2016年9月 7日 (水)

CANON EOS 5D IV発表会(FIVE GRAPHY EOS 5Dシリーズスペシャルセミナー)

 キヤノン、話題の新製品EOS 5D IVの発表イベントに行ってきました。この日は、中西敏貴、竹沢うるま、福田 健太郎、山﨑友也の4氏の写真家の方々のトークショーでした。品川のキヤノンプラザ Sは時々覗くことがありますが、3階のキヤノンホール Sは初めてでした。なかなか大きなホールで、この日は250席くらい用意されており、東京では3回目でしたが7割くらいの入りだったのでしょうか。十分楽しめたトークショーでした。

  
 山﨑友也氏は鉄道写真、中西敏貴氏は美瑛に居を構えて撮影、竹沢うるま氏はスナップ中心で海外専門から最近は国内撮影へ、福田健太郎氏は自然といのち(動植物)がテーマだそうです。中西敏貴氏は計算し尽くされた理論的な写真、竹沢うるま氏は感性に任せたスナップ・取材写真と、両極端で面白かったでした。皆さんそれぞれ5D IVのセールストークにも力を入れていましたが、今までも5DIIIを使っていたわけですから、あまり5DIIIをけなすと自己矛盾に陥ってしまいますので、「正常進化」のセールスには工夫がいるようです。その中で皆さんが強調されていたのは、ダイナミックレンジの広さ、階調の豊かさでした。雨や台風などの悪天候に合わせて撮影に出かけたり、毎日500枚撮影がノルマ、年間200日ロケとか、プロの所以でしょうね。
 
 
 作品や作例の紹介では、デジタル時代の性でこれは合成やPhotoShopによる画像処理?と質問されることが多い(笑)、星空や天の川と何かを組み合わせた写真(流行っている!)、PLフィルター(私も若い頃は使用したけれども・・・)などが話題の共通点として印象的でした。また、露出アンダー気味の写真がないのも驚きました(私がずれている?)。
 
 
 機能的にはタッチパネルAFは利便性大で一致、一方、DP-RAWは出たばかりということもあり、プロとしては緊急避難的なツールなのか、あまり話題に上りませんでした。F16-32使用時に回折現象低減には良いのかもしれません。アマチュア向けでしょうか、ピクチャースタイル(Detail重視)が自然のみずみずしさ表現に便利というような説明もありました。
 
 
 今回16-35/2.8, 24-105/4の新型レンズが出たせいもあり、使用レンズは普通の焦点距離のズームがほとんどで、超望遠レンズや特別な大口径レンズはありませんでした。
 
 
 今のところ5D IVを購入する予定はありませんが、美しい写真を見ていると、いい場所に出かけて我こそも!という意欲(写欲)が出てきますが、サンデーカメラマンにとっては、もう少し身近なところで非日常的な写真が撮れたらと思います。先立つものは「感性」ですね。7DIIを持って出かけたのですが、撮る機会もありませんでした(苦笑)。
 

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2016年3月26日 (土)

多摩川中流域 散策

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 久しぶりの多摩川の散策です。
 良い天気でしたが、人も少なく、鳥も少なく、のんびりとした散歩でした。


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撮影機材 EOS 7D Mark II + EF400mm F5.6L USM + EX EF1.4×III
 

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2016年2月20日 (土)

早春

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 この冬は「暖冬」と言われました。「暖冬」いうと、冬の期間を通じて温暖で穏やかな気候のように思いますが、あくまでも12月〜2月の3カ月間の「平均」気温の話です。実際には寒暖の差が激しくなり、厳寒の天候も少なくなく、太平洋側では雪も多いようです。
 
 
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 「暖冬」との予想で、アパレル業界は年末にはコートは片付けて「春物」を出しているとかニュースに出ていました。今年の丁度寒い時に懇意にしているショップに行った際にコートが沢山並んでいるので、「寒くなって良かったですね」というと、「もうバーゲン価格ですから」とのそっけいない返事。やはり正価で売れる時期に暖冬予想がでると苦戦するようです。
 
