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2021年11月27日 (土)

南会津 ペンション ロマネスク / B&B Romanesque, dinner and breakfast included, autumn 2021

  

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1970年代後半、首都圏から栃木・福島県境の山王峠を越えて、国道121~352号線、国道121~289~401号線経由で檜枝岐に行ったことがあります。今回、会津からの帰京の途中に、再びこの南会津を尋ねてみました。

  

今回一晩お世話になったのは、「会津高原」にあるペンション ロマネスクです。45年ほど前にはなかった「会津高原」と呼ばれるリゾートエリアが今ではあります。ペンションオーナーご夫妻のお話、「会津高原」の成り立ち、1990年前後のバブル景気が、あまりにも見事に一致して、不思議な感慨に襲われました。ペンションの本題に入る前に、ちょっと長い前置きを最初に書きます。

当時の国鉄(日本国有鉄道)の民営化に伴い工事凍結になっていた日光・鬼怒川と会津田島方面を結ぶ鉄道(現在の野岩鉄道・会津鬼怒川線)の工事再開が決まり(1980年代初め)、「会津高原」リゾートの開発が始まります。最初にホテルとスキー場が出来たそうです。 私も1970年代後半から1980年代終わりまで、若い頃スキーをよくやっていました。日本全体でも1985年頃から一大スキーブームが到来します(1995年頃まで)。首都圏のターミナル駅では冬になるとスキー板を背負ったスキー客であふれ、有名スキー場ではリフト・ゴンドラの待ち時間が数十分から1時間というのも珍しくありませんでした。

1986年には会津鬼怒川線が開業し、1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の大ヒット、バブル景気による消費の絶好調により、「会津高原」にも首都圏方面から非常に多くのスキー客が訪れ、ホテルだけでは宿泊客に対応しきれずに、地元による民宿の開業やペンションの一部開業も始まったそうです。ただ、民宿の方の接客サービス、特に食事の提供には悩みも多かったようで、こちらの御主人がホテルのシェフというキャリアを買われて、こちらでいろいろとアドバイスや指導をされていたそうです。そのうちに、ペンションのリーダー格の方から是非にとも請われて、御主人もこちらへ移住しペンション経営の道に入ることになったそうです。御主人は雪の風情と今でも残るペンション前の佇まいが気に入られたそうです。奥様は、最初の年の深い雪に驚いて生活に不安を覚えられたそうですが、一年間過ごして体験した美しい四季の移り変わりに感動して決意を固められたそうです。爾来、33年。

  

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こちらのペンションですが、オーナー御夫妻を含めた御家族で運営されているようです。皆さん、たいへん気さくな方々で、アットホームな雰囲気の中で過ごすことができます。こちらに滞在する方は、スキー・ゴルフ・登山などのアウトドアライフの方が多いそうなので、華美・お洒落というよりも質実剛健な感じのペンションです。

ホームページでも紹介されているように、御主人は東京の帝国ホテルのシェフというキャリアもお持ちですので、それらのキャリアが、ダイニングの設計(フロアーの高さを2段構えにして、広い窓にも大型ガラスを入れて、多くのお客さんが食事をしながら美しい森が良く見えるような配置になっています)や、リーズナブルな宿泊料金の中でも心のこもったお料理となっています。

この日の夕食は、前菜・自家製4種類の野菜によるコンソメスープ・ビーフシチュー(+ライス)・デザートです。
前菜には会津の郷土料理であるニシンの山椒漬け、スモークのハム、チーズやサラダなど。
濃厚なコンソメスープは自家製4種類の野菜によるもので、野菜の種類については奥様からお客様に出すクイズだそうですので、ここでは言いません(笑)。是非、味わってください。ニシンの山椒漬けは、身欠ニシン(ニシンの乾物)と山椒の葉を重ね合わせ、しょうゆと酢、お好みで隠し味に酒と砂糖を入れ、2~3週間漬けたものです。
メインのビーフシチューは、十分に柔らかく煮込まれた牛肉が美味しいです。基本は西洋料理のコース料理ですが、パンではなくてご飯が出てきます。もちろんお替り可能です。アウトドアで草臥れた体には、やはりご飯が良いようです。

  

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食後は、ダイニングの一角にある薪ストーブのそばで寛げます。広いダイニングルームですのでストーブによる暖房効果は少ないようですが(別途、石油ストーブがあります)、御主人もストーブの火を見ていると心が落ち着くと言われていました。上高地帝国ホテルのロビーラウンジにも有名な巨大なマントルピース(暖炉)がありますが、火を見ながらお茶を飲んだり雑談をしていると、本当に気持ちが安らぎます。

