2019年10月29日 (火)
2019年10月25日 (金)
八島ヶ原湿原 草紅葉;霧ヶ峰高原 2019秋

色彩感溢れる夏の八島ヶ原湿原から一転して、草紅葉!黄金に染まった不思議な光景。
その中に、名残りの花を探します。すでに枯れてしまったアザミが印象的でした。

撮影機材 CONTAX645, P30+, Zonnar T* 210 mm F4.0
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花いっぱいの八島ヶ原湿原;霧ヶ峰高原 2018夏
2019年10月21日 (月)
「ころぼっくるひゅって」付近から見る驚きの北アルプス;霧ヶ峰高原 2019秋

昨年夏、霧ヶ峰に湿原の夏の花を見に出かけて、楽しく過ごしてきました。
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霧ヶ峰高原 2018夏
「ころぼっくるひゅって」で過ごす一夜;霧ヶ峰高原 2018夏
蝶々深山を目指して;霧ヶ峰高原 2018夏

今度は、草紅葉を見に行ってきました。
車山肩にある「ころぼっくるひゅって」から、車山湿原へと少し下った所からです。天候にも恵まれたおかげで、正に驚きの北アルプス展望を見ることができました。
ここから、こんな感じで穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳が見えるとは、夏のイメージからは想像もつきませんでした。10人くらいのパーティも、ここで15分くらい立ち止まって、指差しながらいろいろな話をしていました。山好きの人たちには、こたえられない光景ですね。
撮影機材 CONTAX645, P30+, Zonnar T* 140 mm F2.8
2019年10月10日 (木)
LUMIX GINZA TOKYO~LUMIX G9 PRO

LEICA DG 200mm/F2.8
またLUMIX GINZA TOKYOへお邪魔して、今度はマイクロフォーサイズのG9 PROを試写させていただきました。
今まではほとんど関心のなかったマイクロフォーサイズでしたが、そのサイズ的なバランス感に興味を持ちました。G9 PROボディ自体はなかなか大きくてちょっとびっくりしますが、レンズとのトータルバランスは、サイズ・重量の点からも本当にいいですね。
気になるレンズとして、
LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. H-X012(35mm換算24mm/F1.4)、
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043(35mm換算85mm/F1.2)、
LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200(35mm換算400mm/F2.8)、
LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025(35mm換算20~50mm/F1.7 静止画よりも動画撮影用のレンズだそうです)
の4本です。いずれもレンズの名称が長いです(笑)。
LEICA DG 10-25mm/F1.7

LEICA DG 10-25mm/F1.7
LEICA DG 12mm/F1.4

LEICA DG 42.5mm/F1.2
ショールームの中での試写ですが、どのレンズも良く写りますね。200mm/F2.8は超小型軽量だし、10-25mm/F1.7は凄い、マイクロフォーサイズならでのレンズ! 普通のパソコン・ディスプレイで見ている限り、画像に不満や遜色はないようです。
G9 PROの操作性はショールームでちょっと触っただけでは十分分かりませんが、指摘されているEVFの歪みは確かに目立ちますね。気にするかどうか、慣れの問題かもしれません。
マイクロフォーサイズのシステムとしてのサイズ・重量のトータルバランスに魅かれますね。でも、このシステムを揃えた後、ふと、やはりフルサイズの高画素機だ!と思うかもしれない自分が不安になります。
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撮影機材 LUMIX G9 PRO, LEICA DG 12mm/F1.4, 42.5mm/F1.2, 200mm/F2.8, 10-25mm/F1.7
2019年10月 7日 (月)
横浜オクトーバーフェスト2019 (横浜赤レンガ倉庫)
このイベント、知ってはいましたが、実際に行くのは初めてでした。
「オクトーバーフェスト」は、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている世界最大のビール祭りだそうで、「横浜オクトーバーフェスト」は、「開催地である横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催」されているそうです。
今回は、海上自衛隊 FLEET WEEK 2019 横浜とセットで出かけてきました。
かなり早めに行ったつもりですが、メイン会場の大テント?にはすでに大勢の人たち。でもなんとかステージに近い場所に席を確保できました。
日本の大手国産ビールメーカーの商品は本当に種類が限られていますが、ドイツのたくさんの種類のビールと、いろいろな形・素材のビールジョッキがあって楽しいですね。でも、季節はずれの異常高温! 真夏日の中、テントの中とはいえ暑くて(苦笑)、もう体力勝負の世界でした。
ビールは基本的には300ml 税込1100円くらい、500ml 税込1500円、1000ml 税込2700〜3000円くらい+ジョッキ預かり金1000円(返却時に返金されます)となりますが、何杯もお代わりすると結構な値段です。ステージでは「ヴォーフォーアンドカレンダーバンド」の生演奏があり、これに合わせてみんなで歌ったり踊ったりします。
大テントから出ると、外のテーブルもいっぱいでした。みなさん暑くて大変そうです。
酔いを醒ますために、赤レンガ倉庫の木陰で一休みします。岸壁の方では、FLEET WEEK 2019 横浜 のイベントも開催されていました。海のちょっと向こうには護衛艦「いずも」の公開が続いていました。
撮影機材 iPhone SE, CONTAX645, P30+, Distagon T* 55 mm F3.5
2019年10月 5日 (土)
海上自衛隊 FLEET WEEK 2019 横浜


横浜オクトーバーフェスト2019(横浜赤レンガ倉庫)に併せて、横浜大さん橋周辺で(すぐ隣ですが)開催された海上自衛隊のフリークウィークに行ってみました。
正式には「令和元年度自衛隊観艦式 FLEET WEEK 2019 横浜」、10月12,13日、そして本番の14日に開催される観艦式!のプレイベントのようです。「フリークウィーク」、私もあまり聞きなれない言葉でしたが、「フリーク」自体が艦隊の意味だそうで、アメリカで「フリークウィーク」というと海軍のお祭りの日(週)のことのようです。
大さん橋では、護衛艦「いずも」の一般公開がなされていました。話題のヘリコプター搭載護衛艦(ヘリ空母)で、垂直着陸できる戦闘機「F35B」が離着陸できる「空母」としての改修が予定されているようです。


船内から甲板へは、ヘリなどの運搬用大型エレベータにまとまって乗って、大勢が一度に移動します。この時が一番の興奮状態でしょうか? みなさんほとんどの人が一斉にスマホやカメラで写真や動画を撮っています。これでは、私もどこかのブログかYouTubeに写っているかも(苦笑)。



甲板は4階建てのビルの高さほどがあるそうで、甲板から見る横浜の港はずいぶんと違った印象でした。富士山もビルの合間にちょうど良く見えていました。甲板はとにかくだだっ広くて・・・・。しかし、良く見る空母風の姿が見られる角度はなかったようです。
撮影機材 CONTAX645, P30+, Distagon T* 55 mm F3.5
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