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2023年8月27日 (日)

太郎平小屋・薬師沢小屋・雲ノ平山荘・三俣山荘・双六小屋・わさび平小屋(1) 〜黒部源流域・槍穂高連峰展望の旅 2023夏

 

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三俣山荘

 

今回宿泊した山小屋は次のような3、4つのグループに分かれているようです;

ロッジ太郎(太郎平小屋・薬師沢小屋・高天原山荘ほか)、雲ノ平山荘(三俣山荘と提携)、三俣山荘グループ(三俣山荘・水晶小屋ほか)、双六小屋グループ(双六小屋・鏡平小屋・わさび平小屋・黒部五郎小舎)。 最近はどこの地域の山小屋もグループ化されていて、経営の効率化や合理化・経営者の世代交代への対応・ウェブ予約の共通化、コロナ対応などを進めているようです。

全体としては、雲ノ平山荘と三俣山荘グループはかなり尖った個性的な方向を目指し、双六小屋グループでは普段の日常生活にかなり近い感じで宿泊でき、ロッジ太郎は小屋ごとのばらつきが大きいという、個人的な印象でした。

 

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太郎平小屋

 

◆新型コロナ感染症対策; 今年の5月にコロナ関連の行動制限が解除されました。スタッフの方達は、下界の商業施設や飲食店従業員と同じように、どちらでもマスク着用でした。しかし、昨年まで行われていた感染症対策を概ね継続して実施している山小屋(グループ)と、ほとんど撤去しているところと、はっきり分かれていました。ウェブサイト上では、宿泊者は山小屋内ではマスク着用が多かったでしたが、実際は山小屋(グループ)によって宿泊者がほとんどマスクをしていないところ、かなりの宿泊者がマスクをしているところと分かれていました。今回は私も持参しなかったのですが、相部屋で混雑が予想される場合は、やはり枕カバー、インナーシーツ/シュラフカバーなどを持って行った方が良いかもしれません。

 

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雲ノ平山荘

 

◆乾燥室; ちょっと驚いたのが、燃料費高騰の為、この季節は乾燥室のボイラーを焚いていないという山小屋(グループ)がけっこうありました。乾燥室自体、日当たりの良い場所にあるわけではないので、夏とはいえ、衣類がなかなか乾きません。もちろん、雷雨や台風で土砂降りの雨でずぶ濡れの宿泊者が多い場合は、ボイラーを焚いてくれるのでしょうが。改めて、乾燥室のボイラーのありがたみを感じました。

 

◆割引・連泊サービスなど; 雲ノ平山荘と三俣山荘グループは同じグループではないようですが、経営者はご兄弟ですので、緩やかな連携があるのでしょう。それぞれ連携割引、連泊割引があります。連泊の場合の夕食ですが、サービスの一品追加やメニューの選択可能などがありました。双六小屋グループでも連泊割引や連泊時の夕食メニュー変更を経験しました。ロッジ太郎については良く分からないのですが、薬師沢小屋ではいくつかのカード提示で割引があると言われ、突然で驚きましたが、ヨドバシカメラ(石井スポーツ)のポイントカードで宿泊代金の割引をして頂きました。

 

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三俣山荘

 

◆有料サービス 水・お湯・お茶、スマホなどデジタル機材の充電サービス、携帯電話の受信状況、トイレ; 各山小屋の立地条件やサービス内容により、無料から有料までさまざまです。
 今回はインスタントのココアや各種スープを持参しましたが、カップを持参して食堂でお湯をもらう(無料/有料〜少額)だけでも、かなり充足感が高かったでした。
 デジタル機材の充電は、山小屋に到着したら真っ先にしないといけない最優先事項ですが、電源コンセントの獲得競争が激しいです(笑)。私の場合は、スマホ本体、スマホ用の予備バッテリー、デジタルカメラのバッテリーの3種類を必要に応じて順番に充電させてもらいましたが、驚くような金額にはなりませんでした。
 最近は登山に必須の情報サービスやアプリがスマホにインストールされていますが、肝心な場所で使えなかった場合もあり(スマホの圏外も含めて、理由はさまざま)要注意でした。
 宿泊者以外のトイレ使用料は、100円から200円に上がっていました。止むを得ないですね。トイレのタイプもさまざまで良い経験をしました(笑)。

 

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双六小屋
 
(続く)

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