オークラフロンティアホテルつくばエポカル(EPOCHAL)館

茨城県つくば市には、つくばエクスプレスに乗れば東京都心から1時間程度で到着ですが、所要のため2泊しました。最初はビジネスホテルを探したのですが、適当なところがなく、こちらの長~い名前のホテルにしました。
夏の直前割スペシャル 朝食付き、デラックス・ツインですが、なかなか良いホテルで快適に過ごすことができました。


部屋も十分広く、7階ですので眺めも良く、エアコンも静かでよく眠れました。
1階の広々としたメインロビーにはつくば国際会議場への連絡通路あり、そのためか外国人宿泊客が多かったでした。
朝食はテナントで入っているレストランCASA(カーサ)で取ります。地方なので確かにたいへん合理的ですが、シティホテルとしてはやや寂しいですね。でも、仕方がないですね。

このホテルは、つくば中央駅に近い本館とアネック館、少し離れたエポカル館からなります。エポカル館は駅からは近くはないですが、ホテルの外の飲食店で食事をするにはこちらの方が良いようにも思えます。
もともとはつくば科学万博(1985)に合わせて、つくばセンタービル筑波第一ホテルとして1983年に開業したそうです。

1泊目の夕食はつくば中央駅付近で、2泊目はホテルの近くで食べました。
夜のつくば中央駅付近を散歩しましたが、西武百貨店筑波店がないと不思議に思っていたところ、2月末に閉店したことに気がつきました。こちらも万博に合わせた西武セゾングループのショールーム的な存在の百貨店だったそうです。セゾン・・・、懐かしいですね。当時ここはまだ村だったそうで、村にある大手百貨店は日本唯一だったそうです。
撮影機材 LUMIX DMC-LX3
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