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2023年8月30日 (水)

太郎平小屋・薬師沢小屋・雲ノ平山荘・三俣山荘・双六小屋・わさび平小屋(4) ~黒部源流域・槍穂高連峰展望の旅 2023夏

 

(前回の雲ノ平山荘の続きです)

雲ノ平山荘の最も尖ったところといえば、さまざまな分野のアーティストを招聘して、雲ノ平を題材として創作活動をしてもらい、「雲ノ平山荘 アーティスト・イン・レジデンスプログラム」や「雲ノ平山荘発の“nubis umbra”ブランド」(グッズ販売など)を手掛けるところでしょうか。まさにプレミアムな雲ノ平から、新たなブランドの発信です。“nubis umbra” のTシャツはプレミアム感もたっぷりで気に入った商品もあったのですが、デザインが非常に繊細で山行の活動中に着るというよりも、山荘でのステイ中に着るとか、都会のタウンウェアとして着る方が向いているようです。素材は通常のアウトドア用機能を全て持っているそうです。今回は、定番の「雲」シャツを買いました。

  


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雲ノ平山荘のお弁当ですが、三俣山荘との提携のようです


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ところで、山荘では天水利用のために水不足に陥っており、”水歩荷(みずボッカ)”のボランティアを募集していました。宿泊者の中に協力されている方が数名いました。20リットルの水タンクを背負ってテント場の水場(湧水)まで往復します。テント場は近くはないです。約20kgを背負って帰ってくるわけですが、水場からしばらく緩やかな道を登り、あとは山荘まで木道を緩やかに下ってきます。水がタンクの中で揺れるので、タンクから少し水が溢れ出てしまったりして、なかなか大変そうでした。この日の夕方からは久しぶりに激しい雷雨があり、天水もかなり溜まっと小屋主さんはほっとしていました。

 

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 2階のテラス
 

 

携帯電話利用はソフトバンクが主で、ドコモは山荘から高天原へ向かう登山道を15分程度登った丘の上で使えるそうです。近くではないですが、祖父岳山頂でも繋がりました。山荘には公衆電話(衛星電話)もあります。

(続く)

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2023年8月29日 (火)

太郎平小屋・薬師沢小屋・雲ノ平山荘・三俣山荘・双六小屋・わさび平小屋(3) ~黒部源流域・槍穂高連峰展望の旅 2023夏

 

◆雲ノ平山荘

 ”日本最後の秘境” と言われる雲ノ平、アクセスは大変だけれども最近は超大人気です。憧れの雲ノ平山荘にとうとう来た! という声もよく聞きました。ウェブ予約もあっという間に満室に! 私もギリギリセーフの状態で予約できたようです。

雲ノ平山荘はちょっと変わったお洒落な山小屋。現在の建物は2010年建設で比較的新しいということもあるのでしょうが、内部はすっきり、余計なものを極力排除している印象、ある意味でストイック(禁欲的)。二段式ベッド風の相部屋(いわゆるカイコ部屋、カイコ棚式タイプの相部屋〜ハシゴ付2段ベッドスタイル)はなく、相部屋でも専有スペースの空間が大きく、高さもあって開放感もあり過ごしやすいです。

 

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部屋 (青いものは折り畳まれた寝具)

 

2階のテラスは心地良い素敵な場所、ここから見るギリシャ庭園と水晶岳はいつまで見ていても飽きません。水晶岳の存在感がたいへん大きいです。北アルプスで最もアクセスし難い水晶岳ですが、登る人が多くてちょっと驚きました。

 

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夕食には、食堂とロビー/談話室 を使っていました。夕食のメインは伝統の石狩鍋、確かに酒粕も入って濃厚な味で鮭もたくさん入っていて美味しいです。おかわりしました。ただ、夕食が出てきた時、メイン(主菜)が石狩鍋のはずですが、やや大きめのお椀に盛られてきたので、メインは別にあるのだろうかと、一瞬思ってしまいました。石狩鍋をメインらしく盛る器を考えたほうが良いかもしれません。

