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2021年4月20日 (火)

奥多摩 御前山〜カタクリの花 2021年春

 

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田中澄江さんが、その著書「花の百名山」(1980年)で奥多摩三山の御前山(標高1,405m)を代表する花として紹介しています。発芽から開花まで8 - 9年(あるいは7 - 8年)ほどかかると言われ、地上に姿を現す期間は4 - 5週間程度で、群落での開花期間は2週間ほどと短いため、ニリンソウなどとともに「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)とも呼ばれているそうです。
 

妻もむかし御前山でカタクリの群落を見たそうですが、今はどれほどのカタクリが見られるのだろうかと、あまり期待しないで出かけました。小河内ダムから登ると、御前山への最後の上りにかかる場所が "群落地” のようです。確かに比較的数が多く、金網などで保護されていました。その他でも、登山道の脇に点々と咲いており、十分楽しめました。以前はGWの頃が見頃だったようですが、昨今の温暖化や今年は特に3月が暖かったために、時期的にも良かったようです。それにしても可憐な花です。

 

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全文はこちらへ(1)(2)

撮影機材  CANON EOS 7D Mark II EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM

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2021年4月18日 (日)

昭和記念公園のチューリップ 2021年 春

 

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緊急事態宣言が解除された後もしばらく閉鎖されていましたが、4月上旬ようやく再開されました。
早速出かけてみました。ちょうどチューリップが満開! 名残りのサクラが少々、菜の花、そしてシャーレ・ポピーがポツポツと・・・・。開園早々はまだ人影も少ない渓流広場、ふと気がつくともう大勢の人たち・・・・。早めに切り上げて帰りました。

 

(全文はこちらへ)

 

撮影機材 CONTAX 645, Phase One P30+ , Apo Macro Planar T* 120mm F4, Distagon T* 55 mm F3.5

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2021年4月14日 (水)

回顧録:エディンバラ / スコットランド 1995夏

 

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コロナ禍で当分海外には行けないと思いながら、古い写真をデジタル化しています。
イギリスのエジンバラに出かけたのは1995年8月。

当時は1990年前後のバブル景気が崩壊した中、また前年の1994年には阪神淡路大震災が発生と、けっして良い状態ではありませんでしたが、行ける時に行っておいた方が良かったと、このコロナ禍の下で改めて思いました。海外旅行の立場からは、当時空前の円高(1ドルが80円を切る)で1ポンドが約155円と、現地では助かりました。

 

思い出をキーワード的に挙げると、次のようになります。

・エジンバラ・ウェーヴァリー駅 (Edinburgh Waverley Station);駅は谷の底にあり、両側の丘の上にオールドタウンとニュータウンがあります。最初はこの状況が分からず、荷物を抱えて駅の上に出るまでが大変でした。

・プリンセス・ストリート(Princes Street)、プリンセス通り公園(Princes Street Park & Garden);エジンバラ城、バラやゼラニウムが美しい。スコット記念塔(Scott Monument)も。

・エジンバラ・インターナショナル・フェスティバル (Edinburgh International Festival)、ミリタリ-・タトゥ- Military Tattoo (The Royal House of Stuart);当時日本ではミリタリ-・タトゥ-はほとんど紹介されていなかったので(インターネットはもちろんまだ無い)、現地に到着してから面白そうだと思ってホテルのコンシェルジェにお願いして運よくチケットが手に入りました。大感激でした。(ミリタリ-・タトゥ- 詳細はこちらへ)

 

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・ロイヤルマイル(The Royal Mile)、エジンバラ城 Edinburgh Castle (The Jewel of Scotland);古色蒼然としたオールドタウン。正にスコットランド! 城門などにいる衛兵さんと仲良くツーショット!

