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2019年3月12日 (火)

バッハコレギウムジャパン (2019.3)

 
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 今回は鈴木雅明氏による「祈りのカンタータ」。
 
 途中、鈴木雅明氏が挨拶に登場し、東日本大震災への「祈り」、4月の受難節コンサート(マタイ受難曲)での再録音と通奏低音用の新しいオルガン(可搬可能な範囲での大オルガン?)についてお話しされていました。
 
 話は変わって、チラシの中に「大塚直哉レクチャー・コンサート」というのがありました。大塚直哉さんはNHK-FM「古楽の楽しみ」にも出演されており、以前この番組の中で鈴木優人さんとの対談があり、なかなか興味深いお話しがありました。今回はBCJのバロック・バイオリンのコンサート・マスターの方との対談・協演?のようです。
 
 
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2019年3月10日 (日)

ラ・バヤデール(新国立劇場バレエ団)

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 新国立劇場バレエ団の「ラ・バヤデール」を見てきました。
 
 古代インドを舞台にしたちょっとエキゾチックなバレエです。物語も分かり易く、今回ダンサーはすべて日本人、なかなか美しい踊りで十分楽しめました。
 
 
 「ウィキペディア」によると、「ラ・バヤデール」(La Bayadère)は「インドの舞姫」の意味だそうで、1877年にサンクトペテルブルクで初演されたバレエ作品。 
 ロシアでの題名は「バヤデルカ」、ロシア以外では「ラ・バヤデール」の名称が一般的。ヨーロッパでは長らく上演されることがなかったが、1961年に初めて披露され、古代インドを舞台にした西欧人好みのエキゾティシズムが人気を博したそうです。
 
 
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 配役は以下の通りで、若き戦士を中心にした寺院の舞姫とラジャー(王侯)の娘との愛と悲劇の物語です。
 
 寺院の舞姫:ニキヤ(主役)
 若き戦士:ソロル(準主役)
 ラジャー(王侯):ドゥグマンタ
 ラジャー(王侯)の娘:ガムザッティ(準主役)
 大僧正:寺院の権力者
 
 
 全3幕7場で、間の休憩も含めて約3時間です。
 
 第1幕
   1場 インドの寺院
   2場 ラジャーの宮殿の一室
 第2幕 ラジャーの宮殿の中庭 
 第3幕
   1場 ソロルの部屋
   2場 影の王国
   3場 ソロルの部屋
   4場 寺院の前
 
 見所は、第2幕、第3幕(2場、4場)でしょうか。
 
 
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 第2幕は、婚約披露宴の華やかな踊りと悲嘆にくれるニキヤの踊りです。パンフレットの表紙に出てくる場面が、このニキヤの踊りです。2015年のもののようです。
 
 第3幕2場は、新国立劇場のウェブサイトによると、「 新国立劇場バレエ団が誇るコール・ド・バレエの美しさは必見:影の王国の場面で、白い衣裳のコール・ド・バレエが一人ずつ3段のスロープをゆっくりと舞い降りる様子は、幻想的な美しさに満ちています。古典バレエならではの美しいコール・ド・バレエの表現は必見です。」
 ちなみに、コール・ド・バレエ(corps de ballet)は、いわゆる、群舞のことです。
 暗い照明の中で、幻想的に輝く白のバレエ衣装とコール・ド・バレエは、確かに素晴らしかったです。
 
 続いて、最後の第3幕4場は短いですが、ソロルが夢から覚め、結婚式のために寺院の門をくぐろうとした時、愛の力か、はたまたニキヤとの愛の誓いを破ったソロルに神が怒り、寺院が轟音のなかで崩壊して全員?死ぬ、という場面です。「崩壊」の場面自体は一瞬でしたので良く分からないのですが、最後に、ニキヤが持つ長い白い布を、ソロルが追うようにして持つ場面も印象的でした。かなりドラマティックなバレエです。
 


 
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 なお、プリンシパルの小野絢子さんが大きく取り上げられていました。
 
 
撮影機材 SONY RX1R  ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )
 

2019年3月 8日 (金)

日本音楽コンクール受賞者発表演奏会 2019

 
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 初めて日本音楽コンクールに関係する演奏会に行ってみました。東京オペラシティコンサートホールで開催ですが、満席というほどではありませんでしたが、大勢の方が聴きに来られていました。受賞者と同年代の方も多いかと思っていたのですが、予想とは違い中高年の方がたいへん多かったでした(笑)。同年代の方は本選に集中するのでしょうか?
 
