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2023年7月26日 (水)

真夏日・猛暑日の続く中を長距離ウォーキング

 

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真夏日・猛暑日が連日続く今年の7月ですが、その中をトレーニングを兼ねて午前中かなりの距離をウォーキングです。さすがに歩いている人は少ないです。途中で何ヶ所かヤマユリがたくさん咲いていました。

ちょうどランチタイムになったので、初めての「インドバングラ料理店」に入ってみました。お客さんもいっぱいで、漏れ聞こえてくる話から常連さんが多いような感じでした。千円少々のランチメニューを頼みましたが、お腹いっぱいです。いろいろ眺めていると、インドのビルやワインもある! 飲んでみたいな、と思いながらも、帰りがあるので我慢。今度はアルコールが飲める時間に来てみようか?

 

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撮影機材;SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0、iPhone SE
 

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2023年7月11日 (火)

奥多摩 鋸山・大岳山・御岳山トレッキング 2023年初夏

 
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梅雨の合間の晴れ間を縫ってのトレッキングのつもりが、午後は雷雨の中の山行となってしまいました。

奥多摩駅からすぐの登山口東屋で身支度をしていると、この日はなぜか女性トレッキング客のグループばかり?愛宕神社に向かう有名な長い急階段も相変わらず、五重塔周辺は草刈りが行き届いていて山ゆりの痕跡も無し。天聖神社石仏周辺の岩場に出ても、朝から雲が多い印象。鋸山山頂(標高1109m)到着、今日はスマホが繋がったので「山の天気」を見ると午後は雨の予報に。先を急ぐ。

 

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大岳山への縦走路に出て「トバの岩山」を過ぎる頃から御前山方面から雷鳴が。鋸山方面に向かうグループも。雷鳴が続く中、大岳山山頂(標高1266m)へ到着するが、誰もいない! とちょっと驚いていると、後続の登山者数名が到着。とりあえず大岳山荘跡の広場まで降って昼食。雷鳴が続くが雨は降らず、雲間から陽もさして少し安心。大岳山荘跡は修復をしているようにも見えるが、以前と変化なし?

 

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鍋割山・御嶽神社奥の院方面への分岐付近から頭上で雷鳴・雨も降り出すが、樹林帯のおかげでそのまま下山続行。岩石園に向かう東家付近で、さすがに雨が強くなり傘を出す。途中、御嶽神社で修行中の宮司さんの卵(?)が白装束で雨の中で仕事中。御岳山(標高929m)・武蔵御嶽神社付近では雨はほとんど上がる。どうも鋸山とは相性が悪い。

撮影機材;SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

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2023年5月 2日 (火)

山梨県小菅村「小菅の湯」

 

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奥多摩(多摩源流域)の「小菅の湯」に久しぶりに出かけてみました。前回初めて行ってみるとたいへん良かったので、また来ようねと言ってから、実はちょうど10年経っていました(笑)。「小菅の湯」は「源流レストラン」「物産館」などと合わせて、道の駅「こすげ」となっています。全体の雰囲気は10年前とおおよそ同じという印象でした。

 

「小菅の湯」は1994年に開業以来、自治体が運営する日帰り温泉としては、なかなか人気の高いところです。温泉はアルカリ泉質のため(水素イオン濃度pH 9.98と高いアルカリ性)、保温効果のほか肌もつるつるになります。この付近に火山はありません。地下に温泉井戸を800~1,500m掘って、地下にある”断層”から約27.5度の温泉をくみ上げているそうです。
いくつか工夫を凝らした温泉(浴槽)がありますが、一番人気は露天の五右衛門風呂でしょうか。おひとり様専用で、ややぬるめのお湯で、いつまで入っていても飽きません。この日は非常に快適な天候でしたが、GWの直前でもあり、意外と空いていたので、かなりのんびりと五右衛門風呂に入ることが出来ました。

「小菅の湯」はお食事処が充実していることでも人気が高いと思います。この日は、源流ざる蕎麦(大盛)+天ぷら盛合せ(薬膳天ぷら 三つ葉・イタドリ・こごみ・ネギボウズ・ユキノシタの5品)を注文しました。お酒が飲めないのは残念。

 