  

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夕食(2日目) 


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朝食
 

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昼食 台湾風チキンライス

 

夕食が終了した後、食堂で小屋主さんのお話(最近の話題を20分程度)と映像(山荘の建設、四季の自然、過去・現在・未来?、アーティスト・イン・レジデンスプログラム?)がありました。映像にはダイジェスト版があった方が気楽に見られて、アルコールも進みそうでした。

(次も雲ノ平山荘です)

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2023年8月28日 (月)

太郎平小屋・薬師沢小屋・雲ノ平山荘・三俣山荘・双六小屋・わさび平小屋(2) ~黒部源流域・槍穂高連峰展望の旅 2023夏

  

◆太郎平小屋 

折立の登山口を出発し、尾根に出てからは草原のような登山道を炎天下の下、延々と歩きます。太郎平小屋が見えてからも遠かった。ウェブサイトは地味ですが、ここはまさに”交通の要衝”です。雲ノ平へ向かう人、薬師岳・薬師小屋を経て剱岳・立山のある室堂に向かう人、薬師岳に登ったあと黒部五郎岳・三俣方面に向かう人、黒部五郎岳を往復する人など、黒部源流域周回コースのベースの一つです。

今年は登山者で大混雑だそうで、山小屋も確かにそうでした。ここでは登山届(富山県警宛)の確認をされましたが、太郎平小屋の書式のもの、任意の書式の登山届、「コンパス」(山と自然ネットワーク、ウェブ送信)のどれでも良いと言われました。

太郎兵衛平(太郎平)はなかなか気持ちの良い場所です。雲ノ平など今回の山行のエリアが一望でき、薬師岳にかかる虹も見られ、富山方面の夕暮れ・夜明けも綺麗でした。ドコモの携帯電話が使えました。

 

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夕食

 

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お弁当

 

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◆薬師沢小屋 

黒部川と薬師沢の出合い(合流点)のちょっと高台にある小さな小屋です。小屋の前には、黒部源流を渡る有名な吊り橋がかかっています。雲ノ平に向かう人も、降りてきた人も、みなさん、楽しそうに吊り橋を渡って行きます。

ここでまた有名なのは「黒部源流山小屋暮らし」(山と溪谷社、2019年)を書かれた "やまとけいこ" さん。小屋の廊下の壁には、スタッフ4人の似顔絵と自己紹介が掛かっていました。”秘境感”という意味では、”日本最後の秘境” と言われる雲ノ平にある雲ノ平山荘よりも、よっぽど”秘境感”に溢れています。小屋としての機能は最小限ですので、連泊しようとするとちょっと我慢が必要かもしれません。スマホはもちろん圏外、公衆電話(衛星電話)もなく、スタッフは太郎平小屋などと無線で連絡を取っているそうです。下界とは隔絶しています。ただ、水が豊富な点は楽です。

河原に降りて、時間が過ぎるのを忘れて、渓流の流れの音を聴きながら黒部源流をぼーっと見ているのも良かったでした。登山客のほかに、渓流釣りのお客さんも来られていました。当然ですが、服装や会話の話題が全く違いますので、なんとなく流れてくるお話を興味深く聞くことができます。雲ノ平から降りてきた登山者は、早くも打上げのようでした。

 
 

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夕食
 

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お弁当

 

(続く)

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2023年8月27日 (日)

太郎平小屋・薬師沢小屋・雲ノ平山荘・三俣山荘・双六小屋・わさび平小屋(1) 〜黒部源流域・槍穂高連峰展望の旅 2023夏

 

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三俣山荘

 

今回宿泊した山小屋は次のような3、4つのグループに分かれているようです;

ロッジ太郎(太郎平小屋・薬師沢小屋・高天原山荘ほか)、雲ノ平山荘(三俣山荘と提携)、三俣山荘グループ(三俣山荘・水晶小屋ほか)、双六小屋グループ(双六小屋・鏡平小屋・わさび平小屋・黒部五郎小舎)。 最近はどこの地域の山小屋もグループ化されていて、経営の効率化や合理化・経営者の世代交代への対応・ウェブ予約の共通化、コロナ対応などを進めているようです。