 
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 早春とは言え、丁度寒い時期、小さなクロッカスと水仙、そしていつも元気なフキが芽を出していました。
 
 
撮影機材
EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM
 

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2015年12月18日 (金)

HOTEL INTERCONTINENTAL TOKYO BAY

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 ちょっとした用件があり、ゆりかもめ「竹芝」駅(あるいはJR浜松町駅)に近いホテル・インターコンチネンタル・東京ベイに行ってきました。

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 クリスマスシーズンのホテルとはいえ本当に各フロアーとも豪華絢爛、ちょっと驚きました。ここのクリスマス・デコレーションはあまり見慣れないシルバー系を基調とした飾り付けです。やはり景気が良いんでしょうか? それに結婚披露宴が終日たくさん入っています。今日は大安?? 12月の披露宴もクリスマスと重なり華やかで良いのかな、などと思いながら帰宅しました。


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 あとで気がついたのですが、こちらのホテルはいわゆるフランチャイズ制で、親会社はブライダルでゲストハウスウエディングやホテルウエディングを手がける日本の会社でした。だから余計豪華絢爛なんですね、納得です。
 インターコンチネンタルのサイトを見に行くと、「1946年4月4日、パンアメリカン航空は、国際的なホテルブランドとして、インターコンチネンタル ホテルズを設立しました。」で、最後の方に小さく「ほとんどのホテルが独立して所有、運営されています。」とありました。
 
撮影機材
EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM
 

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2015年12月 6日 (日)

シャトー・ルミエール & ワイナリーレストラン「ゼルコバ」ー山梨県笛吹市ー

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 2008年11月に憧れのシャトー・ルミエールを訪問したのですが、丁度世代交代の時期だったのか、その寂れたありさまに驚きました。それから7年、家庭画報でワイナリーレストラン「ゼルコバ」が久しぶりに紹介されたようで、私達も再び訪れてみました。「ゼルコバ」は確かに美味しかったです。シャトー・ルミエールも復活の道を歩み始めたようです。

 
 県道306号線からルミエールの看板をたよりに小道に入ります。正面に大きな工場が見えます。以前はこの工場の手前にワインショップがあったはずだと記憶をたどりながら、工場を通り過ぎ、小さな丘を登り詰めると突然南側に面した広い葡萄畑と「ゼルコバ」が見ました。

 とりあえずワインショップで一休みです。丁度レストラン・ウェディングの終わったところで、付近は華やいだ雰囲気でいっぱいでした。ショップの奥まった一角にシャトー・ルミエールの名誉ある歴史が展示されていました。
 

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3機の飛行機の航跡が夕陽に映えています
 
 
 「ゼルコバ」のディナーの時間までにはまだ少しあるので、スタッフから葡萄畑の散策を薦められました。ルミエールからは、以前も農場マップをもらいましたが、今回も農場マップを見ながら散策です。まず高台から葡萄畑全体と夕焼けを眺めます。朝は雪をかぶった南アルプスが非常に良く見えましたが、さすが夕方にはもう見えませんでした。この葡萄畑の最上段にワイナリーレストランを持ってくれば、眺めも良くベストだった思いますが、難しいのでしょうね。
 
 葡萄畑をすこしずつ下りて行くと、いつの間にかやや大きな県道?(「南野呂千米寺」交差点から「南野呂交差点」へ北上する道路、306号線よりは幅広い道路)に出ます。この道路を少し北に歩いて、再び人家の合間のやや狭い道を登っていくと、再び「ゼルコバ」の前に出ます。こちらにルミエールの看板を出せたら、遥かにイメージが良くなると思うのですが、現状の道幅では難しいですね。隣接する工場が無骨なのですが、昔はこのような場所にレストランを作るなどとは思ってもみなかったのでしょう。