・ジェナーズ(JENNERS, Princes Street) エジンバラのビクトリア調の高級老舗百貨店。プリングル(Pringle)のニットやセーターなどいろいろ買いました。私に合うサイズがなかなか無くて、一生懸サイズを探してくれた高齢の店員さんが印象的でした。ところが、ウェブサイトを見にいくと、2021年1月閉店発表(5月閉店?)、183年の歴史に幕だそうで、びっくり。グーグルマップでエジンバラ市街地の詳細を見ると、臨時休業のショップが非常に多いです。

・LOCHCARRON(ロキャロン) LAMSWOOL LINDSAY; ロキャロンはタータンで非常に有名なスコットランドのブランド。妻が濃赤系タータン柄のマント~大判ストールを買いましたが、こちらのウェウブサイトを見ると、今でも同じ商品を販売していました。妻のを改めて見ても、なかなか格好良くて私も欲しくなりました。ちなみにこれを買ったタータンのお店、DAVID WALKER KNITWEAR (32 High Street, Royal Mile)はネット検索しても出てきませんでした。

・セント・ジャイルス大聖堂(St. Giles' Cathedral)、ホリルード宮殿 (The Palace of HOLYROOD HOUSE)、カールトン・ヒル(Calton Hill)〜丘の上からエディンバラ中心部が良く見えます。塔が多いです。

・スカンディック・クラウン・ホテル (SCANDIC CROWN HOTEL Edinburgh);名前の通り、北欧系のホテルです。オールドタウンにあり、駅からも近くて便利でした。建物も古風で立派でしたが、なぜかホテルの写真がほとんどありません(苦笑)。夕食でサーモンのムニエルを食べましたが、大味だったような印象が残っています。妻と、やはりイギリスの料理は・・・・(笑)。

・ロンドン・キングス・クロス駅 (London King's Cross Station) 行きはロンドン発10:00、エディンバラ着14:12、帰りはエディンバラ発15:00、ロンドン着19:45で快適な2泊3日の旅でした。

(全画像はこちらへ)

 

撮影機材 Nikon F4, Ai AF Nikkor 35mm F2D, Ai Nikkor 105mm F1.8S FujiColor Gold 400、Film Scanner EPSON F3200(フィルムスキャン時に全て褪色補正)

 

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2021年4月 9日 (金)

バッハ・コレギウム・ジャパン(2021.4.2 聖金曜日)

 
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昨年2020年は、クラシック音楽の世界では、世界的にも「ベートーヴェン生誕250周年記念」で大きく盛り上がるはずでした。こちらのバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)も創立30周年記念で、本来は様々なイベントを企画されていたのだと思うのですが、新型コロナ感染症で定期演奏会はスケジュールを変更しながらもなんとかすべてを完了させました。私も感染の不安を覚えながらも、結局毎回通うことになりました。

バッハ・コレギウム・ジャパン、直近の4月の定期演奏会は恒例のマタイ受難曲(鈴木優人指揮)、その前の2月はヨハネ受難曲(鈴木雅明指揮)です。2018年秋の定期公演会から鈴木優人氏がBCJの首席指揮者に就任し、鈴木雅明氏(父)と鈴木優人氏(子)が交代で指揮をされています。

鈴木優人氏による定期公演会のマタイ受難曲指揮は初めてだと思います。
演奏形式としてはオーケストラも合唱団も左右に分かれて2編成、ソリストが8名といった構成です。
オケも歌い手も全員で一緒に演奏する場面、オケと合唱団が2つに分かれて独立して演奏する場合、ソリストとオケの組合わせ、ソリストと様々な楽器のソロ演奏の組合わせなど、演奏形態のバリエーションが豊富です。特にソロの歌い手と器楽のソロ演奏の組合わせが楽しいです。

 

今回は、特に2019年マルク・ガルニエ(オルガン製作者のお名前)製の通奏低音オルガンを使用です。
2019年のマタイ受難曲で初お目見えした、通奏低音用で、運搬可能な範囲での大型のオルガンです。可搬型といっても高さが約3mとのことで、そのままではトラックに乗らないようで、解体・組み立て・調整が毎回必要とのことで、たいへんなことのようです。さすがに、ふつうのオルガンに比べてしっかり音が聞こえていました。チェンバロ・パイプオルガンなどの演奏家である大塚直哉氏が演奏していました。

チェンバロは指揮者の鈴木優人氏が演奏。チェンバロのパートはそれほど多くはないとはいえ、チェンバロの前で立ったり座ったり忙しいです。
海外からのソリストが来れない現在、今回の目玉はソプラノの森 摩季さんです。BCJにもよく出演されています。

