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2016年9月 7日 (水)

CANON EOS 5D IV発表会(FIVE GRAPHY EOS 5Dシリーズスペシャルセミナー)

 キヤノン、話題の新製品EOS 5D IVの発表イベントに行ってきました。この日は、中西敏貴、竹沢うるま、福田 健太郎、山﨑友也の4氏の写真家の方々のトークショーでした。品川のキヤノンプラザ Sは時々覗くことがありますが、3階のキヤノンホール Sは初めてでした。なかなか大きなホールで、この日は250席くらい用意されており、東京では3回目でしたが7割くらいの入りだったのでしょうか。十分楽しめたトークショーでした。

  
 山﨑友也氏は鉄道写真、中西敏貴氏は美瑛に居を構えて撮影、竹沢うるま氏はスナップ中心で海外専門から最近は国内撮影へ、福田健太郎氏は自然といのち(動植物)がテーマだそうです。中西敏貴氏は計算し尽くされた理論的な写真、竹沢うるま氏は感性に任せたスナップ・取材写真と、両極端で面白かったでした。皆さんそれぞれ5D IVのセールストークにも力を入れていましたが、今までも5DIIIを使っていたわけですから、あまり5DIIIをけなすと自己矛盾に陥ってしまいますので、「正常進化」のセールスには工夫がいるようです。その中で皆さんが強調されていたのは、ダイナミックレンジの広さ、階調の豊かさでした。雨や台風などの悪天候に合わせて撮影に出かけたり、毎日500枚撮影がノルマ、年間200日ロケとか、プロの所以でしょうね。
 
 
 作品や作例の紹介では、デジタル時代の性でこれは合成やPhotoShopによる画像処理?と質問されることが多い(笑)、星空や天の川と何かを組み合わせた写真(流行っている!)、PLフィルター(私も若い頃は使用したけれども・・・)などが話題の共通点として印象的でした。また、露出アンダー気味の写真がないのも驚きました(私がずれている?)。
 
 
 機能的にはタッチパネルAFは利便性大で一致、一方、DP-RAWは出たばかりということもあり、プロとしては緊急避難的なツールなのか、あまり話題に上りませんでした。F16-32使用時に回折現象低減には良いのかもしれません。アマチュア向けでしょうか、ピクチャースタイル(Detail重視)が自然のみずみずしさ表現に便利というような説明もありました。
 
 
 今回16-35/2.8, 24-105/4の新型レンズが出たせいもあり、使用レンズは普通の焦点距離のズームがほとんどで、超望遠レンズや特別な大口径レンズはありませんでした。
 
 
 今のところ5D IVを購入する予定はありませんが、美しい写真を見ていると、いい場所に出かけて我こそも!という意欲(写欲)が出てきますが、サンデーカメラマンにとっては、もう少し身近なところで非日常的な写真が撮れたらと思います。先立つものは「感性」ですね。7DIIを持って出かけたのですが、撮る機会もありませんでした(苦笑)。
 

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