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2024年5月17日 (金)

姿見の池・日陰山~東京・国分寺崖線 2024晩春

     

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東京の国分寺崖線と呼ばれるエリアには、1)姿見の池・日陰山、2)真姿の池湧水群(周辺には、弁済天・お鷹の道・万葉植物園・史跡武蔵国分寺(僧寺)跡・史跡武蔵国分寺(尼寺)跡・都立国分寺公園など)、3)都立殿ケ谷戸公園、4)日立中央研究所内の野川源流(春秋の庭園一般公開あり)などの湧水群があります。

国分寺崖線は、武蔵野を代表する地形で、立川市から府中市、世田谷区を通って大田区の田園調布付近まで連続する約30キロメートルに及ぶ「がけ」です。(ハケともよばれています)です。この崖は、立川付近ではほとんど段差がありませんが、府中市では15m、世田谷区からは20mを超える高さになります。この崖に沿って湧水が生じていることが多いです。

国分寺周辺の湧水群4カ所のうち、3)と4)は以前行ったことがあるので、今回は1)と2)を巡ってみました。

            

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JR中央線国分寺駅北口を出て、JR中央線・西武鉄道国分寺線の線路と日立中央研究所の間にある道をしばらく歩くと、住宅地になり、「姿見の池」の入り口があります。「姿見の池」自体は大きな池ではありませんが、散策する人、自転車で通り過ぎる人、遠方からウォーキングで来ている人など、さまざまです。再び住宅地となり、すぐに西国分寺駅に到着です。ここで、とりあえず洋食屋さんで昼食です。

             

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May 2024 Sugatami Pond Kokubunji Tokyo, CONTAX645, PhaseOne P30+, Planar T* 80 mm F2.0, Capture One 21 PRO

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