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2020年1月31日 (金)

「タンブラー(tumblr) への浮気!」 リニューアル

「タンブラー(tumblr) への浮気!」(パソコン版)をリニューアルしました。
それぞれの投稿内容には全く変更はありませんが、タンブラー(tumblr)にアクセスした時の見せ方が大幅に変わりました。

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2020年1月29日 (水)

鎌倉 建長寺 初冬

 

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鶴岡八幡宮から建長寺を目指して鎌倉街道をぶらぶらと歩きます。歩道が狭く、クルマの交通量が多いのでやや気を使いますが、じきに到着です。

 

「臨済宗建長寺派 大本山 建長寺」、鎌倉五山第一位の臨済宗・建長寺派の大本山で、国の重要文化財に指定。総門・山門・仏殿・法堂・方丈が一直線に並ぶ伽藍配置が残っています。鎌倉時代の建長5年の創建、本尊は地蔵菩薩。開基は鎌倉幕府第5代執権・北条時頼、開山は南宋の禅僧・蘭渓道隆だそうです。

 

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伽藍を一通り見て、半僧坊を経て、とりあえずお寺の敷地境界である十王岩まで登ってみます。まだ紅葉が綺麗に残っていました。見てきた伽藍や鎌倉市内・相模湾がよく見えます。横浜中心部が木々の間に見えていました。この、鎌倉アルプスを歩く「天園ハイキングコース」は台風19号の影響で通行止めになっていました。

 

撮影機材 CONTAX645, P30+, Planar T* 80 mm F2.0, Fuji ACROS, PROVIA100F, EPSON F3200

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2020年1月20日 (月)

武蔵御嶽神社(東京・奥多摩)

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東京・奥多摩の御岳山にある神社、武蔵御嶽神社に軽いトレッキングを兼ねて出かけました。下界はとうにお正月気分は失せていたのですが、こちらはまだ新年の初詣が続いていました(笑)。

本殿の脇を通って奥に行くと、大口真神社の横に、奥の院遥拝所があります。まだ時間があるので、この奥の院まで行ってみることにしました。

(全文を見る)

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撮影機材 Nikon F3T, Ai AF Nikkor 35mm F2.0 D, Y2 filter, Fuji ACROS, EPSON F3200

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2020年1月15日 (水)

ニコンプラザ新宿でD850を

 

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D850の今更ながらの第一印象は? 最近ミラーレスなどの静かなカメラを触る機会が多いせいか、連写するとシャッター音が非常に気になる?(私自身まだ一眼レフがメインですが) 慣れ親しんだOVFは見易い、確かに大きくてそれなりの重量もあるが許容範囲。試用させていただいたレンズは評価の高いAF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED, AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED。大型の単焦点レンズですが、バランス的にはちょうど良いくらい。

(全文を見る)

撮影機材 D850, AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED, AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED

 

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2020年1月 8日 (水)

特別公開「高御座と御帳台」

 


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左 高御座(たかみくら;天皇)、右 御帳台(みちょうだい;皇后)

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左 高御座(たかみくら;天皇)、右 御帳台(みちょうだい;皇后)

 


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高御座(たかみくら;天皇) いちばん上の鳳凰に加えて周囲にも鳳凰が並ぶ。鏡?がぐるりと並ぶ。

 


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御帳台(みちょうだい;皇后) 鳳凰はいちばん上のみ、装飾も簡素。鳳凰の顔や尾羽の形が違う。

 

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裏側

 

上野の東京国立博物館で、年末から短期間ですが行なわれている「高御座と御帳台」の特別公開に出かけてきました。それなりの時間、並ぶことになりましたが、大嘗宮の一般参観ほどではなかったでした。

ガラス越しでやや遠目に見る感じでしたが、テレビで見るのとはまた違った感じです。やはり大きい!展示できる場所が限られますね。
仔細に見ると高御座(たかみくら;天皇)と御帳台(みちょうだい;皇后)は大きさだけでなく鳳凰などの装飾品も随分と違っていて、即位式では放送されない高御座と御帳台の裏側もしっかりと見えます。細部を見るためには双眼鏡(オペラグラス)を持って行った方がよかったかもしれません。即位式での装束なども一部展示されていました。

 

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無料公開ですが、通常の展示は当然見れないほか、ミュージアムショップやレストランは利用できません。地下のトイレは利用可能です。

内閣府、宮内庁、東京国立博物館の三者主催になっていますが、印刷物によって主催者の順番が違っていたり、そもそも内閣府が名前を連ねていたり、いろいろと難しそうです。

 

☆ こちらも併せてどうぞ 〜 タンブラー(tumblr) への浮気! ☆ 

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撮影機材 SONY RX1R, Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

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