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2017年6月18日 (日)

梅雨の合間に

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 梅雨入りした東京地方ですが、あまり雨も降りません。九州・四国地方ではすでに干魃気味だとか。
 我が家の6月はバラの2番花とテッポウユリの季節ですが、テッポウユリはまた不作です。
 
 
 
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 初夏の爽やかな緑の中を散歩します。
 
 
 ベンチで読書をしている初老の男性。
 その中でいっぷう変わった花? を見つけました。
 
 
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 お散歩カメラ・・・・・。
 
 最近は、デジカメ販売の激減とカメラ産業の衰退(デジカメバブルの終焉)、一眼レフ vs ミラーレスの話題ばかり。
 時代はSNSによる写真の情報交換。SNSの影響で商業ベースでは印刷品質への要求がどんどん低下、高画素・高品質な画像を追い求める時代は終了しつつあるとも。
 AppleはiPhoneによる隠れた巨大カメラメーカー。カメラが好きでブログをやっているのに、日常iPhoneで写真を撮ることは実に多い。
 本来の一眼(レフ)カメラ機能への要望は廃れない。カメラ専用機とスマホ・SNSへの親和性を高める必要性が叫ばれるけれども、究極的にはiOSのライセンス契約でも結べない限りiPhoneの便利さにはかなわない。
 
 
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 ミラーレスには機能的に課題が多いと言われながらも、気がついてみるとα9のような驚愕の機種が出てくる。みんな今までの価値観が破壊されることを恐れている?
プロにおけるカメラの在り方やカメラマンという職業にも当然変化。
 
 ミラーレス化や高齢化による小型軽量化は大きなトレンド。カメラの高機能化により、昔のように写真家の特別な「技」によらずに、誰でもそれなりに撮れてしまう。感性・センス・使える時間で勝負。カメラはTPOに応じて使い分けるべきだが、スナップ中心では高機能も大型機材も持て余し気味。最後は多彩な機能よりも「所有する満足感」を求めてライカへ、双六の上がり? 小型超高級機は今後のマニア向け機材?


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 夕方、ワインとパスタで1日を終えます。
 
 
 2017年前半は、いろいろな意味での時代の変換点かも。
 
 

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