

久しぶりのサッカーのスタジアム観戦です。大方の予想を覆して、アントラーズの快勝でした。
選手のみなさん、おめでとう(それにしても、知らない選手ばかりになってしまいました)。


今季7月から監督に就任した石井正忠監督の名采配ぶりにも感銘を受けました。対戦相手のビデオを見て十分に研究し、選手の人心掌握や選手起用が上手いのでしょうね。



撮影機材
EOS 7D Mark II + EF400mm F5.6L USM + EX EF1.4×III
400mmクラスはこんなつもりではなかったのですが、二転三転して、もうこれでいいや・・・・になってしまいました。
MTFはそこそこで実質F8.0と暗く、手ぶれ補正も無くズームでもない古いレンズですが、とにかく小型軽量で十分に良く写るといった印象で、実用的なレンズです。
(旧)Nikon D2Hs + Ai Nikkor ED 400mm F3.5S(IF) + Ai TC-14BS + スリック ザ プロポッド(一脚)= 約5.2 kg、最大径134mm
(新)EOS 7D Mark II + EF400mm F5.6L USM + EXTENDER EF1.4×III + MONOSTAT RS16SK COMPACT(一脚)= 約3kg、最大径90mm
新旧を比べると、とにかく軽量で細い(全長はあまり変わらない?)ので、狭いスタジアムの座席でも以前ほど左右の人に気を使う必要がありません。
一方の7DIIの方ですが、クイックボタンで撮影機能一覧を呼び出して設定するのが一番楽なように思います。AIサーボAF撮影のための「AFカスタム設定ガイド機能」は、使いこなすのが難しいですね。
ショット数だけが増えていきますが、どうもイマイチです。
最近のコメント