初めて食べるなまこ餅!

初めて「なまこ(海鼠)餅」なるものを、近所のお米屋さんから買って食べました。
私も妻も、両親(およびその実家)も含めて、大寒の頃にこの「なまこ餅」を食べる習慣はありませんでした。いろいろな種類があって、これは胡麻入りですが、美味しかった。
ウィキペディアほかによると、なまこ餅とはついた餅をナマコ状の半楕円形に伸ばした餅(海鼠というよりも、なが〜い蒲鉾のような形)として大寒の頃に作られることが多い。よもぎ・玄米・黒豆をまぜた物などさまざまな種類も存在する。包丁等で適当な厚さに切って食べる。焼いたり、油で揚げて食べる。関西ではねこ餅とも言う。
正月三が日に食べるのし餅(切り餅)、鏡餅(2段重ねの丸餅)に対しては、大寒にはこのなまこ餅・ねこ餅(寒餅、棒のし餅)だそうです。特定の地域のものではなくて、全国的にあるそうです。知りませんでした(苦笑)。
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