全体としては、雲ノ平山荘と三俣山荘グループはかなり尖った個性的な方向を目指し、双六小屋グループでは普段の日常生活にかなり近い感じで宿泊でき、ロッジ太郎は小屋ごとのばらつきが大きいという、個人的な印象でした。

 

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太郎平小屋

 

◆新型コロナ感染症対策; 今年の5月にコロナ関連の行動制限が解除されました。スタッフの方達は、下界の商業施設や飲食店従業員と同じように、どちらでもマスク着用でした。しかし、昨年まで行われていた感染症対策を概ね継続して実施している山小屋(グループ)と、ほとんど撤去しているところと、はっきり分かれていました。ウェブサイト上では、宿泊者は山小屋内ではマスク着用が多かったでしたが、実際は山小屋(グループ)によって宿泊者がほとんどマスクをしていないところ、かなりの宿泊者がマスクをしているところと分かれていました。今回は私も持参しなかったのですが、相部屋で混雑が予想される場合は、やはり枕カバー、インナーシーツ/シュラフカバーなどを持って行った方が良いかもしれません。

 

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雲ノ平山荘

 

◆乾燥室; ちょっと驚いたのが、燃料費高騰の為、この季節は乾燥室のボイラーを焚いていないという山小屋(グループ)がけっこうありました。乾燥室自体、日当たりの良い場所にあるわけではないので、夏とはいえ、衣類がなかなか乾きません。もちろん、雷雨や台風で土砂降りの雨でずぶ濡れの宿泊者が多い場合は、ボイラーを焚いてくれるのでしょうが。改めて、乾燥室のボイラーのありがたみを感じました。

 

◆割引・連泊サービスなど; 雲ノ平山荘と三俣山荘グループは同じグループではないようですが、経営者はご兄弟ですので、緩やかな連携があるのでしょう。それぞれ連携割引、連泊割引があります。連泊の場合の夕食ですが、サービスの一品追加やメニューの選択可能などがありました。双六小屋グループでも連泊割引や連泊時の夕食メニュー変更を経験しました。ロッジ太郎については良く分からないのですが、薬師沢小屋ではいくつかのカード提示で割引があると言われ、突然で驚きましたが、ヨドバシカメラ(石井スポーツ)のポイントカードで宿泊代金の割引をして頂きました。

 

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三俣山荘

 

◆有料サービス 水・お湯・お茶、スマホなどデジタル機材の充電サービス、携帯電話の受信状況、トイレ; 各山小屋の立地条件やサービス内容により、無料から有料までさまざまです。
 今回はインスタントのココアや各種スープを持参しましたが、カップを持参して食堂でお湯をもらう(無料/有料〜少額)だけでも、かなり充足感が高かったでした。
 デジタル機材の充電は、山小屋に到着したら真っ先にしないといけない最優先事項ですが、電源コンセントの獲得競争が激しいです(笑)。私の場合は、スマホ本体、スマホ用の予備バッテリー、デジタルカメラのバッテリーの3種類を必要に応じて順番に充電させてもらいましたが、驚くような金額にはなりませんでした。
 最近は登山に必須の情報サービスやアプリがスマホにインストールされていますが、肝心な場所で使えなかった場合もあり(スマホの圏外も含めて、理由はさまざま)要注意でした。
 宿泊者以外のトイレ使用料は、100円から200円に上がっていました。止むを得ないですね。トイレのタイプもさまざまで良い経験をしました(笑)。

 

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双六小屋
 
(続く)

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2023年8月15日 (火)

黒部源流域・槍穂高連峰展望の旅〜北アルプス 2023夏(後編)

