雛祭りのちらし寿司

朝の新聞のスーパーの折り込みチラシを見ると、海鮮丼と見間違うばかりのちらし寿司にびっくり。
我が家の恒例のちらし寿司です。
地味ですが、菜の花のイメージです。
妻が、寿司桶を使って、100%手作りのちらし寿司です。
朝の新聞のスーパーの折り込みチラシを見ると、海鮮丼と見間違うばかりのちらし寿司にびっくり。
我が家の恒例のちらし寿司です。
地味ですが、菜の花のイメージです。
妻が、寿司桶を使って、100%手作りのちらし寿司です。
おやつ代わりに自宅で焼き芋を作ってみました。
以前はグリルで作ったのですが、グリルだと高温になると自動的に止まってしまうので、頻繁に加熱の操作をしなければならず面倒でした。ガスオーブンだとそれが無く、お任せで楽チンです。
今回は紅はるか、あまりにも大きかったので半分に切りました。グリルでは上手く焼き目もできたのですが、時間が足りなかったのか焼き目はあまり付かず。
ちょっとバターを落としてみましたが、たいへんおいしかった。
ガスオーブンを使ってみたくて、妻のご指導の元、ポテトとベーコンの重ね焼きを作ってみました。
主な材料は、じゃがいも・ベーコン・バター・とろけるチーズ・たまご・牛乳などです。
これで4人前。
なかなか美味しくできました(笑)。コロナ禍の中、これでワインを飲みながら、お家レストランです。
オーブンのクッキング・ブックのメニュ一覧を眺めながら、次の挑戦を考え中です。
初めて「なまこ(海鼠)餅」なるものを、近所のお米屋さんから買って食べました。
私も妻も、両親(およびその実家)も含めて、大寒の頃にこの「なまこ餅」を食べる習慣はありませんでした。いろいろな種類があって、これは胡麻入りですが、美味しかった。
ウィキペディアほかによると、なまこ餅とはついた餅をナマコ状の半楕円形に伸ばした餅(海鼠というよりも、なが〜い蒲鉾のような形)として大寒の頃に作られることが多い。よもぎ・玄米・黒豆をまぜた物などさまざまな種類も存在する。包丁等で適当な厚さに切って食べる。焼いたり、油で揚げて食べる。関西ではねこ餅とも言う。
正月三が日に食べるのし餅(切り餅)、鏡餅(2段重ねの丸餅)に対しては、大寒にはこのなまこ餅・ねこ餅(寒餅、棒のし餅)だそうです。特定の地域のものではなくて、全国的にあるそうです。知りませんでした(苦笑)。
所用があって久しぶりに都心に、それも銀座に出てきました! コロナ禍もあって1年ぶり?(笑)。
ついでに、これもまた随分と久しぶりに、資生堂パーラーに立ち寄りました。
秋なので、ちょっと贅沢に、栗のモンブラン・パフェなどを食べてしまいました(苦笑)。
季節のパフェ「九州産 和栗のモンブランパフェ ジャージーミルク仕立て」です。
3種のアイスクリーム(バニラ、ミルク、マロン)、マロンクリーム、生クリームに、和栗を使ったパフェです。ボリュームもずいぶんとありました。
平日でしたが、中央通りはそれなりの人出。裏通りは閑散としていましたが、私が気がつかなかっただけだと思いますが、ブランドショップがずいぶんと入れ替わっている感じでした。
本来はぶどう狩りの季節で、ヌーボー解禁(11月3日)まではまだ日がありますが、気分転換もかねて日帰りドライブです。
青梅市~奥多摩湖(小河内ダム)~大菩薩ライン~柳沢峠~塩山市を経て、勝沼(甲州市)到着です。勝沼は日中暑いくらいでしたが、途中の往復は標高のやや高い山岳ドライブですので、渋滞も(”3密”も)なく快適です。柳沢峠では好天に恵まれ富士山が良く見えていました。
勝沼醸造からのお手紙では、今年の梅雨は長期にわたる多量の降雨で葡萄にも病気が蔓延しその対策にたいへんだったそうですが、8月に入り梅雨明け後の盛夏になると好天と乾燥の日々が続き、ぶどうも健全な生育を取り戻し、順調に成熟に向かっているそうです。勝沼の街はまだ静かなようですが、それでもチラホラとワインお目当てのお客さんが散策していました。
シャトーメルシャン 私の知らなかった(気がつかなかった)新しいワイナリーや新しい商品ラインアップがずいぶんと出ていました。
勝沼醸造 ビデオでワイナリーを多方面から紹介しており、私も見入ってしまいました。甲州種の味を最大限に引き出すグラスとして、オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」の中から選ばれた、リーデル「シャンパーニュ・ワイングラス」が紹介されていました。ちょっと価格が高いですが(笑)。