  

朝食はボリュームたっぷりの洋食です。まず、シリアル。次に大皿に、チーズ入りの大きなオムレツ、ハム、レタスに・・・・・、きゅうり、トマトなどのサラダ。果物はナシ・柿・ブドウ・オレンジ。そして、エゴマの入った自家製のパン。エゴマは地元では「10年」とも呼ばれているそうで、食べると10年長生きできるとのことです。
日常の和食の朝食に飽きた、ホテルのバイキングに飽きた方、いつも通りにしっかりした洋食の朝食をが食べたいという方にお薦めです。

 

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なお、お部屋の設備に関しては正直古さを感じさせます。また、床暖房であるのが特徴です。私も床暖房は初めての経験で、暖房の設定に戸惑いましたが、直にクリアーできました。草臥れていることもあり、熟睡できました(笑)。

  

ダイニングから見えている小さな渓流に行ってみます。今年の紅葉はあまり良くないようです。そうは言っても、白樺の木が散在する森はなかなかの風情です。子供さんたちも喜びそうです。

 

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首都圏からこちらへのアクセスは、ちょっとした秘境廻りです。しかし、檜枝岐や尾瀬に向かうルートでもあるために、大型観光バスとも遭遇します。また江戸時代、会津藩が参勤交代や日光東照宮参拝の会津西街道としても有名です。

B&B Romanesque Minami-Aizu Japan,  GOLF CABRIOLET,  October 2021,  CONTAX645 Phase One P30+ Distagon T* 55 mm F3.5 Zonnar T* 140 mm F2.8 iPhone SE

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2021年11月24日 (水)

喜多方ラーメン

 

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裏磐梯の帰りに喜多方に立ち寄るので、ペンション ヴァン・ブランからお薦めのお店を紹介してもらいました。「ばんない」と「まつや」です。

だいぶ昔、首都圏でも喜多方ラーメンのお店がたくさん出来て賑わったことがあります。私もその人気に惹かれて食べたことがありますが、縮れ麺であった以外は予想外にシンプルで驚いた思い出があります。さて、本場のお薦めのお店はどんな感じでしょうか。

喜多方に到着後、公営駐車場に車を入れて、時間調整のために雨の中でしたが、少し街を歩いてみます。喜多方といえば、蔵の町ですが、確かに蔵や大正風の古風な建物が多いですね。ラーメン以外にも酒屋・漆器などのお店も多いです。ただ、水曜日は定休日のお店が多いようでした。

 

一番人気の「ばんない」、周辺には駐車場がいくつもありその人気が伺えます。残念ながら、この週は水・木曜日と連休でした。お隣の「まつや」に入ります。お客さんが「ばんない」「まつや」の前を頻繁に行き来します。お店の構えも、ごく普通です。お客さんは、ふつうの地元の方、外回りの仕事のついでに来た方、ちょうど出張で立ち寄られた方、私のような観光客です。

メニューはシンプルで、標準のラーメンとチャーシュー麺、それらの大盛の合計4種類だけ?のようでした。もちろんチャーシュー麺を注文します。麺はふつうの麺、スープも濃い味ではなく、あっさりした醤油味の豚骨スープ(?)でした。一言で言えば、飽きのこない味ですね。チャーシューも、よくあるような臭みも一切なくて、薄い味付けでした。全体として、シンプルな味付けで日常的に食べても飽きのこないラーメンという印象でした。

 

北海道の札幌・旭川・函館ラーメンのような豪華な具沢山のラーメンとは対象的です。濃い味付け、激辛のような辛さ、たくさんの具などを想像して行くと、期待外れになりそうです。

 

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2021年11月22日 (月)

磐梯・吾妻 秋のオープンドライブ 2021年 (3) / Enjoy the Japanese autumn at Bandai and Azuma area being into driving GOLF CABRIOLET, 2021 (3)

 

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福島県会津地方の磐梯・吾妻エリアにある4つの観光道路、磐梯山ゴールドライン(Mt. Bandai Gold Line)、磐梯吾妻レークライン(Bandai-Azuma Lake Line)、磐梯吾妻スカイライン(Bandai-Azuma Sky Line)、西吾妻スカイバレー(Nishi Azuma Sky Valley)をターゲットにかけました。
裏磐梯 (Ura-Bandai) や浄土平 (Johdodaira) での軽いトレッキング(というかウォーキング)も予定していたので、2泊3日では無理かなと思いながらのオープンドライブです。結果的には天候にもあまり恵まれず、写真撮影やトレッキングには不向き、また標高500~1700mと標高差があるので紅葉にも大きな差がありました。