8月上旬の北アルプス・トレッキングのダイジェスト版、(前編)に続く(後編)です。
 
 
5)雲ノ平から黒部源流域
  
 
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雲ノ平 日本庭園から 手前 赤い三俣山荘、右側 三俣蓮華岳の裾野
奥に槍穂高連峰、槍ヶ岳に続く北鎌尾根・西鎌尾根・樅沢岳
   
  
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雲ノ平 日本庭園から一気に下って黒部源流域に到着します。
黒部源流 渓流を渡る(渡渉)場所にはロープが張ってあり、岩の上を渡って行きます。
 
 

6)三俣山荘 ここも”交通の要衝”で、鷲羽岳・水晶岳・裏銀座の野口五郎岳などを目指す人、雲ノ平に降る人、三俣蓮華岳・双六岳・双六小屋に行く人など。三俣山荘の食事で有名なのはなんと言ってもジビエ料理です。夕食に提供されるジビエ(鹿肉)のシチュー、朝食に出るイノシシ肉のジャンボ・ソーセージ(サルシッチャ)、昼食で食べられる鹿肉のジビエもみじ丼(雰囲気は牛丼に似ています)。

この夏に正式にオープンした話題の伊藤新道もちょっとだけですが歩いてみました。

  
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三俣山荘前 日没時の槍ヶ岳
  
 
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三俣山荘前 日の出の槍ヶ岳
  
 
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三俣峠付近から見る鷲羽岳と三俣山荘


 
 
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伊藤新道の美しいお花畑 
  
 
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伊藤新道の美しいお花畑
  
 
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伊藤新道 赤茶色の硫黄尾根が間近に見えてくる
 
   
 
7)三俣蓮華岳山頂

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中央に祖父岳、左側に雲ノ平 日本庭園、右側奥に水晶岳
中央 遠くに劔・立山連峰
  
 
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巨大な山体の薬師岳と雲ノ平
   
  
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槍穂高連峰をバックに、三俣蓮華岳から双六岳にわたるカールを手前に見るダイナミックな光景
   
 
 
8)三俣小屋~双六小屋 巻道  三俣山荘から双六小屋に行くには、三俣蓮華岳山頂から双六岳山頂を経由する稜線コース、稜線コースの途中からカールに下る”中道”コース、そして稜線に出ないで三俣峠から直接カールに下る”巻道”コースがあります。今回は巻道ですが、たくさんのお花畑が見られました。
  
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双六小屋も”交通の要衝”です。新穂高から三俣山荘などの黒部源流方面に行く人、西鎌尾根から槍ヶ岳に登る人などです。こちらはオーソドックスな山小屋ですが、普通の日常生活としても過ごし易い所です。夕食は天ぷら御膳が売りです。

(双六岳・双六岳小屋についてはこちらもどうぞ)
北アルプス・双六岳 2022年夏
北アルプス 双六岳カール お花畑 2022年夏
北アルプス わさび平小屋・鏡平山荘・双六小屋_インスタグラム風仕立て 2022年夏 

 
  
 

9)双六小屋~鏡平(鏡平山荘)の稜線コース 天候が良ければ槍穂高連峰を、飽きるほど、ずっと見ることが出来ます。

鏡平山荘ではかき氷を食べて英気を養い、途中で熊さんに出会わないように、怪我をしないように祈りながら、長い下山道をわさび平小屋まで一気に下ります。

 
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鏡池から見る槍穂高連峰
   
  
撮影機材 Panasonic LUMIX S1 LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.
 

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黒部源流域・槍穂高連峰展望の旅〜北アルプス 2023夏(前編)

8月上旬の北アルプス・トレッキングのダイジェスト版です。

天候にはたいへん恵まれました。今年の北アルプスは暑くて雪解けも早く、残雪も近年稀に見るほど少なく、高山植物の開花もかなり早いというお話でした。小屋によってはかなりの水不足も。

コースは、富山駅〜折立~太郎平小屋~薬師沢小屋~雲ノ平山荘~祖父岳~三俣山荘~三俣蓮華岳~双六小屋~鏡池~わさび平小屋~新穂高温泉です。前半は黒部川源流域を訪れる旅、後半は槍穂高連峰を飽きるまで眺めながら歩く山行です。