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「物産館」にも寄ってみました。ヒマラヤヒラタケとタバジビエ(ソーセージ)をお土産に買いました。ヒマラヤヒラタケは炒め物や和え物に、タバジビエ(道の駅「たばやま」〜お隣の丹波山村でも販売されている)はもちろんビールで乾杯です。

 

この季節、多摩源流まつり(小菅村)会場付近で上空を泳ぐ鯉のぼりが見られます。小菅川の谷(国道139号線)をまたいで全長約200mにもおよび、風の中を泳ぐ鯉のぼりは圧巻です。

 

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撮影機材;SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 ( iPhone SE )

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2023年4月30日 (日)

奥多摩 浅間尾根トレッキング(浅間嶺~時坂峠~払沢の滝入口 バス停) 2023春

(スマホではインスタグラム風の表示はされません) 

 

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正確な言い方ではないかもしれませんが、「浅間嶺」は2つあります。山の鞍部(凹み)にある東屋・広場の西側のピークの「浅間嶺」は地図上に表記されており、小岩浅間とも呼ばれ、標高903m、そばに浅間神社がありますが、展望はありません。もう一つの「浅間嶺」は鞍部の東側のピークで標高約900m、立派な山頂の標識?があり、御前山、鋸山~大岳山~馬頭刈尾根コースの大展望が見られ、ベンチもたくさんあって休息に良い場所です。

 

この山頂から東に向かって松生(まつばえ)山への分岐までは、幅広い尾根道を緩やかに下りますが、新緑の美しさと相まってたいへん気持ちの良い山の小径でした。先ほどの東屋・広場から下の巻道を東へ歩いてこの尾根道に入り、西に向かって浅間嶺に到達するのも悪くは無いと思いました。

 

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「時坂古道コース」を下ります。途中、伐採跡地からの大展望があり三頭山~御前山方面がよく見えます。大山祗神社周辺では廃屋も多く、しばらく林道を歩いてようやく時坂峠に到着です。風化した石仏と道標のみです。このコースで行き交う登山者はごくわずかでした。最後に時坂の集落を通り過ぎながら、払沢(ほっさわ)の滝の駐車場に出ます。ついでですので、バスの時間を気にしながら、払沢の滝まで往復して、払沢の滝入口 バス停到着です。

 

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ちなみに、この古道「甲州中道」は江戸時代、炭・米・塩などが牛馬で運ばれた幹線道あったそうです。旧代官お休み所なども残っており、往時の雰囲気が偲ばれます。ただ、払沢の滝入口 バス停へのバスの便は多少良いのですが、払沢の滝入口から浅間嶺に登るのは遠いですね(笑)。

(こちらもどうぞ 上川乗 バス停下車~浅間嶺)

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撮影機材;SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

 

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2023年4月29日 (土)

奥多摩 浅間尾根トレッキング(浅間尾根登山口 バス停~浅間嶺) 2023春

(スマホではインスタグラム風の表示はされません)

    
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西東京バス 浅間尾根登山口 バス停下車、ごちゃごちゃと看板が乱立している所から小さな舗装道路に入り、浅間坂と呼ばれる急坂を登りながら、小さな山荘を通りすぎ、しばらく登るとようやく登山道らしい小径に入ります。ここから緩やかな登りとなり、しばらく行くと、もう浅間尾根(西)コースの主稜線に到着です。ちょっと、あっけないほどです。

 
この日、武蔵五日市駅では、「都民の森」(三頭山登山口)行きの急行バスが3〜4台増便されましたが、浅間尾根登山口で下車した登山客はごくわずかで、休日にもかかわらず静かな山行となりました。

 

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浅間尾根(西)コース主稜線に入ると、馬頭観音、伐採跡地からの御前山展望、「さる石」、藤倉分岐、一本松の馬頭観音、旧道崩壊による高巻き地点、そして人里(へんぼり)峠を過ぎると再び伐採跡地からの大展望が現れ、御前山と大岳山が見られます。鳥さんのさえずりが、実に賑やかです。ブイログ (Vlog) カメラを持った若い女性も鳥さんのさえずりを盛んに撮って(録音して)いました。こここまで来ると浅間嶺まで、もう少しとなります。

 
今年の首都圏の春は高温傾向が著しく、歩いていると周辺の山々もすでに眩しい新緑に覆われていますが、実際の森の中では、まだほとんど冬の状態で落ち葉が大量に残っている場所、道端のあちらこちらで落ち葉の下から新芽が出ている場所、もうまさに新緑!という場所と、さまざまです。