磐梯山ゴールドライン (Mt. Bandai Gold Line); 猪苗代湖から向かいます。途中、星野リゾートの入り口付近にある街路樹(?)が素敵。ゴールドラインの途中には展望台もあり猪苗代湖も見えるのですが、天候のためかどこもやや平凡。峠を越えると、磐梯山への登山口が現れます。磐梯山爆裂火口の眺めで有名な黄金平展望台も、あっと!思っているうちに通り過ぎてしまい大失敗。紅葉はあまりパッとしない感じでした。檜原湖湖畔に出て終わりとなります。

五色沼 (Goshiki Numa); 裏磐梯の中心部にあり、ちょっと散策するのにも便利ですが、ここに限らず裏磐梯はどこでも熊に要注意だそうで、熊鈴が必須です!沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と言われています。特に青沼は自然が作り出したものとは思えない綺麗な色だそうです(見ていません 苦笑)。もちろん、季節・天候・時間帯・見る方向で色彩は変わりますので、探照路のどちらから歩くかも一考です。

磐梯吾妻レークライン (Bandai-Azuma Lake Line); 裏磐梯の中心部から出発。こちらにも展望台が点々とありますが、三湖パラダイス(檜原湖・小野川湖・秋元湖がそれぞれ見えるエリア)が一番有名なようです。こちらもあまり紅葉しているようには見えません。裏磐梯は、11月のカラマツの紅葉を待った方がよかったのかもしれませんね。途中の小野川不動滝・中瀬川渓谷は紅葉も見られず、時間も無いのでパス。

磐梯吾妻スカイライン (Bandai-Azuma Sky Line); レークラインからようやくスタート地点の土湯峠に到着。そう言えば、昔、晩秋に(新)野地温泉に来たときに、この土湯峠までちょっと来てみました。この時も悪天候かつ吹き飛ばされそうな強風で、向こうに見える裏磐梯も雲の中でした。走ってみると標高が高いせいもあり、このスカイラインがやはりダントツで、人気の高いのが良くわかります。有名な展望台が続きますが、少し見えていた磐梯山も安達太良山も雲と霧の中に消えてしまいました。紅葉もいい感じですが、勝手にクルマを止められないし・・・・。浄土平に近づくにつれ濃霧となり、フォグランプも点灯です。

標高1600mの浄土平に到着、広大な駐車場と予想外に多い乗用車とバス(この悪天候下、コロナ禍の中、一応緊急事態宣言は解除になりましたが)に驚きます。浄土平で、トレッキングの身支度をして、天候回復を待ちますが、諦めて浄土平湿原・桶沼・吾妻小富士だけさらっと廻ります。結局ほとんど霧と小雨(泣)。せっかくここまで来たので、もう少し福島側に行ってみます。一切経山(活火山)の荒々しい岩肌のそばを通り抜け(硫黄ガスの匂いが車内まで入り込んで来ます)、濃霧の中を「天狗の庭」を過ぎ、つばくろ谷パーキングでUターン。当初目的の高湯温泉までは行けませんでした。裏磐梯への帰路はレークラインを通らずに、国道115線、459号線経由で戻ります。115号線は非常に快適な道路でびっくり!スピード違反に注意です(笑)。

 

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西吾妻スカイバレー (Nishi Azuma Sky Valley); 檜原湖北端から米沢に向かうスカイバレー。時間がなく、雨の中を檜原湖湖畔を廻るだけでしたが、裏磐梯中心部から延びる東側の湖畔道路がいい雰囲気でした。この檜原湖東側湖畔道路沿いにペンションは多いような感じでした。

 

おまけですが、檜原湖 (Hibara Lake) 湖畔から喜多方に向かう国道459号線も面白いです。峠越え、会津山塩(大塩裏磐梯温泉)の製塩工場、温泉やリゾートホテルなどのスポットあります。

それにしても、ちょっと駆け足すぎて反省です。

Bandai and Azuma area Japan,  October 2021, GOLF CABRIOLET,  CONTAX645  Phase One P30+  Planar T* 80 mm F2.0  Zonnar T* 140 mm F2.8