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 さて、「ゼルコバ」です。2010年にオープン。「ゼルコバ(Zelkoba)」は「ケヤキ」の学名です。このワイナリーレストランは、創業者の降矢家の屋敷跡に建てられたもので、屋敷にあったケヤキの巨木(レストランの前)にその名前が由来しているそうです。
 甲斐サーモン、甲州ビーフ、自家製ワインベーコンなど、季節ごとの地元の食材を生かした「ヤマナシ・フレンチ」がモットーで、総料理長はホテルオークラやホテル西洋を経た方です。

 
 3種類のコースメニューがありましたが、標準的なフルコースの「メニュー・ルミエール」を頼みました。
 
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アミューズグール(蒸し鶏と季節のフルーツ、チーズのサラダなど):川魚のパテ、そしてフルーツ、チーズなどのスライスの感触が不思議な美味さ


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スペルト小麦のヴルテ:一見カボチャのスープに似ているが、そこはスペルト小麦、違う味。


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甲州サーモンのポワレ ブールドアンショワ:川魚の臭みのない大型虹鱒


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甲州ワインビーフのロースト、ソース シャンピニオン:甲州牛、里芋、ごぼうのスライス、茸のソース(美味しい)。里芋は後ろにあります。

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どんぐりパウンドケーキとブランデーアイスクリーム:初めてのどんぐり、美味しい!


 ワインショップで見た感じでは、「シャトー・ルミエール」、「光」以外はお手軽な価格のワインでした。高級ワインは東京の直営ワインショップや会員さん向けでしょうね。こちらに到着する前にあちらこちらで試飲してきたので、お酒にはすでにお疲れ気味。ここではグラスワインに止めておき、「シャトー・ルミエール」の白や「光」のメルロー、カベルネソーヴィニオンです。まあ、それなりの感じでした。

 
 この日は、レストラン・ウェディングに加えて、ディナーも予約客で満席(8テーブルくらい+個室)、予約無しの(多分)お客さんも2テーブルあり盛況でした。料理はリーズナブルな価格で量も十分で、確かにどれも美味しかった。また来たいと思わせる料理でした。ルミエールのワインはほとんど飲んでいないので良く分かりません。サービスは一部にちょっと難ありでした。でも、葡萄畑の散歩や美味しい料理で大満足でした。帰りはタクシーで甲府盆地の美しい夜景を見ながら勝沼ぶどうきょう駅に到着です。
 
 
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 ところで、話はガラリと変わります。

 シャトー・ルミエール(笛吹市一宮町)は、降矢醸造場〜甲州園〜ルミエールと移り変わります。創業は明治18年、創業者は降矢徳義氏です。降矢家は皇族の流れを汲んで約900年続いた名家で、幕末は幕府側に立ったために明治政府による名誉回復後の創業だそうです。塚本俊彦氏が日本のワイナリーとしては初めて欧州の国際ワインコンクールに赤・白ワインで金賞受賞し、ワイン醸造の日中合弁事業設立でも一躍有名になります。千代田区平河町にワインショップがあるのも、その辺りの事情によるのでしょう。

 一方、勝沼地区では、当初山梨県により明治10年に大日本山梨葡萄酒会社が設立され、2人の若者がフランスへ留学。帰国後二人はワイン造りを始めますが、紆余曲折ののち、明治20年頃宮崎光太郎氏が事業に参加し、甲斐産商店〜大黒葡萄酒(〜現在のメルシャンへ)として成功。宮崎氏はワイン醸造と観光を組み合わせて日本のワイン産業を育てたことが特徴。近代化産業遺産の宮光園(みやこうえん:勝沼町)は、宮崎光太郎のブドウ園です。宮光園の隣にはシャトー・メルシャンがあります。最近では、勝沼のワイナリーも国際コンクールでしばしば受賞し日本のワインの評価を高めています。

