メルセデス・ベンツ コネクション(東京六本木)

六本木ヒルズでのスタジオジブリ「ジブリの大博覧会」を後にして、六本木通り沿いのバナナ・リパブリックの前を通りがかると、マツダの車が数台展示されていました。すべて、濃い赤(「匠塗」と呼ぶ特別な色、ソウルレッドプレミアムメタリックだそうです)の車です。通りがかりの人が立ち止まって覗いていたり、スタッフの人もいるので、暑い中でしたが、なんとなく私も冷やかしで覗いてみました。
その中の一台、マツダ・ロードスター。そういえば、しばらく前に久しぶりの新型車(2015年モデル)で国内外の賞を総なめにしたということで話題になっていたことを思い出しました。以前と比べるとシャープで重厚感もありカッコよく、本格的なスポーツカー風の風貌でした。

ここで意外と時間を費やしてしまい、遅いランチの時間になってしまいました。ふと六本木ミッドタウンの先にあるメルセデス・ベンツ コネクションを思い出し、そこのレストランに行ってみることにしました。車の展示コーナー、ショップに加えてカフェやレストランがあります。銀座にもブランドがショップに併設する高級レストランがありますが、メルセデス・ベンツも東京と大阪に同様な施設を持っているようです。

冷製スープ

美しいデザート

冷製スープ

美しいデザート
(空腹のためメインを撮るのを忘れました)
2階にあるレストラン「UPSTAIRS」でお手軽なコース料理を頂きます。大画面のモニターにはドイツの街角を背景にメルセデス・ベンツ の様々な車が映し出されています。外国人のお客さんもいます。
フロアーの一角には、ここでも濃い赤色のオープンカーSLKが展示されていました。ちょっと非日常的な感覚を味わえるかもしれないレストランです。

2階にあるレストラン「UPSTAIRS」でお手軽なコース料理を頂きます。大画面のモニターにはドイツの街角を背景にメルセデス・ベンツ の様々な車が映し出されています。外国人のお客さんもいます。
フロアーの一角には、ここでも濃い赤色のオープンカーSLKが展示されていました。ちょっと非日常的な感覚を味わえるかもしれないレストランです。

一息ついて1階の展示コーナーを覗くと、C180 Coupé Sports+ が眼に入ります。こちらもヒアシンスレッドと呼ぶ美しい濃い赤系で、クーペのデザインもかっこいい!。見たこともないような高額のベンツもあり、眼の保養になりました(笑)。カフェにもかなりのお客さんがいて、なかなか人気サイトのような気がしました。
それにしても、今日は濃赤色の車が印象的でした。自宅の周辺でも濃赤色の車をよく見かけることを改めて気がつきました。
撮影機材 iPhone 5
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