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2016年11月26日 (土)

「ミヤマ商會レンズの集い」セミナー (4)

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 85mm f/1.4Gは発売からやや時間が経っているためか、最新のレンズと比べるとやや印象が薄かったでした。でも、F1.4時のボケは美しいし、なんとなく安らぎを覚える解像感?でした。
 
 最近は1kgオーバーの常用域巨大レンズがフツウになりつつありますが、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art はどんな感じなんでしょうね。
 
 有料でもいいから機材の試写会があったほうがはるかに楽しいです。ちなみに今回お借りした4点、某量販店の価格で試算すると消費税込みで合計約138万円!現実は厳しい(笑)。
 
 
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撮影機材 Nikon D5 + AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G
 

2016年11月24日 (木)

「ミヤマ商會レンズの集い」セミナー (3)

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 昔、AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDを買おうかどうしようか散々迷いましたが、この300mm f/4E PFには感動的でした。
 
 NIKKORで初めて採用されたPF(位相フレネル)レンズは大幅な軽量・小型化と素晴らしい解像感で、スナップには最適ですね。
 
 
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 かなり意地悪して、強烈な逆光の中の灌木の葉とそばにある鉄管を撮ってみました。いずれもナノクリスタルコートの効果か、ゴーストの発生もなく画像の破綻もなくて驚きました。

 ただし、鉄管の中央部、劣化してザラザラになっている表面ですが拡大してよーっく見ると細かい円が無数に発生しています。これが位相フレネル(回折格子)に特有な例のゴーストなんでしょうね。でも、フツウに撮る分には素晴らしいレンズです。
 
撮影機材 Nikon D5 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
 

2016年11月22日 (火)

「ミヤマ商會レンズの集い」セミナー (2)

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 24mm側と70mm側の遠景は実にシャープ、70mm側の近景は巷で言われるようにやや平凡?(私の撮り方が悪い?)。しかし、全体としては本当に良く写る。以前使っていた旧世代のニコン・デジタルと比べると隔世の感。
 
 京浜急行の品川駅~北品川駅間の踏切周辺で線形がS字型となっているので、なかなかの撮影スポット。でも踏切越しでは24-70mmではどうも画角が合わずに、D5の高速連写も宝の持ちぐされ(苦笑)。


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 ニコンの24-70/2.8は細長いのが気になっていたが、実際使ってみるとそれほどでもない?それだけD5が大きい?個人的には24-85/4.0くらいのあまり大きくない標準ズームが欲しいな。D5の機能を確認するような余裕は無し(笑)。
 
撮影機材 Nikon D5 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
 

2016年11月20日 (日)

ニコンカメラトークライブ 阿部秀之VS後藤哲朗

 ニコンミュージアム オープン1周年記念イベント「ニコンカメラトークライブ 阿部秀之VS後藤哲朗」に参加してみました。冷たい雨の中、2週続けての品川通いです(苦笑)。参加者は50名くらい、コアな方が多いような印象でした。
 
 後藤哲朗氏のパワーポイントにトーク用の様々なトピックが準備(常にヴァージョンアップされているとのこと)されており、阿部秀之氏が今日はこんな話題でどうでしょうか?と言って、パワポのトピックを順次選びながら後藤哲朗氏が話を進めて、阿部秀之氏が合いの手を入れる、といった進行でした。
 
 今日の最大の話題はスペースカメラでしょうか。数年前NASAのホームページに過去の膨大な画像(動画)がアップされて、その中からNikon関係だけ探し出したとか。

 興味深かった点は、
・Kodax HAWKEYE II + F3  1980年ごろ → TVモニターに出力
・NASAではF3の使用が多い。薄い特注フィルムを使用したSMALL(72枚撮り)、BIG(250枚撮り)がオークション?に出ている(地上での訓練用が不用になったので放出されている?)。市販のフィルムでも概ね使用可能とのこと。
 