 私自身は、ルミエールは良くも悪くも山梨のワイナリーの中でもちょっと”浮いた感じ”がするのですが、このような歴史の違いが背景にあるのではないかと思っています。
 

撮影機材 EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM、iPhone 5
 

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2015年12月 3日 (木)

勝沼 ワイナリー巡り2015

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 勝沼ぶどう郷駅のホームからは、快晴の中、雪を冠った南アルプスが非常に良く見えました。この日は、ワイナリー巡りのお客さんも多いような雰囲気です。
 
 今日の予定は、勝沼・グレイスワイナリー、シャトー・メルシャン、イケダ・ワイナリー、勝沼醸造、ワイナリーレストラン「ゼルコバ」(シャトー・ルミエール)の5カ所です。
 
  
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1)勝沼・グレイスワイナリー(中央葡萄酒株式会社)
 最近有名なグレイスワイン(ワイナリー)にまず出かけてみます。蔦のからまったワイナリーの建物が眼を引きます。入口は非常に狭いのですが、中に入ってみるとビックリ、意外と広い建物です。すでに、ワイナリー見学で試飲中のお客さんほかで混雑していました。
 
 実はこの中央葡萄酒は初めてなのですが、予想外にいろいろと手広くやっている印象でした。この数年間集中的に国内外のコンクールに出品し、優秀な成績を収められています。キュヴェ三澤などの有名なワインは既に完売でした。
 
 オーナーの娘さんは、ボルドー大学ワイン醸造学部を卒業、海外研修を積みながら現在は醸造責任者を任され、金賞受賞の名誉もありマスコミにも積極的に対応したりブログをやったりと、活躍されています。オーナーの娘さんの大活躍で一気に有名になるという、最近よくあるパターンです。
 
 テイスティングは、気に入ったワインを1杯・・・円(銘柄により値段が違って300〜500円くらいでした)で好きなだけ飲むという、ある意味割り切ったルールです。テイスティングでもあるし、スタンドバーのような雰囲気でもあるので、最初は少々戸惑いました。日本の甲州種は勝沼で、欧州系の葡萄(主に赤ワイン用)は北杜市明野(韮崎~小淵沢の中間くらいの所)と、栽培場所を分けているそうです。用意されていたワインは、まだ若い印象でした。
 
 今日巡った5カ所の中では、今一番勢いがあるというか、活気に溢れていた印象でした。
 
 
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2)シャトー・メルシャン
 どちらかというと、昼食のために立ち寄りました。ここでもランチプレートなどが食べられます。カフェカウンターとテイスティングカウンターを分けた方が良いと思うのですが、スペース的にやむをえないのでしょうね。天気も良いので、外でランチを食べる人が大勢いました。私達も外でのんびとしました。
 
 ワインショップを覗くと、「桔梗が原メルロー」が2011年ものを除いて全く無いのに驚きました。以前は沢山あったのに、やはり好景気で売れ行きが良いのでしょうか。
 
 
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3)イケダ・ワイナリー
 小さなワイナリーですが、相変わらず根強いファンが多いようです。外に飾られている猫ちゃんも相変わらずです。毛並みの奇麗なラブラドール・レトリーバーも健在でした。メルローグランキュヴェとグランキュヴェ甲州がお気に入りです。商品としての種類はほとんど変わらないので、地道にやっているんでしょうね。
 
 
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4)勝沼醸造
 テイスティングの方法がガラリと変わっていて本当に驚きました。テイスティングは、500円で決められた6種類のワインを順番に試飲するというコースです。テラス席もすべて予約制で、時間制限付きになりました。お店の方のお話では、いろいろな事情でこのような方法に変えたそうです。やむをえないですね。テイスティング可能な種類がずいぶんと減ってしまい、ちょっと残念でした。テラスは予約が切れた合間に少し休ませてもらいました。
 