勝沼ワイナリーマーケット(新田商店) 初めてですが、商品がいろいろとあって面白いです。Kisvin Wineを初めて買ってみました。
原茂ワイン お気に入りのカフェ(レストラン)Casa da Noma(カーサ・ダ・ノーマ)が10月31日で閉店とのことで、ちょっとショックでした。
ところで、勝沼でもワインとは別にぶどうのジュースを販売しています。
いわゆる果汁100%のジュースには、1)濃縮還元ジュース、2)ストレートジュース、3)生(フレッシュ)ジュースがありますが、以下のような特徴・違いがあります。
1)濃縮還元ジュース 野菜・果物をすり潰して果汁の水分を飛ばし、5〜6倍まで濃縮。ペースト状になったものをその状態で冷凍保存。商品としてボトルに詰めるときに濃縮したペーストに再び水分(砂糖も)を加え、果汁として元に戻します。長期保存可能で低コスト。
2)ストレートジュース 新鮮な野菜・果物をしぼって、その果汁を低温で保存、容器に詰めて出荷。熱を加えていないので、味や香り、酵素などがそのまま残っているそうです。3)生(フレッシュ)ジュース 新鮮な果物をその場でしぼった、生しぼりのジュース。
実際にぶどうジュースとして飲んでみると、ストレートジュースはやや発酵したような独特の酸味・風味があります。濃縮還元ジュースはやや甘味があり、ふつうのジュースとしては飲みやすいです。生(フレッシュ)ジュースは、勝沼のワイナリーではどこも提供していないと思います。価格は一升瓶(1800ml)とワインのようなフルボトル(750ml)でほぼ同じような金額ですので、2倍程度違うようです。
撮影機材 CONTAX645, P30+, Planar T* 80 mm F2.0, Distagon T* 35 mm F3.5, iPhone SE
昔、大学時代に初めて北海道に遊びに行った際、釧路で「石狩鍋」なるものを初めて食べて、非常に感激した思い出があります。
その後、就職して懇親会や忘年会でいろいろな鍋は出てくるものの、石狩鍋に遭遇したことはありませんでした。
2018年12月、NHK BS3で『趣味どきっ! 鍋の王国「石狩鍋 明治維新が生んだ北の味」』という番組を見ました。石狩川の名物さけ、当時珍しかった西洋野菜を味噌で煮込んだ鍋で、明治13年に誕生したそうです。元祖石狩鍋の老舗とともに、家庭での石狩鍋のレシピが紹介されました。
石狩鍋との初めての出会いからうん10年! このレシピで妻の手助けを得ながら、作ってみました。初めてにしては上出来でした!青春時代の思い出とともに美味しく頂きました。
所用があって久しぶりに鎌倉へ出かけました。
鎌倉駅からも近い「ガーデンレストラン」でブランチをとりました。
以前この前を通ったような記憶もありますが、ここに入るのは初めてです。
普段はたいへん混雑しているそうですが、この日は、紅葉も終わって天気もそれほど良くないためか、空いていました。
ブランチは、トーストセットの基本メニューにかぼちゃのスープ、アボガドとベーコンを追加(ハムは既に品切れ)。なかなか美味しくて、ボリュームもありました(笑)。
ついでに鎌倉野菜の市場(鎌倉市農協連即売所)を案内していただきました。
ダイコンなどの根菜もいろいろあってどれを選んだら良いのか分からないので、ちょうどあったセット物を2皿買いました。自宅でオリーブオイルと岩塩で食べてみました。一皿でも4人前くらい、意外と食べ出がありました。でも安いですね。次回はもう少し料理方法を考えてみようと思います。
ところで、鎌倉周辺は温暖ですが海が近いため盆地のように極端に暑くはなりにくく、冬も雪が降ることは少ないです。このため夏野菜に適しているだけでなく、冬場には糖度の高い冬野菜ができます。夏野菜のトマトやキュウリ、冬場のダイコンをはじめとする根菜類のほか、季節によりフェンネルやズッキーニなどの西洋野菜、カラフルなニンジン類、バジルやレモングラスなどのハーブやアイスプラントも市場に並びます。また「鎌倉野菜」としてブランド化したのはこの20年ほどのようです。(以上、ウィキペディアより)
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