 

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父子でどんな感じで演奏が違うのだろうか? 私のレベルでは仔細は良くわかりませんが、一点だけはっきりと違いました。

「終曲 第68曲 合唱(安らかに憩い給え) ~(歌詞)・・・・・・、ここでこそわが両の眼もこよなく満ち足りて眠りにつかん。」 
で、約3時間の演奏が終わるのですが、雅明氏(父)はピアニッシモで消え入るように終わっていき長い静寂がありました。一方、優人氏(子)はふつうに終わっていたように思います。

全般的には、ある意味当然ながら、鈴木優人氏は同世代・若い世代の演奏家を積極的に招聘しているように思います。今日のオルガンの大塚直哉氏、ヘンデルの歌劇リナウド(2020.11)でのカウンターテナー藤木大地氏などです。お二人とも優人氏とは旧知の仲です。また、可能な範囲で自身の編曲を入れたり、即興演奏を入れたといった、ところでしょうか。もちろん、若いだけあって毎回エネルギッシュな指揮です。最近は、あちらこちらのオケに指揮者として招聘されバッハ以外の指揮も精力的にこなしたり、オルガンによるバロックから現代までの宗教曲を演奏したり、まさに大活躍ですが過労死しないかと心配になるくらいです。

 

 
バッハ・コレギウム・ジャパンの一年はマタイ受難曲で始まります。
受難曲はイエスがどのような経緯で十字架の上で死を迎えたのかを描いていますが、新約聖書におさめられた福音書記者による四つの福音書(イエス・キリストの言行録)の中の、マタイによる福音書、ヨハネによる福音書に基づいています。

J.S.バッハの場合、マタイ受難曲とヨハネ受難曲では福音書から引用しているテキストが違うために、出来上がった楽曲として、マタイ受難曲は有名なアリアが連続して華やかに(瞑想的)、一方、ヨハネ受難曲は冒頭から異常な緊張感を強いる、地味で難解(動的・峻厳的)といったイメージにあるようです。2月(ヨハネ受難曲)の鈴木雅明氏のお話では、2020年春からのヨーロッパ・ツアーがヨーロッパでのコロナ感染の第一波とまともにぶつかってしまい、時々刻々と変わる欧州の状況、演奏会のスケジュール変更や中止の状況が、たいへんな緊迫感を持って語られました。最後に、帰国直前、ドイツのケルンで演奏会中止の代わりに奇跡的に可能となったヨハネ受難曲の無観客ライブ配信(+レコーディング)が、パンデミックによる息詰まるような緊張感とヨハネ受難曲の音楽的緊張感と相まった中で行われたそうです。

 

 
春の”受難曲”シーズンはイースター(復活祭)に対応しています。春のイースター(復活祭)は十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶するキリスト教において最も重要な祭です。多くの教会で特別な礼拝(典礼・奉神礼)が行われます。「復活祭」という言葉は、ユダヤ教の「過越(すぎこし)の祭り」を表す「ペサハ」というヘブライ語の言葉から来ており、キリスト教の復活祭が旧約聖書時代の「過越の祭り」を雛形とした祝い日であることを示しています。

日本でもイースターはクリスマス、バレンタインデー、ハロウィンに続く第4のイベントとして注目を集めています。伸び悩みのバレンタインデー、落ち目のホワイデーに代わって、ハロウィーンに続く大きな商機が期待されているそうですが、日本では卒業式・入学式、お花見と忙しい季節です。

イースターでは誕生や復活をイメージする”卵”や、多産・繁栄の象徴である”うさぎ”をモチーフにした装飾で部屋を色鮮やかにして家族で食卓を囲むそうです。卵を使った料理を食べたり、卵の殻に絵を描いた「イースターエッグ」を飾ったり、卵を探すゲーム「エッグハント」などがあるそうです。

 

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2021年4月 3日 (土)

サクラの中を景信山〜高尾山トレッキング


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初めてサクラの季節に、いわゆる「奥高尾」に出かけてみました。

テレビニュースでしか見たことがなかったのですが、確かにサクラの木がたくさんあります!
街中で見るサクラとは、ちょっと違った趣です。

(全文はこちらへ)

 

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