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磐梯・吾妻 秋のオープンドライブ 2021年 (2) / Enjoy the Japanese autumn at Bandai and Azuma area being into driving GOLF CABRIOLET, 2021 (2)


福島県会津地方の磐梯・吾妻エリアにある4つの観光道路、磐梯山ゴールドライン(Mt. Bandai Gold Line)、磐梯吾妻レークライン(Bandai-Azuma Lake Line)、磐梯吾妻スカイライン(Bandai-Azuma Sky Line)、西吾妻スカイバレー(Nishi Azuma Sky Valley)をターゲットに出かけました。

裏磐梯 (Ura-Bandai) や浄土平 (Johdodaira) での軽いトレッキング(というかウォーキング)も予定していたので、2泊3日では無理かなと思いながらのオープンドライブです。結果的には天候にもあまり恵まれず、写真撮影やトレッキングには不向き、また標高500~1700mと標高差があるので紅葉にも大きな差がありました。

磐梯山ゴールドライン (Mt. Bandai Gold Line); 猪苗代湖から向かいます。途中、星野リゾートの入り口付近にある街路樹(?)が素敵。ゴールドラインの途中には展望台もあり猪苗代湖も見えるのですが、天候のためかどこもやや平凡。峠を越えると、磐梯山への登山口が現れます。磐梯山爆裂火口の眺めで有名な黄金平展望台も、あっと!思っているうちに通り過ぎてしまい大失敗。紅葉はあまりパッとしない感じでした。檜原湖湖畔に出て終わりとなります。

五色沼 (Goshiki Numa); 裏磐梯の中心部にあり、ちょっと散策するのにも便利ですが、ここに限らず裏磐梯はどこでも熊に要注意だそうで、熊鈴が必須です!沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と言われています。特に青沼は自然が作り出したものとは思えない綺麗な色だそうです(見ていません 苦笑)。もちろん、季節・天候・時間帯・見る方向で色彩は変わりますので、探照路のどちらから歩くかも一考です。

 

 

磐梯吾妻レークライン (Bandai-Azuma Lake Line); 裏磐梯の中心部から出発。こちらにも展望台が点々とありますが、三湖パラダイス(檜原湖・小野川湖・秋元湖がそれぞれ見えるエリア)が一番有名なようです。こちらもあまり紅葉しているようには見えません。裏磐梯は、11月のカラマツの紅葉を待った方がよかったのかもしれませんね。途中の小野川不動滝・中瀬川渓谷は紅葉も見られず、時間も無いのでパス。

磐梯吾妻スカイライン (Bandai-Azuma Sky Line); レークラインからようやくスタート地点の土湯峠に到着。そう言えば、昔、晩秋に(新)野地温泉に来たときに、この土湯峠までちょっと来てみました。この時も悪天候かつ吹き飛ばされそうな強風で、向こうに見える裏磐梯も雲の中でした。走ってみると標高が高いせいもあり、このスカイラインがやはりダントツで、人気の高いのが良くわかります。有名な展望台が続きますが、少し見えていた磐梯山も安達太良山も雲と霧の中に消えてしまいました。紅葉もいい感じですが、勝手にクルマを止められないし・・・・。浄土平に近づくにつれ濃霧となり、フォグランプも点灯です。

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標高1600mの浄土平に到着、広大な駐車場と予想外に多い乗用車とバス(この悪天候下、コロナ禍の中、一応緊急事態宣言は解除になりましたが)に驚きます。浄土平で、トレッキングの身支度をして、天候回復を待ちますが、諦めて浄土平湿原・桶沼・吾妻小富士だけさらっと廻ります。結局ほとんど霧と小雨(泣)。

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せっかくここまで来たので、もう少し福島側に行ってみます。一切経山(活火山)の荒々しい岩肌のそばを通り抜け(硫黄ガスの匂いが車内まで入り込んで来ます)、濃霧の中を「天狗の庭」を過ぎ、つばくろ谷パーキングでUターン。当初目的の高湯温泉までは行けませんでした。裏磐梯への帰路はレークラインを通らずに、国道115線、459号線経由で戻ります。115号線は非常に快適な道路でびっくり!スピード違反に注意です(笑)。

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西吾妻スカイバレー (Nishi Azuma Sky Valley); 檜原湖北端から米沢に向かうスカイバレー。時間がなく、雨の中を檜原湖湖畔を廻るだけでしたが、裏磐梯中心部から延びる東側の湖畔道路がいい雰囲気でした。この檜原湖東側湖畔道路沿いにペンションは多いような感じでした。

