寒山寺ー奥多摩 沢井
(ウィキペディアなどによると)
この「寒山寺」は中国の蘇州にある臨済宗の寒山寺にちなんでいます。書家の田口米舫氏が明治18(1885)年に蘇州の寒山寺を訪れた際、釈迦仏木1体を託され、帰国後、昭和5(1930)年に小澤太平氏(武陽銀行頭取)の協力によってここに寒山寺が建立された。

正面の3〜4本の木が撮影には邪魔ですが、これはどうしようもないですね。

ここでも右側の木も邪魔ですが、撮影場所が限られているので、どうしても入ってしまいます。

正面の3〜4本の木が撮影には邪魔ですが、これはどうしようもないですね。

ここでも右側の木も邪魔ですが、撮影場所が限られているので、どうしても入ってしまいます。
蘇州の寒山寺は「寒山拾得の故事」で名高い。「寒山」と「拾得」は共に唐代の脱俗的な人物で、乞食同然の生活をする非僧非俗の風狂の徒だったが、仏教の哲理には深く通じていた。両者とも詩作をよくし、寒山は文殊菩薩、拾得は普賢菩薩の再来と呼ばれることもある。
宋代以後、彼らの生き方に憧れる禅僧や文人によって格好の画題とされてきた。
1940年の日本映画『支那の夜』の挿入歌「蘇州夜曲」(女優の李香蘭でも有名ですが)でも寒山寺が登場するので、日本人には馴染みが深いようです。
宋代以後、彼らの生き方に憧れる禅僧や文人によって格好の画題とされてきた。
1940年の日本映画『支那の夜』の挿入歌「蘇州夜曲」(女優の李香蘭でも有名ですが)でも寒山寺が登場するので、日本人には馴染みが深いようです。
撮影機材 CONTAX645, Zonnar T* 140 mm F2.8 + MFB-1B + Fuji Pro 400、EPSON F-3200 (最後の220サイズPN400となりました)
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