 ヌーボーフェアーにも少し飽きて御無沙汰していますが、勝沼醸造直営レストラン「風」も『レストランテ 風 アルガ葡萄園直営』に変更になるそうです。「アルガ」「アルガーノ」はワインの名前の冠になっていましたが、多分それほど一般的には知られていないと思うので、そのあたりの知名度アップを目指しているのでしょう。トップを走ってきた勝沼醸造も時代の変化を感じ、CI(コーポレート・アイデンティティ)を考えているのかもしれません。
 
 
5)ワイナリーレストラン「ゼルコバ」(シャトー・ルミエール)
 今日の最後の目的地です。「ゼルコバ」、確かに料理は美味しくて、また来たいと思わせる料理でした。これは後ほど改めて書く予定です。
 
 
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勝沼ぶどう郷駅 
 
  
 最近、曖昧だった”国産ワイン”の表示ルールを国税庁が見直しました。「国産ワイン」は、原料が国産・海外産にかかわらず、日本で製造されるすべてのワインのことを指します。一方、「日本ワイン」は国産ぶどう100%で造られた国産ワインに限定されます。これは、この10年ほどの間に日本のぶどうで造られた日本製のワインが国際的なコンクールで多数受賞するなどして注目度がアップしたためです。また、「日本ワイン」の地名表示は、国際ルールに則してラベルへの表示を可能にするほか、国内のある地域で収穫されたぶどうを85%以上使用している場合に限り、その地域をラベルに表示できるそうです。
 
 勝沼のワイナリーも、静かながらも大きな変化の時を迎えようとしているのかもしれません。
 
 
撮影機材
EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM
 

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2015年11月 4日 (水)

ヤマザキナビスコカップ 2015決勝 ー鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪ー

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久しぶりのサッカーのスタジアム観戦です。大方の予想を覆して、アントラーズの快勝でした。

選手のみなさん、おめでとう(それにしても、知らない選手ばかりになってしまいました)。

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今季7月から監督に就任した石井正忠監督の名采配ぶりにも感銘を受けました。対戦相手のビデオを見て十分に研究し、選手の人心掌握や選手起用が上手いのでしょうね。


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撮影機材 EOS 7D Mark II + EF400mm F5.6L USM + EX EF1.4×III

400mmクラスはこんなつもりではなかったのですが、二転三転して、もうこれでいいや・・・・になってしまいました。

MTFはそこそこで実質F8.0と暗く、手ぶれ補正も無くズームでもない古いレンズですが、とにかく小型軽量で十分に良く写るといった印象で、実用的なレンズです。

(旧)Nikon D2Hs + Ai Nikkor ED 400mm F3.5S(IF) + Ai TC-14BS + スリック ザ プロポッド(一脚)= 約5.2 kg、最大径134mm
(新)EOS 7D Mark II + EF400mm F5.6L USM + EXTENDER EF1.4×III + MONOSTAT RS16SK COMPACT(一脚)= 約3kg、最大径90mm

新旧を比べると、とにかく軽量で細い(全長はあまり変わらない?)ので、狭いスタジアムの座席でも以前ほど左右の人に気を使う必要がありません。

一方の7DIIの方ですが、クイックボタンで撮影機能一覧を呼び出して設定するのが一番楽なように思います。AIサーボAF撮影のための「AFカスタム設定ガイド機能」は、使いこなすのが難しいですね。 ショット数だけが増えていきますが、どうもイマイチです。

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2015年6月23日 (火)

万座峠 2015早春

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 昔、万座にスキーに来た時にリフトで万座山付近に登ったことを思い出して、万座山ってどんなところだったのだろうと思い、ついでにちょっと行ってみました。

 万座プリンスホテルの脇を通り過ぎ、しばらく車を走らせました。 木々の間から浅間山がよく見えます。予想外に車、オートバイなどとすれ違います。帰宅後調べて見ると、この「万座道路」は万座温泉から長野県須坂市に至る県道で「上信スカイライン」とも呼ばれ、バイクのツーリングコースとしてはなかなか有名なようです。

