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2019年3月10日 (日)

ラ・バヤデール(新国立劇場バレエ団)

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 新国立劇場バレエ団の「ラ・バヤデール」を見てきました。
 
 古代インドを舞台にしたちょっとエキゾチックなバレエです。物語も分かり易く、今回ダンサーはすべて日本人、なかなか美しい踊りで十分楽しめました。
 
 
 「ウィキペディア」によると、「ラ・バヤデール」(La Bayadère)は「インドの舞姫」の意味だそうで、1877年にサンクトペテルブルクで初演されたバレエ作品。 
 ロシアでの題名は「バヤデルカ」、ロシア以外では「ラ・バヤデール」の名称が一般的。ヨーロッパでは長らく上演されることがなかったが、1961年に初めて披露され、古代インドを舞台にした西欧人好みのエキゾティシズムが人気を博したそうです。
 
 
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 配役は以下の通りで、若き戦士を中心にした寺院の舞姫とラジャー(王侯)の娘との愛と悲劇の物語です。
 
 寺院の舞姫:ニキヤ(主役)
 若き戦士:ソロル(準主役)
 ラジャー(王侯):ドゥグマンタ
 ラジャー(王侯)の娘:ガムザッティ(準主役)
 大僧正:寺院の権力者
 
 
 全3幕7場で、間の休憩も含めて約3時間です。
 
 第1幕
   1場 インドの寺院
   2場 ラジャーの宮殿の一室
 第2幕 ラジャーの宮殿の中庭 
 第3幕
   1場 ソロルの部屋
   2場 影の王国
   3場 ソロルの部屋
   4場 寺院の前
 
 見所は、第2幕、第3幕(2場、4場)でしょうか。
 
 
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 第2幕は、婚約披露宴の華やかな踊りと悲嘆にくれるニキヤの踊りです。パンフレットの表紙に出てくる場面が、このニキヤの踊りです。2015年のもののようです。
 
 第3幕2場は、新国立劇場のウェブサイトによると、「 新国立劇場バレエ団が誇るコール・ド・バレエの美しさは必見:影の王国の場面で、白い衣裳のコール・ド・バレエが一人ずつ3段のスロープをゆっくりと舞い降りる様子は、幻想的な美しさに満ちています。古典バレエならではの美しいコール・ド・バレエの表現は必見です。」
 ちなみに、コール・ド・バレエ(corps de ballet)は、いわゆる、群舞のことです。
 暗い照明の中で、幻想的に輝く白のバレエ衣装とコール・ド・バレエは、確かに素晴らしかったです。
 
 続いて、最後の第3幕4場は短いですが、ソロルが夢から覚め、結婚式のために寺院の門をくぐろうとした時、愛の力か、はたまたニキヤとの愛の誓いを破ったソロルに神が怒り、寺院が轟音のなかで崩壊して全員?死ぬ、という場面です。「崩壊」の場面自体は一瞬でしたので良く分からないのですが、最後に、ニキヤが持つ長い白い布を、ソロルが追うようにして持つ場面も印象的でした。かなりドラマティックなバレエです。
 


 
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 なお、プリンシパルの小野絢子さんが大きく取り上げられていました。
 
 
撮影機材 SONY RX1R  ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )
 

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