良いのですが・・・・。

東京湾アクアラインの海ほたる、予想外に大きいのにはびっくり。それにしても大観光地ですね(笑)。レストランもたくさんありますが、その観光地値段にも驚きました。帰りは、うっすらと東京~横浜方面、東京スカイツリー、木更津~君津の工業地帯が見えていました。秋から冬には、富士山~横浜方面が良く見えるのでしょうね。

 

木更津から富津付近までが遠く感じられました。館山市街地は大きくて、その海岸通り(北条海岸)はミニ湘南海岸の感じでした。南房総は総じて伊豆半島にも似た南国のイメージですね。幹が太くて背はそれほど高くないシュロが印象的でした。伊豆と房総の違いは、火山の有無、それに伴い源泉が温度の高い温泉か温度の低い鉱泉かの違いですね。

 

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撮影機材 CONTAX645, Phase One P30+, Distagon T* 55 mm F3.5, Zonnar T* 140 mm F2.8

 

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2022年3月15日 (火)

相模湖から奥高尾(小仏城山)へ 2022年早春

 

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奥高尾へ行くために、ちょっと変わったコースで臨みます。JR中央線相模湖駅下車、少し遠回りですが相模ダム(相模湖)を経由して、小仏城山を目指し、景信山から小仏バス停に下ります。全体として、相模湖を眼下に眺めながらのコースです。

 

相模湖駅前の風変わりな案内板を見ながら、今日はスタートします。登山者風の人たちはほとんどいません(笑)。地図を頼りに相模湖・相模ダム堤体を通り、しばらく歩くと相模川(山梨県内では桂川という呼び方)を渡る吊橋(弁天橋)に到着です。少し進むと、旧弁天橋記念史(旧弁天橋掛替記)という石碑が現れます。このあたりの桂川渓谷に対する地元の人たちの愛着が感じられます。「弁天橋猫の会」という一角を通り過ぎ、また少し登ると展望台につきます。弁天橋・桂川渓谷・富士山山頂が3点セットで見られます。ちょっと絶景でしょうか(笑)。直に登り切り、集落の中に出て、国道20号線を横断し、再び集落の中を歩いてようやく今日の登山口である「富士見茶屋」に到着です。ここまでは、ほとんど舗装道路ですのでウォーキングです。

(全文・全画像はこちらへ)

 

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撮影機材 CONTAX645, Phase One P30+, ウエストレベルファインダー, Distagon T* 55 mm F3.5  (iPhone SE) 

 

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2022年1月21日 (金)

大菩薩峠トレッキング 2021晩秋

 

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大菩薩峠に約35年ぶりで(笑)出かけました。当時は塩山駅~裂石~上日川峠~大菩薩峠・介山荘のコースでした。初日は小雨で、翌日は朝から大雨! 仕方がなくて、介山荘からすぐに小菅村に下山。大菩薩峠ってどんなところだか全くわからない山行でした。

 

今回は甲斐大和駅からバスで上日川峠下車、大菩薩峠という、現在の標準的な日帰りコースです。11月中旬ですので紅葉も終わり、登山客もまばらかなと思いながら出かけました。甲斐大和駅は各駅停車の列車しか止まらない閑散とした駅だと思っていましたが、駅前に停車しているバスに小走りに乗り込むともうほとんど満席でびっくり!皆さん1本前の列車で来ているようです。結局乗客は総勢約45人、マイクロバスが1台追加となりました。上日川峠までバスで1時間弱。バス停付近には駐車場もかなりあり、オープンドライブ で来ても楽しそうなコースのようです。

 

大菩薩峠(介山荘)までは急登もなく、快適な歩きやすい道です。峠の手前から大菩薩嶺の手前にある雷岩付近が見えます。

大菩薩峠から雷岩までの稜線歩きは実に気持ちが良いです。富士山・上日川ダム(大菩薩湖)・甲府盆地・雪を被った南アルプスの大展望が素晴らしいです。介山荘からは奥多摩側の大岳山・御前山なども見えます。この稜線歩き、遠くから見ると草もみじの中の気楽な道のように見えますが、霜柱のためか登山道が結構ぬかるんでいて歩き難いです。この日は快晴でしたが、稜線は標高2000mほどあるので吹く風が冷たく、のんびりと昼食をとるような雰囲気ではありませんでした。

 