おまけですが、檜原湖 (Hibara Lake) 湖畔から喜多方に向かう国道459号線も面白いです。峠越え、会津山塩(大塩裏磐梯温泉)の製塩工場、温泉やリゾートホテルなどのスポットあります。

それにしても、ちょっと駆け足すぎて反省です。

Bandai and Azuma area Japan,  October 2021, GOLF CABRIOLET,  CONTAX645  Phase One P30+  Distagon T* 55 mm F3.5  Planar T* 80 mm F2.0  Zonnar T* 140 mm F2.8  Zonnar T* 210 mm F4.0

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2021年11月13日 (土)

勝沼ぶどう郷 2021年秋


  
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今回は久しぶりにJR勝沼ぶどう郷駅からのウォーキングで出かけました。

ウォーキングの場合、11時のランチにむけて原茂ワインの「カフェ・カーサダノーマ」に向かうのが恒例でしたが、昨年秋にクローズしてしまい、お手軽なお値段で気の利いたランチを食べられる場所が無くなってしまい、困惑気味です。仕方がなく、ウォーキングのルートを思い切って変えて見ました。

駅から、シャトー勝沼(レストラン鳥居平)、勝沼氏館跡、シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー、勝沼醸造、ほうとう処 慶千庵(遅い昼食)、原茂ワインです。

 


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シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー;
テイスティングのセットが決まっています。今回は「椀子ワイナリー ワールド・ベスト・ヴィンヤード2021選出記念 特別セット(2,000円)」、「椀子」は長野県上田市の畑です。ソーヴィニヨン・ブラン 2019、シャルドネ ミッドナイト・ハーベスト 2020、椀子シラー 2017です。それぞれ4,000~6,000円のワインです。新型コロナのため軽食の提供はなし、スナック菓子の販売もわずかです。テイスティングも屋外で、お弁当持ち込みの人が多いようです。メルシャン以外のワイナリーの商品も販売しており驚きました。

 

 


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勝沼醸造;
新型コロナの前から始まったテラスの改修工事は、相変わらず中断しています。専用プリペイドカードで気になるワインを自由にテイスティング。今回はベリーAの赤を中心に試飲です。レストランテ「風」があるので、軽食の提供は無いです。リーデルのグラスが少し増えていました。

 

 

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ほうとう処 慶千庵(昼食);
初めてですが、和風の立派な構えのお店です。メニューは多くはないです。味噌に煮干しのダシで、野菜・豚肉などと一緒にほうとうが煮込んであります。落ち着いて食べられるお店です。

 

ところで、「勝沼ぶどうの丘」では、山梨ヌーボー解禁日の11月3日から恒例の「かつぬま新酒ワインまつり」の開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今年も企画を変えて23日まで「山梨ヌーボーフェア」を開催するそうです。各ワイナリーも、あまりイベントは開いていないようでした。

今回は平日に訪れたためもあり、駅前には客待ちのタクシーがかなりいましたが、下車するお客さんもほとんどいなくて閑散としていました。通常だと「勝沼ぶどうの丘」は大人気、あちらこちらのワイナリーにもウォーキングで回る人も多かったのに、この日はほとんど見かけず、ワイナリーを巡る少数の人たちは車で来ているような感じでした。ぶどう畑で仕事をされている方と少し話をしましたが、ぶどうの紅葉も盛りを過ぎてもう直に終わりだそうです。良く見て行ってね! と言われました。

(映像はこちらから)

 

撮影機材 Panasonic LUMIX S1, LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.,   iPhone SE

 

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2021年11月 8日 (月)

ピゼッリーニとホタテのペペロンチーノ

 

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前回はピゼッリーニとベーコンでしたが、今回はピゼッリーニとホタテです。

ベーコンとホタテではやはり、ベーコンの方が腹持ちがいいですが(笑)、ホタテの方が味わいが上品(?)です。

ついでに珍しい、岩手県遠野のクリを素材にしたジェラートです。秋らしい風情です。

 

首都圏ではもみじの紅葉は11月月末が多いように思いますが、木によって紅葉が見られるようです。でも、晴れると日中はまだ暑いです。

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2021年11月 5日 (金)

サントリーホールへちょっと寄り道しながら

 

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久しぶりに東京赤坂のサントリーホールの演奏会に出かけました。