短編ですが、動画編はこちらへどうぞ! 北アルプス 雲ノ平・三俣蓮華岳 2023夏  (1)  (2)  (3)

 

1)太郎兵衛平(太郎平小屋) 折立の登山口を出発し、尾根に出てからは草原のような登山道を炎天下の下、延々と歩きます。太郎平小屋が見えてからも遠かった。ここはまさに”交通の要衝”です。雲ノ平へ向かう人、薬師岳・薬師小屋を経て剱岳・立山のある室堂に向かう人、薬師岳に登ったあと黒部五郎岳から三俣方面に向かう人など、黒部源流周回コースのベースの一つです。

 

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太郎兵衛平からみる薬師岳


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薬師平にかかる虹、これからの山行を祝福してくれるような贈り物です。背後には存在感のある水晶岳。
  
 
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中央に見える船底を逆さにしたような平な台地が雲ノ平。手前の谷、薬師沢を降りて薬師沢小屋を経由して、雲ノ平への急登を辿る。
左側後ろには水晶岳、中央の後ろには祖父岳、右側後ろには三俣蓮華岳が見えます。
 
 
 
2)薬師沢小屋   小屋の前を黒部川が流れており、雲ノ平の台地の周りをぐるりと回って、ワリモ岳の源流域に向かっています。黒部川を渡る吊り橋が有名。河原で渓流の流れを見ていると時間が経つのを忘れます。

ここから雲ノ平へは、岩がゴロゴロした急な小径を行きます。登るも降るもたいへんな難路。特に雨の降った後は岩が濡れていて滑りやすく、降りは特に注意が必要です。今季も怪我人が複数出ています。今回はちょうど岩も乾いていて比較的楽に登れた印象です。 

 
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3)雲ノ平(雲ノ平山荘) ”日本最後の秘境” と言われる雲ノ平、アクセスは大変だけれども最近は超大人気です。雲ノ平山荘もちょっと変わったお洒落な山小屋。憧れの雲ノ平山荘にとうとう来た!という声もよく聞きます。夕食のメインは伝統の石狩鍋、確かに濃厚で鮭もたくさん入っていて美味しい。2階のテラスは心地良い素敵な場所、ここから見るギリシャ庭園と水晶岳はいつまで見ていても飽きません。北アルプスで最もアクセスし難い水晶岳ですが、登る人が多くてちょっと驚きました。
 
雲ノ平での事故(怪我)の8割は、濡れた木道で滑って転んだ骨折だとか、御用心! 
  
 
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 雲ノ平山荘2階テラスから見るギリシャ庭園と水晶岳
   
 
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間近に見る水晶岳 
 
 
 

4)祖父岳(じいだけ 標高2825m) 周辺の山々(薬師岳 2926m、水晶岳 2977m、鷲羽岳 2924m、三俣蓮華岳 2841m、黒部五郎岳 2839m、双六岳 2860mなど)と比べると、山の高さは低いですが、山頂からの360度の展望は本当に素晴らしい。  

 
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祖父岳中腹から見る雲ノ平山荘とテント場、後は太郎兵衛平、薬師平、薬師岳 
   
 
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祖父岳山頂から 
手前は 左側 鷲羽岳の裾野、右側 赤い三俣山荘、さらに右側(写っていないが)三俣蓮華岳
奥に槍穂高連峰、槍ヶ岳に続く北鎌尾根・西鎌尾根・樅沢岳、赤茶色の硫黄尾根も見えます。
 
 

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祖父岳山頂から 手前に赤い屋根の三俣山荘、奥に赤い屋根の双六小屋が見えます。 
   
 
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祖父岳山頂から 三俣蓮華岳、右奥は笠ヶ岳
   
 
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祖父岳山頂から 黒部五郎岳
 
(続く)
 
撮影機材 Panasonic LUMIX S1 LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.
 

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