 
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・F4用のデジタルバック
・F5からは潤滑油のみが特別仕様となった。
 
・ストロボSB-800の特殊な改良とケース(特殊チャンバー)
・船外活動用の特殊なケース(Thermal Blanket)。訓練用のケース(本物は捨ててくるので無い!)が持参されており、触れるのは厳禁だが撮影OKとのこと。
・スペースシャトルの船内では、カメラやレンズは壁にマジックテープでくっつけてある。宇宙飛行士は記念写真大好き!で膨大な写真がある。


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・カメラやレンズなどは再利用せずに帰還時に捨ててくる(もったいない!!)
・地球への帰還時にシャトル表面の耐熱タイルの点検をするが、カメラはこの点検用機材となり、単なる記録と記念写真撮影用以上の重要な機材となった。
・スペースカメラはハッセルブラッドとニコン(コダックとの組み合わせもあり)が全て。
 
・デジタルはD2Xsから採用、現在はD3からD4へ移行中(?)。イメージセンサーの放射線耐性が一番重要。
 
・ロシアではF2やFM or FEが利用されていた。


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その他では
・F5用MF28(コマ間データバック)の精度保証が非常に大変だった。
・後藤哲朗氏からニコン社員へのいつものアドバイス、「写真(画像では無い!)、忘るべからず」
 
・ニコンミュージアムで約1時間、後藤哲朗氏は「ボディーばかりでレンズ(の塊)が少ない(無い)」との御意見(私も同感で、ボディの展示はもっと重要機種に絞って、空いたスペースにはレンズをたくさん展示して欲しい)、阿部秀之氏が参画した「レンズの実験室」(非常に精密な実験装置!)の紹介。


 終了は17時でした。

 
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撮影機材 iPhone 5
 

 

2016年11月17日 (木)

バッハ・コレギウム・ジャパン (2016.11)

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 東京オペラシティ、タケミツメモリアルは、早くもクリスマスシーズンです(笑)。


 今日はバッハ晩年の大曲、ミサ曲ロ短調です。4部構成で全27曲からなります。実際の教会での礼拝時ミサ用ではなくて、あくまでも神に捧げるためのミサ曲だそうです。バッハの中では非常に有名な曲ですが、個人的には好きなメロディー(楽曲)が少ないので(今回も改めて聴きながらチェックしたのですが)、敷居が高いです。

 
 プログラムの解説を見ながら少々気になった点を二つ。
 
・鈴木雅明さんによる有名なカールリヒター指揮ミュンヘンバッハ合唱団とオーケストラが演奏するロ短調ミサ曲の思い出が書かれています。私もカールリヒター指揮のレコードは何枚か持っていますが、いわゆる古楽器による演奏ではないとのことで、私自身も知らなかったというか、当時はあまりそのようなことは考えていませんでした。
 
・ミサ曲ロ短調の第2部「ニケーア信経(信条)」とは、ローマ帝国コンスタンティヌス1世(ローマ帝国を再統一、死の直前にローマ皇帝として初めてキリスト教に帰依したことで歴史的に有名)が主催した第1ニケーア(ニカイヤ)公会議(325年、現在のトルコ共和国イズニックで開かれた最初の全教会的な規模の会議)において採択されたキリスト教の信条の一つ、だそうです。信経・信条とは、キリスト教の教会がその教理・教義を神と人に示す成文箇条。キリスト教会は、その歴史上、幾度もの教理・教義論争と分裂を繰り返してきた。信条は、所属信徒に対し拘束力を持った客観的な信仰基準である。信条は、偽教理、異端、誤りを、使徒の教え、使徒の教理で識別し、教会から追放するために作成された。(Wikipediaより)
 
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撮影機材 iPhone 5 (仕事帰りですので、また手抜きです)
 

2016年11月14日 (月)

「ミヤマ商會レンズの集い」セミナー

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(品川インターシティ、紅葉中)
 