今回はちょっと時間があったので、このホテルの手前の道(溜池山王から)を入って、アークヒルズの南側の道を歩いて、アークヒルズ・フォーシーズンズ・ガーデン(ホテルのような名前で紛らわしい;笑)を経由してホールに到着です。

 

サントリーホール! ホールのエントランス上部には有名なパイプオルゴールが仕込まれ、正午と開場時に音楽を奏でています。コンサート開場時にはクレマン・ジャヌカン作曲「恋の手習い」、昼の12時には鈴木隆太作曲「神のめぐみは」(演奏はいずれも鈴木隆太さん)が流れる(流れていた?)そうですが、このメロディーにはどれくらいの種類があるのかといつも思います。サントリーホール30周年(2016年)を記念して、(いつも定期演奏会に行く)バッハ・コレギウム・ジャパンの鈴木優人さん(指揮者・オルガニスト)に新曲を委嘱したそうですが、知らなかったのでちょっとびっくりでした。

 

サントリーホールは、1986年オープンした東京初のクラシック音楽コンサート専用設計ホールです。大ホールは舞台後方にも客席があるヴィンヤード型コンサートホールです。ステージのほぼ真横で演奏者の表情や楽譜が間近に見える2階のLB,RB付近の席がお気に入りです。今回はお目当てのCDも買えて、演奏会にも満足して帰ってきました。

(全文・全画像はこちらへ)

 

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撮影機材 SONY RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

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2021年11月 4日 (木)

ペンション ヴァン・ブラン ~お食事編 2021秋 / B&B Vin Blanc, French dinner and Continental breakfast included, Autumn 2021

 

2泊の夕食・朝食のメニューは以下の通りでした。ボリューム十分で、美味しかったでした。

夕食はフランス料理で、オードブル、スープ、魚料理、肉料理、パン、デザートです。メインの魚と肉は、初日がサーモンとビーフ、二日目は帆立とポークでした。今回はせっかくですので会津名産 馬刺しのカルパッチョを追加でお願いしました。普段、馬刺しはほとんど食べる機会がありません。赤唐辛子にニンニクを加えたペーストをつけて食べましたが、美味しく頂けました。基本コースでも十分な分量がありますので、初日は食べ過ぎ状態でした。
ワインはいろいろ置かれているようです。詳しく見ていませんが、赤はボルドー、ロゼは南フランス、白はドイツが多いような感じでした。

朝食は、いわゆる洋食のコンチネンタルです。サラダ、卵料理、ソーセージかベーコン、パンです。ジャムは手作りのフランス風ジャムが各種出てきますが、その中で緑色のルバーブのコンフィチュールの味が印象的でした。お土産用にも買ったのですが、自宅でも好評でした。

夜も朝も基本はパンのようですので、ご飯が必要な方は事前に連絡しておく必要があるようです。

 

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1泊目

夕食 フランス料理
ワイン 3色のグラスワインセット(ボルドー・赤、ランドック・ロゼ、ドイツ・白)
オードブル 帆立のテリーヌと牛生ハム
オプション料理 会津名産 馬刺しのカルパッチョ
スープ 高原の収穫スープ
魚料理 秋鮭の会津味噌ソース
肉料理 黒毛和牛のルバーブソース
パン
デザート りんごのクラムケーキとビスタチオ・アイス

朝食 洋食(コンチネンタル)
ミルク、コーヒー
サラダ、スクランブルエッグ、ソーセージ、フルーツ
自家製の焼立てパン、手作りのフランス風ジャム、バター

 

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2泊目

夕食 フランス料理
ワイン グラスの赤ワイン(ボルドー)
オードブル スモーク2種 合鴨とサーモン
スープ 香り枝豆のスープ
魚料理 帆立のコキーユ
肉料理 エゴマ豚のいちじくソース
パン
デザート ニューヨーク・チーズケーキとビターチョコアイス

 

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朝食 洋食(コンチネンタル)
ミルク、コーヒー
サラダ、スクランブルエッグ、ベーコン、フルーツ
自家製の焼立てパン、手作りのフランス風ジャム(ルバーブのコンフィチュールなど)、バター


B&B Vin Blanc Urabandai Japan,  October 2021,  iPhone SE

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2021年11月 3日 (水)

裏磐梯五色沼の宿 ペンション ヴァン・ブラン 2021秋 / B&B Vin Blanc, French dinner and Continental breakfast included, autumn 2021

 

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裏磐梯を訪れるに際して、最初はホテルを探したのですが、8年ぶりにペンションを利用することにしました。

