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2021年7月31日 (土)

奥多摩三大急登の一つ 本仁田山

「奥多摩三大急登」というのがあります。人によって多少異論もあるようですが、概ね、(1) 鷹ノ巣山(標高1736m)の稲村岩尾根、(2) 六ツ石山(標高1478m) 水根集落~トオノクボ間、(3) 本仁田山(標高1224m)の大休場尾根が、その3つのようです。

今回は、奥多摩駅からアプローチも近い本仁田山(ほにたやま)へ、トレーニングを兼ねて、上りは大休場尾根コース、下りは杉ノ尾根コースで登ってみました。奥多摩駅の北側にある安寺沢(あでらさわ)集落から山頂まで一気に(歩行距離約2kmで)約800mの標高差を登ります。

 

奥多摩駅を降りて安寺沢集落に向けて歩き出し、駅の方を振り返ると、大岳山に連なる鋸山と例の有名な急階段があると思われる小ピークが、間近に見えて驚きました。

登山口近くにある乳房観音に立ち寄った後、急斜面の急登を一気に登り尾根の「大休場」に到着です。道標があるだけで、特に何もありません。尾根道も急登(一部、岩場も)と緩い登りを何度か繰り返し、山頂手前の分岐に到着です。ここまでは手入れの行き届いた樹林帯がずっと続き、展望もほとんど無く、写真になるような対象もなく、ストイックにひたすら登るだけの実にトレーニング向きの山です(笑)。分岐からは奥多摩駅に下るゴンザス尾根コースと鳩ノ巣駅に下る花折戸尾根コースがありますが、花折戸方面は通行止めの案内が出ていました。

 

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山頂付近まで伐採・植林事業が進んでおり、切り株がたくさんあります。伐採跡からは都心方面が見えます。西武ライオンズの白い屋根のドーム球場(埼玉県所沢市)が、太陽の光を受けてキラキラと輝いていました。奥多摩方面の山並みも少しだけ見えているのですが、良く分かりません。

休日のためもあり登山客はそれなりにやってくるのですが、ベンチは2つだけ、まともな山頂の標識も無く寂しいです。ベンチで昼食を取っていると、大きなアブにまとわりつかれて鬱陶しいです。虫除けスプレーをかなり散布してようやく追い払います。アブは雑木林や渓谷など水のある所に生息しているほか、糞尿がある不衛生な場所にも多くみられるそうですが、なんでこの山頂にだけ多いのか良く分かりません。

 

ところで鳩ノ巣駅から杉ノ尾根コースを登ってくる方も多いことに気がつきました。こぶたか山を経由して杉ノ尾根を下ります。途中で川苔山からの下山路と合流しますが、川苔山からの登山者が多いのに少々驚きました。

(全画像はこちらへ)

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