 

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今回は浅間嶺(標高903m 小岩浅間、浅間神社、展望なし)には寄らずに巻道で、鞍部にある東屋・広場に到着です。この付近は新緑に溢れて山桜などの花が咲いていました。ここには団体さんも含めて大勢の登山者が休憩中でした。ここから、ちょっと登ったところにある展望の良い小ピーク(標高約900m)で大休止・昼食です。意外と休憩中の登山者が少なかったでした。御前山、鋸山〜大岳山〜馬頭刈尾根コースの大展望が見られます。

(続く)

 

(こちらもどうぞ 上川乗 バス停下車〜浅間嶺)

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撮影機材;SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

 

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2022年12月20日 (火)

インターコンチネンタルホテル 東京ベイ 2022 クリスマスシーズン / InterContinental Tokyo Bay, 2022 Christmas season

 

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新型コロナ感染症の先行きもまだはっきりしませんが、竹芝のインターコンチネンタルホテル 東京ベイで久しぶりに旧交を温める機会がありました。

12月の土曜日のせいもあり、昼間から山手線はラッシュ時のような混雑具合、ホテルも結婚披露宴のお客さんで溢れ、会食のお客さんも多数といった感じで、ちょっとびっくりでした。こちらのホテルでは、クリスマスの飾り付けは例年シルバーやゴールドを主体としたシックな感じですが、飾り付けの密度が高い感じで、なかなか華やかな印象です。

 

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イタリアンレストラン「ジリオン」( Italian Dining "Zillion" with a New York-style interior and dishes on the menu ) 、お料理は前菜の盛り合わせ、生ハム、マッシュルームスープ カプチーノ仕立て(珍しくて、美味しかった)、松茸を使ったパスタ、牛ほほ肉の煮込み トリュフ風味、デザート(ケーキ、濃厚なチョコレート)、珈琲・紅茶、お酒 各種。

初めてホテルのテラスにも出てみたのですが、レンボーブリッジをはじめとした東京湾の黄昏時や夜景が堪能できて、良かったでした。

 

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撮影機材;SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0, iPhone SE

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2022年12月 6日 (火)

丹波山村 「タバジビエ」 

 

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道の駅「たばやま」(山梨県丹波山村)の売店で、「タバジビエ」をまた買ってみました。今回は商品が豊富で、どれを買おうか迷ったのですが、料理が簡単そうな「鹿肉のソーセージ」(2本セット)を買ってみました。冷蔵庫で冷凍保存ですが、普通に解凍してフライパンで焼きました。濃厚な味で、ソーセージらしい風味でたいへん美味しかった! 

丹波山村は多摩川源流域にあり、周囲は奥多摩の山々や大菩薩嶺などに取り囲まれています。元来は狩猟の村だったそうです。次回はもう少し多めに買おうと思っています。

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2022年4月19日 (火)

ホテル オークラ( The Okura Tokyo )

 

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神谷町に来たついでに、新型コロナ以来、実に久しぶりに都心のホテルに立寄ってみました。

ホテル オークラ! 2015年8月31日に閉館、2019年9月12日にリニューアルオープンしましたが、名前も「ホテルオークラ東京」から「The Okura Tokyo」へと変わりました。もちろん建物は中層の建物から、「オークラ プレステージタワー」と「オークラ ヘリテージウイング」の2棟へとなりました。

最初に立ち寄る場合は「プレステージタワー」の方だと思います。外観は超高層ビルですが、中に一歩踏み込んだロビー(5階)は旧本館ロビーそのものを思わせる雰囲気です。「オークラ・ランターン」(照明装置)もLED照明で復活です。そもそもオークラは「日本の美」をテーマにしており、壁面装飾には「大倉集古館」に収蔵されている国宝「古今和歌集序」の唐紙や、京都西本願寺に伝わる国宝 平安時代の和歌帖「三十六人家集」がモチーフにされたりしています。

ところで、ランチをと思っても、お手軽に食べられるのはオールデイダイニングのオーキッドだけです。ホテルのラウンジ付近にあるカフェでちょっと軽食を食べるというのは、最近の新しいホテルでは少なくなっているようです。オールデイダイニングですので、ブッフェ・コースメニュー・グランドメニュー・カフェ・ランチメニューとなんでもありです。