 
 「Nikon D5,D500 & NIKKOR LENSES」を対象にした有料セミナーです。阿部秀之先生のお話と試写会で、久しぶりに新型Nikonに触れることができて、終日なかなか楽しい一日でした。主催はニコンイメージングジャパン、場所は品川のニコンのセミナー室。
 お話の趣旨は高速連写、動体撮影が売りのNikon D5,D500ですが、普通の撮影でもその恩恵が特筆されるべき機能の紹介でしょうか。
 
 個人的に改めて印象深かったのは(すでに既知のことですが)
D5:別格の光学ファインダー(視認性、MFにもベストの感触)、D500:AFエリアの広さ(特にクロップ時)で、フルサイズとAPSサイズとのトレードオフの問題で悩ましいですね。

 料理の撮影方法についても面白いアドバイスがありましたが、Nikon DLのようなコンパクトデジカメにもこのような機能があればと思いました。
 
 
 試写は阿部先生の案内で近辺を回ります。カメラはD5(XQDモデル)を借用。レンズは最新型まで豊富に用意されていて交換自由でしたが、少々出遅れてしまい試写できたのは24-70mm f/2.8E、300mm f/4E PF、85mm f/1.4G。人気レンズの105mm f/1.4E、70-200mm f/2.8E FLはとうとう回ってきませんでした。残念。PC NIKKOR 19mm f/4E EDもありました。

 フルサイズは自然にレンズを選べますが、APSサイズはどうしても考えてしまいますね、レンズ選びが難しい。
 
 
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撮影機材 CONTAX645,  P30+,  Distagon T* 35 mm F3.5
(セミナー終了後の品川インターシティ付近の散策)
 

2016年11月 5日 (土)

新国立劇場バレエ団「ロメオとジュリエット」

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 風邪をこじらせて寝込んでしまった妻の代わりに見に行きました。
 
 16~17世紀の英国エリザベス朝の劇作家・詩人であるシェークスピアの有名な戯曲がもちろん原作。全3幕13場、休憩も含めてちょうど3時間のバレエでした。バレエのことは全く分からないのですが、なかなか楽しめました。この日は、主演のロメオはロシア生まれの英国ロイヤルバレエ団の方、ジュリエットは新国立劇場バレエ団の方でした。第2~3幕では静かな踊りが多かったのが印象的でした。
 
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 音楽はロシア(ソビエト)のセルゲイ・プロコフィエフです。有名なバレエ音楽の割には知っている曲は「騎士たちの踊り」(モンタギュー家とキャピュレット家)の1曲のみ(苦笑)、悲劇的な場面での楽曲は静かに終わって行きました。同様に有名なバレエ曲に比べるとあまりポピュラーな曲は少ないようです。


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  話は変わりますが、2年ほど前NHK BS 世界のドキュメンタリーで「シェークスピアの正体」 原題:Last Will. and Testament、制作:First Folio Pictures (アメリカ 2012年)という番組を放送していました。文学史上最大の謎「シェークスピア別人説」を“オックスフォード派”の立場から検証するという番組でした。たいへん面白く見た記憶があります。(以下、NHK番組ウェヴサイトからの抜粋です)
 
 ウィリアム・シェークスピアの生涯は謎に包まれており、人気作家だったにもかかわらず自筆の原稿は1つも見つかっていない。本人とされる「ストラトフォードのシェークスピア」は商人で、彼が書いたという証拠もない。多くの作品で教養がある高貴な身分の人間しか知り得ない世界が描かれているため、宮廷に近い全く別の人物が偽名を使って書いていたとする説が有力だそうです。
 
 有力候補はエリザベス1世のお気に入りだった第17代オックスフォード伯エドワード・ド・ヴィア、通称「オックスフォードのシェークスピア」。王位継承を巡る政治的陰謀が渦巻いていたシェークスピアの時代、宮廷に身を置きながら演劇に没頭した人物だったそうです。
 
 
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(新国立劇場 テラスより)
 
撮影機材 iPhone 5
 

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