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下山も同じコースを戻ります。バス停前のロッジ長兵衛で一休みしながら、山ぶどうアイスクリームを食べます。なかなかのボリュームで、乾いた喉には嬉しいです。ロッジのご主人、今日は寒いのにアイスクリームがなぜかたくさん売れましたと笑っていました。帰りの最終バスは乗客20人弱で、ほっとしました。それにしても、このバス路線は東京電力の上日川ダム(大菩薩湖)建設工事によってできたのでしょうか。

 

上日川峠は標高1,585m、大菩薩峠1,897m、大菩薩嶺2,057mですので、2000mの稜線まで300~500mの登りで済んでしまうので、また良い季節に来てみたいと思いました。

(全画像はこちらへ)

 

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撮影機材;CONTAX645, Planar T* 80 mm F2.0
MFB-1B, FUJIFILM フジクローム Velvia100 プロフェッショナル (RVP 100) 220サイズ
MFB-1A, FUJIFILM フジカラー PRO 160NS プロフェッショナル (PN 160) 120サイズ
Film Scanner EPSON F3200

 

手持ちの220サイズフィルムのストックも、とうとうこれが最後となりました。CONTAX645システムの特徴の一つである220バキュームフィルムインサートMFB-1B(中判カメラ最大の課題であったフィルムの平面性を常に安定に確保する新しいインサート方式採用)も、これが最後の出番となりました。

手持ちのネガフィルムのPRO 160NSも残りわずかとなりました。PRO 160NSもまもなく販売終了です。残った中版フィルムはどれも価格が非常に高騰しており、流石にちょっと手が出しにくくなりました。これからは、ネオパン100 ACROS II を時々使う程度でしょうか。以前、東京オリンピックまでは無くならないと思っていましたが、このご時世、やむおうえないこととは言え今後はどうなるのでしょうか。

ところで以前は、現像から上がって来たばかりのシートから出していないネガやポジは、Film Scanner EPSON F3200でスキャンしても、ノイズやゴミはほとんどついていませんでした。ところが、最近は原因不明の汚れ、多数のノイズやゴミが出たりします。スキャン作業時の私の管理不備もあると思いますが、F3200の経年劣化(発売日2004年8月、修理対応期限2012年4月)、あるいは現像時の微妙な管理の変化?? のためか、これらの除去作業(画像処理)がけっこうたいへんとなっています。CONTAX645のフィルム/デジタル ハイブリッドも徐々に終焉の時を迎えているのかもしれません。

 

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2022年1月 7日 (金)

謹賀新年

 

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新型コロナ感染症も、このオミクロン株で終わりになって欲しいものです。

 

撮影機材 CONTAX645, Planar T* 80 mm F2.0, MFB-1B,   Fujifilm Velvia 100 (RVP 220 type), Film Scanner EPSON F3200

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2021年12月 5日 (日)

八ヶ岳高原ロッジ・ヒュッテ・音楽堂 2021初冬

 

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1970年代後半から1990年代初頭のバブル崩壊までの期間、非常に人気の高かった八ヶ岳の東側山麓(八ヶ岳高原海ノ口自然郷)や南東側山麓(清里高原)に、ちょっと出かけてみました。

 

八ヶ岳高原ロッジ付近は標高1500mですので、すでに雪があちらこちらに残り、道路の一部は凍結しており、もう初冬の趣でした。多少の勘違いもあり、この季節はクローズしている日が多かったでした(苦笑)。でも、外観だけでも十分楽しめました。

 

ロッジは宿泊棟とレストラン棟(結婚式場)の2棟のようです。外観からは月日の経過を感じました。ロッジの周辺には、いろいろな演奏団体の来郷演奏記念の立札があります。ロッジから雪の散策路を歩いて、小さな谷を越えてヒュッテ・音楽堂を往復しました。ヒュッテには誰もいなくて、独り占めです(笑)。音楽堂では工事?の後片付け中でした。樹間に富士山が見ていました。音楽堂の壁面は本当に大きな窓ガラスで囲まれていますが、ガラスが反射して内部は見難いです。一度ここの演奏会に来て、ロッジに泊まってみたいと思いました。

(全文・全画像はこちらへ)

 

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撮影機材 CONTAX645, Phase One P30+, Distagon T* 55 mm F3.5, Zonnar T* 140 mm F2.8

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