 
 当然ながら受賞者の曲目が全く違うので、オーケストラの編成も毎回変わるので準備が必要です。一人当たりの演奏時間は20分程度でしょうか。その結果、選曲によってはすべてが演奏できない方もおられました。バイオリンやピアノのレベルの高さは言わずもがなですが、フンメルのトランペット協奏曲ホ長調(変ホ長調)も印象的でした。普段はすでに名声を確立した方々の演奏を聴いているわけですが、まだ20歳代前半の若い人たちの素晴らしい演奏を聴くのも楽しいことだと思いました。


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2018年11月28日 (水)

クリスマス・オラトリオ(BCJ); 街はもうクリスマス気分

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 今回はバッハのクリスマス・オラトリオ全曲(6曲)です。休憩も含めて約3時間、演奏会場には何やかんやで4時間、さすがに疲れました。
 
 本来は、1日1曲、つまり、第1曲~第3曲は12月25日~27日の第1~3祝日、第4曲は新年の1月1日、第5曲は新年最初の日曜日用、第6曲は1月6日の顕現祭のために書かれたそうです。
 
 ちなみに、イエス・キリストの誕生日は聖書には書かれていませんが、冬至祭との関係などにより4世紀ごろまでに12月25日に祝われるようになったようです。1月1日はキリスト教的にはイエスが割礼を受けて命名をされた日、1月6日の顕現祭はイエスが人々の前に公に姿を現したことを指し、東方からの学者が幼児イエスのもとを訪れ礼拝したことを記念するそうです。


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2018年10月14日 (日)

バッハコレギウムジャパン (2018.9)

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 今回は、鈴木優人氏指揮によるオール・モーッアルトです。
 
 鈴木優人氏はBCJの首席指揮者に就任し、今回が定期演奏会での初めての記念すべき指揮となりました。チケットは完売でした。終了後のサイン会も大盛況でした。今後のプログラム予定を見ると、鈴木雅明氏と鈴木優人氏は交代で指揮をするようです。鈴木雅明氏は海外公演や新たなレパートリーに重点を置くのでしょうか。
 
 プログラムは、交響曲第25番、アリア「私があなたを忘れるというのですか?・・・・・」、レクイエム、アヴェ・ヴェルム・コルプスと、青年時代から絶筆の曲までという、珍しい組み合わせでした。
 
 今回のアリアは初めて聞きましたが、ソプラノ独唱+独奏フォルテピアノ+管弦楽伴奏というたいへん聞き応えのあるアリアでした。ソプラノのモイツァ・エルトマンさんはよく出演されていますが、日本人にも分りやすい美貌の方です。
 
 レクイエム、特に絶筆の曲とされるセクエンツィア(続唱)の中のラクリモーサ(涙の日)は、映画アマデウス(1984年)でモーッアルト死の場面で流れ、たいへん印象深いシーンとなっています。映画では人からは見捨てられたように悲惨な状態で死んでいったように描写されていますが、今回のBCJのパンフレットによると最近の研究や資料では全く違っていたようです。
 
 葬儀については、当時のウィーンの規定に従ったものだったそうです。葬儀費用は最も誠実な支援者だった男爵が負担し、モーッアルトの自宅からシュテファン大聖堂まで!、葬儀の先導隊、棺、モーッアルトの親族、作曲家のウェーバー一家、モーッアルトの弟子や関係者、男爵、そして映画では悪人として描かれているウィーン宮廷楽長のサリエリも参列していたそうです。また、葬儀から日を空けずに宮廷音楽家たちにとって非常に重要な教会で、モーッアルトの仕事仲間によって死者追悼ミサが執り行われました。この場では、モーッアルトの自筆のレクイエム(現在のレクイエムのごく一部ですが)が演奏されたものと考えられています。
 
 ともあれ、鈴木優人氏の首席指揮者就任、記念演奏会は成功裏に終わったようです。


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撮影機材 Leica X Vario  18mm/F3.5 - 46mm/F6.4(35mm換算 28-70mm)
 

2018年9月 9日 (日)

藝祭2018 (2) ー 東京芸術大学

 
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彫刻・先端芸術表現・管楽器・音楽環境創造・ピアノチーム:白の衣装に黒のメイクで群舞。昨年のお気に入りチームも、チーム合体で今年はかなり地味に? 
 


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デザイン・芸術学・作曲・弦楽器チーム:地味でしたが、アヌビスに乗る女性が神秘的

 
 
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撮影機材
EOS 7D Mark II  +  EF400mm F5.6L USM,  EF35mm F2 IS USM
  

2018年9月 7日 (金)

藝祭2018 (1) ー 東京芸術大学


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Fs0a5596_     日本画・工芸・邦楽・楽理チーム 今年のいちばん神輿アピール? ボディペインティングを施した男性ダンサーが大活躍

 

時々雨? と思うような、やや涼しい1日でした。
今年は、???と思っていると、神輿が4つしかありませんでした。昨年は8つあったのに・・・・。神輿の造形自体は、すごく分かりやすかったでした。
 
 
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改めて確認すると、
昨年は
(1)彫刻・管楽器・ピアノチーム。
(2)デザイン・作曲チーム。
(3)油画・指揮・打楽器・オルガン・チェンバロチーム。
(4)日本画・邦楽チーム。
(5)先端芸術表現・音楽環境創造チーム(神輿アピールではいちばん素敵だった)
(6)建築・声楽チーム
(7)工芸・楽理チーム
(8)芸術学・弦楽器