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 万座峠周辺からの展望は、予想外に荒々しい光景です。遠くには北信越(?)の雪山が見えています。日だまりではツクシやタンポポが咲いてますが、風の通り道のようで寒いです。

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帰りがけに万座プリンスホテルの側の牛沼に立ち寄りました。木道もまだ一部で水没しています。 小さな湖面が風に揺れていました。

撮影機材 EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM
 

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2015年6月21日 (日)

万座温泉 日進館

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 万座温泉は群馬県の北西部、長野県の県境に近く、志賀高原〜万座温泉〜草津温泉と繋がっています。
 万座温泉は3回目、約20年ぶりです。軽井沢〜北軽井沢、万座ハイウェイを経由して到着です。
 
 
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(万座温泉に近い万座ハイウェイの弦ヶ池、まだ冬枯れで残雪も)
 
 万座温泉日進館は、昔ながらの湯治の宿から最近の温泉ホテルまでを年代的に順番に詰め込んだようなところ。それぞれ「・・・・・館」と名前がついています。でも逆にこれがいろいろな客層を引きつけるこつなのかもしれません。中に入ると、建て増し、建て増しの宿でさながら迷路のよう。
 
 
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 ホテルのエントランスでは、ドイツ人の若い男性が下足番のような呼び込みを(失礼!)やっている。ちょっとびっくりするが、リピータらしいお客さんとも親しげに話をしている。たしかに中国語や韓国語も聞こえてくる。辺境の地なのに(失礼!)、結構インターナショナル!

 
 平日は団体客が多い? 夕方になると大型観光バスが続々と来て、周りの人の話だとこの日の宿泊客は350名だそうだ。驚き!凄い営業力!。多分、東京で旅行会社などに強力な営業をしているのでしょうね。逆に、週末は個人客が多いようなので、トータルの客数は少ない印象。 
 

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「湯房」の部屋です。
   

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 私たちのとった部屋、眺めは良いです。食堂のダイニングまでは遠いです。

  
 

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 温泉は憧れの?白濁の硫黄泉。ホームページには「9つの天然温泉めぐり」とありますが、正確には3つ(あるいは4つと数える?)の浴場があり、その中に趣向を凝らした浴槽がいくつもあり、それらを合計すると9つという意味です。
 
 昔からの大浴場(大小6つの浴槽、いろいろな湯があり趣がある、宿泊・日帰り客用)、新しい浴場(宿泊客専用、一番奥にあり遠い、ちょっと熱い)、露天風呂(確かに良いけれども、丸見えです)、そして貸切・有料のお風呂です。宿泊客や日帰り客が多い割には、芋洗いのようには混雑していません。時間を選べば非常に空いています。不思議です。
 
 硫黄泉ですが、硫黄臭はそれほど強烈ではありません。あまり強すぎると洋服に硫黄臭がうつり、なかなか消えずにたいへんです。温泉としての満足度は高いと思います。

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(こちらは源泉の湯畑です、露天風呂ではありません)
 
  
 宿泊者の食事は、朝夕ともバイキング、昼にも軽いバイキングがあります。朝夕のバイキングは和洋中なんでもあり。昼はうどん・そばの本当に軽いバイキング。
 とにかくお客さんが多いので、新しい料理が出てくるタイミングを上手く見計らって、素早く取りに行くことが大切です。もちろん、そのために良いポジションの席を取ることが重要です。味はそれなりですが、2、3感心した味付けのメニューもありました。
 
 今は都心の高級ホテルでもバイキングをやっているので、今更驚きはしませんが、さすがに2泊3日で計5食もバイキングが続くと、やはり飽きます(笑)。

 
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(ミニ海鮮丼とミニ豚しゃぶが美味しいかった) 
  