若い頃、1980年代~1990年台前半にはペンションにお世話になっていました。ペンションは、旧国鉄の「ディスカバージャパン」などの追い風を受けて1970年代に急速に普及し、1990年代後半にピークに達したとのことですので、ちょうど流行りの時だったようです。最近のペンションとしては、お客さんと共有できる趣味で集客するというのが、特徴・差別化という意味で、一つのトレンドであるようです。

まず、気になった各ペンションのウェブサイトのリサーチから入りますが、磐梯朝日国立公園で有名な観光地であることからも、流石にどちらのウェブサイトの内容も豊富ですね。その中から自分に合ったペンションを探し出すのは悩ましいです。それぞれに充実したウェブサイトからオーナーさんの人柄やペンションの個性・特徴を想像しながら、今回の目的・自分の趣味・感性・非日常性への期待などから、自分にとってのプラス・マイナス点を見極めながら絞り込んでいきます。今回は上手く成功したようです。

   

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こちらのペンション ヴァン・ブラン(「白ワイン」の意味)、連泊でも十分楽しめました。印象を一言でいうと、誰にでも合いそう、ペンション自体とその周辺だけでも十分に楽しめミニ・ホテル的にゆっくりステイ出来る、正にリゾートで非日常感に溢れている、といったところでしょうか。

もう少し具体的に言うと、
・裏磐梯中心部から直ぐで便利(コンビニ、ガソリンスタンドも近い)、檜原湖湖畔の幹線道路沿いで分かりやすい。
・近くに五色沼、蓮華沼・中瀬沼の散策路があり楽しめる。ただし、裏磐梯ではあちらこちらにクマに対する注意の看板があります。散策や登山に際しては、要 熊鈴!
・料理はフランス料理。部屋はスイス(あるいは フレンチ・アルプス?)の山小屋風。インテリアはイギリス・フランス・イタリア系? アメリカの作家・ガーデナーのターシャ・テューダーも。
・インテリアや小物にヨーロッパの雰囲気が一杯、好きな人にはたまらない。
・子供が喜びそうな大きなキッズルーム。別棟にある露天風呂(温泉ではない)。館内・露天の風呂とも時間予約制なので気兼ねなくのんびりと入れる。
・1984年オープンで、周辺地域も含めてお詳しい。ジオ(ジオパーク)ガイド、簡単に言うと磐梯山周辺の自然のガイドさん(?)で、いろいろと情報提供・アドバイスを頂けそうです。

  
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2泊の夕食・朝食は、ボリューム十分で美味しかったでした。

夕食はフランス料理で、オードブル、スープ、魚料理、肉料理、パン、デザートです。メインの魚と肉は、初日がサーモンとビーフ、二日目は帆立とポークでした。初日はせっかくですので会津名産 馬刺しのカルパッチョを追加でお願いしました。普段、馬刺しはほとんど食べる機会がありません。赤唐辛子にニンニクを加えたペーストにつけて食べましたが、美味しく頂けました。基本コースでも十分な分量がありますので、初日は食べ過ぎ状態でした。
ワインはいろいろ置かれているようです。詳しく見ていませんが、赤はボルドー、ロゼは南フランス、白はドイツが多いような感じでした。

朝食は、いわゆる洋食のコンチネンタルです。サラダ、卵料理、ソーセージかベーコン、パンです。ジャムは手作りのフランス風ジャムが各種出てきますが、その中で緑色のルバーブのコンフィチュールの味が印象的でした。お土産用にも買ったのですが、自宅でも好評でした。

夜も朝も基本はパンのようですので、ご飯が必要な方は事前に連絡しておく必要があるようです。

   


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B&B Vin Blanc Urabandai Japan,  October 2021,  CONTAX645   Phase One P30+   Distagon T* 45 mm F2.8   Planar T* 80 mm F2.0   iPhone SE

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2021年11月 1日 (月)

磐梯・吾妻 秋のオープンドライブ 2021年 (1) / Enjoy the Japanese autumn at Bandai and Azuma area being into driving GOLF CABRIOLET, 2021 (1)

 

福島県会津地方の磐梯・吾妻エリアにある4つの観光道路、磐梯山ゴールドライン(Mt. Bandai Gold Line)、磐梯吾妻レークライン(Bandai-Azuma Lake Line)、磐梯吾妻スカイライン(Bandai-Azuma Sky Line)、西吾妻スカイバレー(Nishi Azuma Sky Valley)をターゲットに出かけました。