今年は
(4)+(7)日本画・工芸・邦楽・楽理チーム: 烏天狗と白龍
(3)+(6)油画・建築・声楽・指揮打楽器・オルガン・古楽チーム: 象
(1)+(5)彫刻・先端芸術表現・管楽器・音楽環境創造・ピアノチーム: 古代エジプトのアヌビス
(2)+(8)デザイン・芸術学・作曲・弦楽器チーム: バケモノ

と、チームが合体して4チームに減ったようです。
 
 

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Fs0a5696_      油画・建築・声楽・指揮打楽器・オルガン・古楽チーム:最初から会場エリア全体を利用したダイナミックな演出、司会から芸大の入試にダンスもあるのと?
 
 
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撮影機材
EOS 7D Mark II  +  EF400mm F5.6L USM,  EF35mm F2 IS USM

2018年4月12日 (木)

オペラ「アイーダ」ー新国立劇場 開場20周年記念特別公演 

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 5年ぶりにオペラ「アイーダ」を見に行きました。
 
 前回は新国立劇場開場15周年記念特別公演、もうあれから5年もたったのだと思うと、早いものです。
 
 今回はレストラン・マエストロで昼食をとり、のんびりと開場まで待ちます。さすがに今日は混んでいて、予約がないと入れないようです。今日は、「本日のお肉料理」にします。ポークソテーでした。サラダバーも含めて、まずまずだと思います。
  
 
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 演出は有名な巨匠フランコ・ゼッフィレッリ氏。新国立劇場では開場記念公演(1998年)でアイーダを公演して以来、5年おきに上演しています。ゼッフィレッリ氏は、この1998年初演から演出を担当してます。特徴は豪華絢爛たる大舞台。
 
 
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 第一幕第二場の最後、扉が開いてイシスの神が現れます。すぐに幕が降りるので前回は良く分からなかったのですが、今回はしっかりと確認できました(笑)。
 
 第二幕第二場、有名な「凱旋の場」。前回と同様、馬が2頭出て来ますが、馬も興奮気味?でしょうか、舞台をあっという間に駆け抜けてしまい、細部までよく分かりませんでした。カーテンコールでも馬はさすがに出てこないし・・・。
 
 
 アイーダとラダメス役の主役二人はどちらかというとまだ新人、アムネリス役はそれなりの実績のある人でしょうか、聞いていてなんとなくそんな感じでした。
 しかし、この「凱旋の場」のバレエもなかなか良いですね。
 
 
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 終了後、ショップでミラノのスカラ座公演のブルーレイディスクを買いました。

 2006年12月に始まる新シーズン、ゼッフィレッリ氏による20年ぶりに新演出のアイーダの初演の映像です。こちらも豪華絢爛ですが、大きな違いは馬が出てこないことでしょうか。一方、バレエの迫力は凄かったでした。
 
 
 ランチと公演、それに資料室と屋上庭園も初めて覗いて、丸一日楽しんだ新国立劇場でした。
 
 
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撮影機材 SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )
 

2018年4月10日 (火)

バッハコレギウムジャパン (2018.3)

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 4回目のマタイ受難曲です。過去3回、素人の私が書けることは書き尽くしてしまったようで、だんだんネタが無くなってきます。
 
 今回はチケットが完売だったそうです、確かに大盛況でした。
 2015年NHKニューイヤーコンサートに初めてBCJが出演した時に、バロックオペラ、ヘンデルの歌劇「リナルド」で共演したカウンターテナーの藤木大地さんが、BCJ定期演奏会に初めて(?)出演されていました。アルトのソリストです。
 

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 今回に限ったことではありませんが、演奏家の方たちは意外と終了後さっさと帰られるようで、帰りが一緒になることが時々あります。一人で帰る方、数人でつるんで新宿駅で降りる方などいろいろで、初台駅のホームや電車の中で、ふと隣を見るとBCJのあの方じゃない?と思うことが良くあります。今回は、数人のグループがオペラシティのパブで一休みされるようでした。(勘違いでしたら、申し訳ありません)
 
 
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 それにしても、このマタイ受難曲、一度ヨーロッパの教会の響きで聞いてみたいものです。
 
撮影機材 SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )
 

2018年2月20日 (火)

バッハコレギウムジャパン (2018.2)

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 今回は、ヨハネ受難曲ですが、鈴木優人氏が指揮者として定期演奏会にデビューです。熱演だったと思います。終了後のサイン会も大盛況でした。
 
 
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 ところで、ちょうど1年ほど前、BCJによるベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」の演奏会がありました。第9交響曲と同じ時期に作曲されたそうです。今回CDが先行販売されており、私も買ってみました。難解です(苦笑)。でも、最初のキリエでソプラノが本当に美しく、天からの声といった感じでした。
 
 外では珍しくこんな光景も。
 
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撮影機材 SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )
 

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