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2019年8月 5日 (月)

パークハイアット東京 (PARK HYATT TOKYO) 2019

 

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 新宿副都心のはずれにある新宿パークタワー、その最上部(39階から52階)にあるパークハイアット東京。1994年開業ですから、今年開業25周年です。当時すでに日本のバブル景気は崩壊していましたが、現在まで人気の高い、世界的にも有名なホテルができていました。当時は「東京新御三家ホテル」の一つともてはやされました。新宿パークタワーは東京ガスが建設・所有していることもあり、パークハイアット東京も東京ガスの関連会社が運営しています。

 「パークハイアット」は、ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ(Hyatt Hotels and Resorts)の中では、隠れ家的コンセプトを持つスモール・ラグジュアリホテルのブランド。

 建物の設計はかの有名な丹下健三氏、内装デザインはこれまた有名な香港を拠点に活躍するアメリカ人建築家ジョン・モ―フォード(John Morford)氏。帝国ホテルの設計を手掛けたフランク・ロイド・ライト氏の弟子に当たるそうです。もう80歳くらいのご高齢の方のようです。パークハイアット東京の内装は、デザイナーの名前をとって『モーフォード グリーン』とも言われるそうで、その独特な色合いが上質で落ち着いた雰囲気を演出していると言われています。

 唯一の難点は都心部のホテルとしてはアクセスが必ずしも良くないこと、でもこれが逆に「大人の隠れ家」感を高めているのかもしれません。また、新宿パークタワーに到着してホテルのレセプションに至るまでの高揚感が、何度行っても不思議なほど感じられます。

 

 まず、2階のエントランス。タクシーで来ると当然こちらのホテル・エントランスに到着しホテルのスタッフに案内されます。一方、新宿パークタワーのシャトルバスで来るとパークタワーの正面玄関に到着するので、ホテルのエントランスには”裏口”から入るような状態となり、ホテルのスタッフが気がつかないことがあるようです。エントランスにはアンソニー・ドナルドソン氏によるオブジェがあります。

 エレベーターホールには、イギリス人アーティスト、ロビン・ワイラー氏によるフロ結城氏のたくさんのアートがあります。

 エレベーターで41階へ。一面ガラス張りで緑が多い「ピーク ラウンジ」(カフェ)が広がります。長い回廊を進むと、ヴェラ マーサー氏のモノクロ写真(ヨーロッパのカフェで寛ぐ人々)が壁面いっぱいに広がるダイニング「ジランドール」。
 次は越前谷嘉高氏の「フォーシーズンズ」を見ながら回廊を折れると、「ライブラリー」と呼ばれる図書館や書庫を思わせる巨大な書棚が並びます。

 次にホテル専用のエレベーターホールを過ぎて、ようやくレセプション・キャッシャーのコーナーに到着です。

 

 

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 15時チェックイン、部屋は前回と同じタイプ、デラックス・ツインです。かなり久しぶりの滞在ですが、第一印象は、変わっていない! でした(笑)。

 色は緑、黒、ベージュを基調、シンプルながらスタイリッシュなデザイン、シンプルなベッド。壁のリーフ(葉)のオブジェやバスルームの絵画も相変わらずでした。『開業当時から「タイムレス」をコンセプトにしている時代に左右されない洗練されたデザイン』だそうですが、それを実現しているところはそれほど多くはありません。

 備品や設備の更新・補修などはいつもされているのだと思います。ちなみに、前回は、当時としても時代遅れになっていたレーザーディスクがまだあり笑ってしまいました。今度は普通の?テレビでした。変わっていないという安心感、その反面、2階のエントランスからレセプションまでのいつも感じる高揚感に対するギャップもやや感じてしまいました。

 眺めの良い窓からは、間近には東京オペラシティの高層ビル、首都高の車の流れ、多摩方面の街並み、遠くには富士山が見えます。

 部屋の観察、備品の点検をし、眺めの良い窓を確認し、お茶を飲んで一休みです。

 

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撮影機材 SONY RX1R, Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0

 

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