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2020年9月 4日 (金)

Apple MacBook Pro (16 inch) インプレッション

 

自分自身のAppleのパソコンMacを7年半ぶりに更新しました。

現在我が家にはMacが3台(■ 私用、□ 妻用)あります。昨年秋に発売された新型MacBook Pro (16 inch)は世の中で大好評のようですが、3台の比較をしながら感想をまとめてみました。

※現在保有のMac
■MacBook Pro 16 inch (2019) 2.4GHz 8コアIntel Core i9 (OS X 10.15)
□MacBook 12 inch (Early 2016) 1.1GHz Intel Core m3 (OS X 10.14)
■MacBook Pro 13 inch (Late 2012) 2.5GHz Dual Core Intel i5(OS X 10.11, 2017/12 バッテリー交換)

1)処理能力 8コアIntel Core i9やGPUの性能がフルに発揮されるような大きな負荷のかかるタスクはまだしていませんので、極限的な凄さは分りません。
2)スピーカー 16 inchで一番すごいと思ったのが、この新しく設計されたスピーカーから出てくる素晴らしい音色。今までの常識を破るような音色で、すっかりハマってしまいました。
3)ディスプレイの色調の違い いちばん戸惑ったのがこれです。13, 12, 16 inchはいずれもRetinaディスプレイですが、色調や鮮やかさがかなり違います。好みは13, 16, 12 inch の順番です。13と16 inchを比べると、一番わかりやすのが「白」の発色です。基準は13 inchですが、16 inchはかなり黄色というかベージュ系に振れています。12 inchは輝度が低いのか、華やかさに欠けます。妻からはいつも不満を言われますが、購入の際にはこれほど違うとは思いませんでした。


4)キーボード 13 inch 旧型シザー式キーボード、 12 inch バタフライ式キーボード、 16 inch 新型シザー式キーボード(Magic Keyboard)となります。キーストロークの深さは13, 16, 12 inchの順で、これは明確に分かります。慣れの問題でしょうが、まだ13 inchがいちばん使い易いです。
5)タッチバー 初めてのタッチバーでほとんど期待していなかったのですが、意外と良かったでした。タッチIDは確かに非常に便利。
6)文字の標準設定 文字を拡大表示して使うことが多いのですが、Safariの各種バーの文字などが小さくて、老眼には優しくないです。13 inchでは文字の標準設定が大きくて使い易かった。


7)バッテリー やや期待外れでした。負荷の小さなタスクでもマルチタスクで動かすと、消耗がかなり速い印象です。
8)発熱 下面からの発熱がけっこうあります。夏、ショートパンツを履いていると、膝の上に載せて使うという感じではないです。


9)画面周りにあるベゼル 従来型に比べてこのベゼルが細くなって、画面がやや大きくなっています。ベゼルが細いためにディスプレイを開く際に注意しないと、画面に触ってしまうことがあります。
10)本体とディスプレイ間のヒンジの感触 13 inchは購入後7年半ほど経ちますが、ヒンジは相変わらずしっかりとした(カッチリとした)開閉動作をします。16 inchの方は、本体とディスプレイの重量バランスの関係(あるいは表面積が大きいため)でしょうか、やや不安定な(柔らかい?)開閉動作のような印象です。
11)重量 室内で持ち運ぶ分については、あまり重量感を感じません。かなり軽いはずの13 inchの方が、その塊感で意外と重さを感じてしまいます。12 inchは軽すぎて使いにくい面も。
12)デザイン この直線を基調としたシンプルなMacBook Proのデザインが大好きです。

現在のパソコンにそれほど詳しいわけではありませんが、以下のような長いMacとの生活の中で、今回の16 inchは長く使えそうな感じです。

 

※過去に保有したMac

□Mac Book ホワイトポリカーボネートモデル (Early 2008)、13 inch, 2.1GHz Intel Core 2Duo

■iMac ホワイトポリカーボネィト (Mid 2007) 20 inch, Intel Core 2 Duo (初めて使うインテルプロセッサ、MAX OS X)

□Macintosh PowerBook G4チタン 400/128 (2001) PowerBook初の金属製ボディ、シルバーが美しいチタニウム製。これもけっこう高価。後日メモリー512MB増設。

■20th Aniversary Macintosh (1997、アップル創業20周年を記念して限定販売) 家電量販店が在庫処分として破格の低価格で販売、5人の抽選で運良く当選! 限定モデルとはいえ性能に対して非常に高価格で酷評されたMAC。サウンドシステムはBOSEと提携し、本体内部に中高音域用スピーカー、低音用のサブウーファーを本体とは独立したベースユニットとして用意。BOSEのサウンドに感激したのが懐かしい。この製品を販売後、スティーブン・ジョブスがAppleに復帰することに。

□Macintosh PowerBook 190/66 (1995)

■Macintosh PowerBook Duo 280C (1994) 1995年英国エジンバラからロンドンに戻る列車の中で、向かいの席に座った女子学生がずっとこのPowerBook Duoでレポート(?)を書いていたのが非常に印象的で、帰国後どうしても欲しくてアメリカからの通販で購入(英語キーボード)。2.2kgとやや重くて、なかなかバッグに入れて持ち運ぶという気持ちになりませんでした。列車の女子学生さん、実はかなり大柄の女性だったので、このMacを軽々と持って颯爽と席を立って行ったのかもしれません。最終的にはトラックボールが破損して廃棄。

■Macintosh SE30 HD40MB (1989)  キャノン・ゼロワンショップ 1989/12購入。当時、勤務先ではNECのPC9800シリーズを事務用に、東芝のLAPTOPパソコンJ-3100GTシリーズを技術計算用に使っていました。J-3100GTでは黒色のバックにオレンジ色の文字が輝くプラズマディスプレイが印象的でした。そんな中、ある時「間違いだらけのパソコン選び」という本を見つけ、その中に「アップル」「マッキントッシュ」という不思議な!?アメリカ製のパソコンが紹介されていました。ふつうの家電屋さんでは扱っておらず、ようやく「キャノン・ゼロワンショップ」を探し当て何度か通った末に、清水の舞台から飛び降りるつもりで買いました(笑)。最初の頃は、HyperCardやInspirationといったアプリで、アイデアの創出・整理、大袈裟に言えばプロジェクト管理ツールのような感じで使っていました。当時の流行でブースターなどのアクセサリーの追加とパーツの修理交換を繰り返した後、最後は電源関係のトラブルで修復不可となってしまいました。Appleとの今に至る最初の出会いであり、今でもインテリアとして記念に残してあります。

 

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