今回は、立ち寄りなのでとりあえずお手軽な?「オーキッドランチ」です。前菜 + メイン + パン/ライス + コーヒー/紅茶のセットメニューを頼みました。前菜はサラダ・サーモンなど、メインは「フィレポークのチーズのせカツレツ」です。チーズがのったカツレツはあまり食べたことがありませんでしたが、ソースも含めてホテルらしい味わいでした。ライスは、ご飯の量が非常に多くてびっくりです。男性向けですね。この日は休日でしたので、ここも大賑わいでしたが、その中でHappy birthday to you ・・・・・・の重厚な歌声が何度も響き渡り、ロビーに溢れる結婚式参列者の多さにも驚きながら、新型コロナのくびきから少しづつ解き放たれつつあるのかなあと思いました。

(全文はこちらへ)

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撮影機材  SONY RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0, iPhone SE

 

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2022年4月17日 (日)

オランダ王国大使公邸 チューリップガーデン一般公開 2022春

 

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駐日オランダ王国大使館主催の「オランダ王国大使公邸 チューリップガーデン一般公開」という新聞の記事に目が止まりました。わずか2日間だけ、それも2015年以来の7年ぶり、大使公邸内も見られるとのことで、急遽、混雑や入場定員オーバーを覚悟で日曜日に(笑)出かけてみました。

地下鉄神谷町下車、大使公邸に向かって少し歩くと、すでに長蛇の列。それでも早めに来たためか、整理券に書かれた時間(10:00入場)は直ぐでした。

コースは、公邸入口(守衛所)~公邸正面玄関~公邸内部~庭園~庭園を巡る外周散策路(林間コースに日本庭園の面影)~公邸側面~側道?~ストロープワッフルの販売テント~側道?を戻って出口へ、という感じでした。目安は30分ほどのようでしたが、約1時間ほどいました。入場制限のおかげで過度の混雑はありませんでした。

今年の大使公邸には、本国から取り寄せた過去最多種となる70種類、約13,000輪のチューリップが植えられているそうです。庭師さんもいました。日本の一般の公園では見られないような、珍しいチューリップもあったのかもしれません。また、あちらこちらに黄色の大きな靴のモニュメントがありますが、これはオランダの伝統的な黄色の木靴を模したものでした。

初代公邸が1923年の関東大震災で倒壊し、1928年に再建築されてから約100年だそうですので、昔からここにあったようですね。公邸内には、チューリップのさまざまなフラワーアレンジメントが展示されており、華やかな雰囲気を醸し出していました。個人的にはこちらの方に物珍しさもあり、見惚れてしまいました。

 

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ストロープワッフルの販売は、ウクライナ応援企画だそうです。公邸正面玄関の上にも、ウクライナの国旗の色の水色と黄色が掲げられていました。ストロープワッフルは、薄く焼いた1枚の生地をスライス。2枚になった生地の間にキャラメルシロップをサンドしたオランダの伝統的なお菓子。お土産に1個買えば良かったと反省。また、ふと見ると木々の間から東京タワーが間近に見えていました。

外に出ると、15:30入場の整理券を配っていました。まだ、長蛇の列が続いていましたが、まもなく整理券も無くなったようです。

(全画像はこちらへ) チューリップガーデン編  大使公邸編


撮影機材  SONY RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

 

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2022年3月12日 (土)

「江戸東京野菜」~東京うど

 

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久しぶりに「うど」(独活)を買ってきて、「立川うどの酢味噌和え」を作ってもらいました。微妙な繊細な味ですね。こういった味は若い頃はまったく分かりませんでした。ちょうど日本酒がありませんでした。残念!

 

うどは、フキやワサビなどとともに日本原産である数少ない野菜。尾張国で栽培されていたものが、江戸時代後期には江戸でも栽培が始まったそうです。うどはアワ・ヒエ・ソバ・ムギ・サツマイモ・ラッキョウなどとともに、水の乏しい乾燥した台地上の畑で栽培されたとのこと。東京特産の「東京うど」として「江戸東京野菜」に認定されています。

(全文はこちらへ)

 

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撮影機材  SONY RX1R, Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

 

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