裏磐梯 (Ura-Bandai) や浄土平 (Johdodaira) での軽いトレッキング(というかウォーキング)も予定していたので、2泊3日では無理かなと思いながらのオープンドライブです。結果的には天候にもあまり恵まれず、写真撮影やトレッキングには不向き、また標高500~1700mと標高差があるので紅葉にも大きな差がありました。

  

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磐梯山ゴールドライン (Mt. Bandai Gold Line); 猪苗代湖から向かいます。途中、星野リゾートの入り口付近にある街路樹(?)が素敵。ゴールドラインの途中には展望台もあり猪苗代湖も見えるのですが、天候のためかどこもやや平凡。峠を越えると、磐梯山への登山口が現れます。磐梯山爆裂火口の眺めで有名な黄金平展望台も、あっと!思っているうちに通り過ぎてしまい大失敗。紅葉はあまりパッとしない感じでした。檜原湖湖畔に出て終わりとなります。

  

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五色沼 (Goshiki Numa); 裏磐梯の中心部にあり、ちょっと散策するのにも便利ですが、ここに限らず裏磐梯はどこでも熊に要注意だそうで、熊鈴が必須です!沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と言われています。特に青沼は自然が作り出したものとは思えない綺麗な色だそうです(見ていません 苦笑)。もちろん、季節・天候・時間帯・見る方向で色彩は変わりますので、探照路のどちらから歩くかも一考です。

 

磐梯吾妻レークライン (Bandai-Azuma Lake Line); 裏磐梯の中心部から出発。こちらにも展望台が点々とありますが、三湖パラダイス(檜原湖・小野川湖・秋元湖がそれぞれ見えるエリア)が一番有名なようです。こちらもあまり紅葉しているようには見えません。裏磐梯は、11月のカラマツの紅葉を待った方がよかったのかもしれませんね。途中の小野川不動滝・中瀬川渓谷は紅葉も見られず、時間も無いのでパス。

磐梯吾妻スカイライン (Bandai-Azuma Sky Line); レークラインからようやくスタート地点の土湯峠に到着。そう言えば、昔、晩秋に(新)野地温泉に来たときに、この土湯峠までちょっと来てみました。この時も悪天候かつ吹き飛ばされそうな強風で、向こうに見える裏磐梯も雲の中でした。走ってみると標高が高いせいもあり、このスカイラインがやはりダントツで、人気の高いのが良くわかります。有名な展望台が続きますが、少し見えていた磐梯山も安達太良山も雲と霧の中に消えてしまいました。紅葉もいい感じですが、勝手にクルマを止められないし・・・・。浄土平に近づくにつれ濃霧となり、フォグランプも点灯です。

標高1600mの浄土平に到着、広大な駐車場と予想外に多い乗用車とバス(この悪天候下、コロナ禍の中、一応緊急事態宣言は解除になりましたが)に驚きます。浄土平で、トレッキングの身支度をして、天候回復を待ちますが、諦めて浄土平湿原・桶沼・吾妻小富士だけさらっと廻ります。結局ほとんど霧と小雨(泣)。せっかくここまで来たので、もう少し福島側に行ってみます。一切経山(活火山)の荒々しい岩肌のそばを通り抜け(硫黄ガスの匂いが車内まで入り込んで来ます)、濃霧の中を「天狗の庭」を過ぎ、つばくろ谷パーキングでUターン。当初目的の高湯温泉までは行けませんでした。裏磐梯への帰路はレークラインを通らずに、国道115線、459号線経由で戻ります。115号線は非常に快適な道路でびっくり!スピード違反に注意です(笑)。

西吾妻スカイバレー (Nishi Azuma Sky Valley); 檜原湖北端から米沢に向かうスカイバレー。時間がなく、雨の中を檜原湖湖畔を廻るだけでしたが、裏磐梯中心部から延びる東側の湖畔道路がいい雰囲気でした。この檜原湖東側湖畔道路沿いにペンションは多いような感じでした。

おまけですが、檜原湖 (Hibara Lake) 湖畔から喜多方に向かう国道459号線も面白いです。峠越え、会津山塩(大塩裏磐梯温泉)の製塩工場、温泉やリゾートホテルなどのスポットあります。

それにしても、ちょっと駆け足すぎて反省です。


Bandai and Azuma area Japan, October 2021, GOLF CABRIOLET,  CONTAX645  Phase One P30+  Distagon T* 55 mm F3.5  Zonnar T* 140 mm F2.8

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