 このバイキングのシステムに興味が湧きます。一種のファーストフード店的な調理方法なのでしょうか?(違っていたら、すみません) 非常に合理的・効率的に見えます。とてもふつうの調理方法では短時間に200〜300人分なんかできないでしょう。たとえば山麓に調理工場があり、ほとんど出来上がった料理を厨房で再度調整して、バイキングとしてテーブルに出てくる?一部の料理はコックさんがリクエストに応えてその場で作る、この辺りのバランスはさすがで、ちょっと高級ぽっく見せている。
 
 ウェイター&ウェイトレスさんも非常に国籍豊かで驚き。日本人も含めてアジア各国の若い実習生(実習生・・・・・の名札をつけている。昔問題になった研修生とどう違うのだろうか。法務省のホームページでは「研修生・技能実習生」という表現でした。)が多数。でも、バイキングなので接客というほどでもなく、配膳の軽作業程度の印象。裏方の仕事が本務?
 

 東京の某有名私立大学のサークルの新人歓迎会?の団体さんもあり。食事の席では非常に大人しくて、ちょっと意外。今時の学生さんはこんなに大人しい?宿泊は日進館の全く別棟(冬のスキー宿)で、食事と温泉でこちらに来るらしい。

 
 夜のイベント! オーナーさんのエンターテインメント(プロ顔負け?)、続いてプロの歌い手さん、芸人さん、最後に無料宿泊券の抽選会と続きます。約2時間。この抽選会、オーナーさんのご説明によると、毎回3人当選、1年中毎日実施、年間約1000人、30年間続けているので3万人の当選者、宿泊者はこの抽選会で宿泊券をもらって、さらにリピーターになる!そうです。1週間くらいの滞在者がけっこうおられるようです。無料宿泊券は一番安い部屋? 下世話な推測は止めにしても、空いた部屋を遊ばせておくよりも良いアイデアかもしれません。凄い企画力と営業力!

 月曜の夜は、さすがに宿泊者が少ないので、地元の方のエンターテインメントでしょうか。あくまでの個人的な推測ですが、従業員によるのど自慢や歌謡ショー?これだけスタッフが国籍豊かだと、それぞれのお国自慢をするだけで立派な大イベントです。こちらの方が、お客さんに受けそうな感じ。

  
 この日進館、ふつうの「ホテル」と違い湯治の湯から大きくなっているので、家族的な雰囲気が今でも残っており、食事で見知らぬお客さん同士が仲良くなったり、これが良いそうです。
 
   
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 周辺の散策。お手軽なのは、湯畑周辺の遊歩道や熊四郎山への散策路あたりでしょうか。少し高台からみると、この日進館、まるで大きなお城のように見えます。前回20年前は草津温泉経由で万座プリンスホテルに宿泊しましたが、日進館には全く気がつきませんでした。
 
 
 夜の星空。夜、外に出て見ると満天の星空でした。北斗七星が丁度良い場所に見えていました。上手く写真が撮れずに残念。
 
 
 いろんな意味で面白い温泉宿です。
  
 
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撮影機材
EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM  (iPhone5)
 

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2015年5月24日 (日)

新緑の軽井沢 2015 ー万平ホテルー

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 久しぶりに軽井沢万平ホテルに立ち寄りました。ツツジが満開です。
 
 週末の午前中、外のカフェテラスでちょっと一休みです。
 まだお客さんも少なく、初夏の陽気ながら清々しい空気の中で、新緑を眺めながらドライブの疲れを癒します。定番の信州りんごのアップルパイのケーキセットを頼みます。

 途中の街並はずいぶんと変わったように思えますが、万平ホテル周辺は昔の面影がそのまま残っているようです。
 
 
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 そのうち正午に近くなり、午後の予定を考えながらここで昼食を取ってから出かける事にしました。メインダイニングのランチに行って、ビーフストロガノフ万平風を注文。今度は中庭を眺めながらの食事です。我家のビーフストロガノフとはずいぶん違っていて、大きな牛肉ががたくさん入っていました。美味しかった。


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撮影機材
EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM,   iPhone 5
 

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