2016年7月31日 (日)
2016年7月23日 (土)
2016年7月18日 (月)
東京ミッドタウン(富士フイルム、X-T2 新製品体験イベント)
ちょうど富士フイルムがX-T2 新製品体験イベントをやっていましたので、覗いてみました。コアなユーザーさんが多いようです。昔のスーパーCCDハニカムEXRのハニカム構造や時々フィルムも使用するためにフィルム・シミュレーションなどには興味がありましたが、実際購入までには至っていません。イベント自体はトークショーが主体ですので、先日のSIGMAのような新製品貸出を体験してしまうとちょっとインパクトに欠けます。
フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE)で少々機材を触ってみました。ファインダー(OVFとEVF)が一番気になるところでしょうか。それにしても、トークショーのカンファレンスルーム、冷房が効きすぎて寒かった。


フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE)で少々機材を触ってみました。ファインダー(OVFとEVF)が一番気になるところでしょうか。それにしても、トークショーのカンファレンスルーム、冷房が効きすぎて寒かった。


撮影機材
CONTAX 645, P30+, Distagon T* 35 mm F3.5
2016年7月13日 (水)
2016年7月 5日 (火)
梅雨の一日、DP Merrill でお散歩
普段、紫陽花の写真は撮っていませんが、気分転換でちょっと撮ってみました。付近には見慣れた青系の紫陽花しかありませんが、赤や紫の紫陽花も見かけますね。
調べてみると、紫陽花の色は土壌のpHによって色が変わるそうで、酸性では赤色、中性では紫色、アルカリ性では青色になるそうです。これは花の色を決める色素「アントシアニン」がアルミニュムを吸収するかどうかで決まり、これは土壌のpHによるそうです。日本では火山の影響で酸性の土壌が多く、通常は青系の花が咲くようです。園芸で紫陽花の色を変える場合は、硫酸アルミニュウム(青色に)や苦土石灰(赤色に)の肥料を使用すると良いそうです。







レストランでテーブルの写真を撮るときにはiPhoneでさっと撮ることが多いのですが、パスコードを毎回入れるので面倒だったり、構図が決まらなかったり、少し飽きてきたので、DP2 Merrillに買ったきりほとんど忘れていたAML-2 (Close-up Lens)をつけて再び挑戦です。本当はiPhoneよりはるかに面倒なはずですが、手持ち機材の有効利用です。フォビオンセンサーの面倒なことは言わずに、お手軽に使ってみようという感じのノリです。ピントの合う距離が限定されているので、背景を取り込んだ広角マクロ的な構図は無理ですが、お料理単品の撮影は慣れてくるとまずまずでしょうか。しかし、最短距離で撮影すると手振れしているのか、ピントがはずれているのか分かりませんが、ピントが甘い場合が多いようです。心持ち離した方がきちんと写っているようです。レストランで仰々しくカメラで撮るのもみっともないのですが、さてさてSIGMA DP2 Merrill + AML-2 はどうなんでしょうか。もっと適したコンパクト・デジカメがあるとは思うのですが・・・・。




ついでに薔薇の2番花のクローズアップを撮ってみました。三脚なしのお手軽撮影としては、まずまずでしょうか。
撮影機材 SIGMA DP2 Merrill + AML-2 (Close-up Lens)、DP3 Merrill
2016年7月 3日 (日)
SIGMA sd Quattro 体感イベント 2016.7.2 (3)
スタッフの方のお話では、今日はとにかく大盛況。
今日の人気のレンズは30mm F1.4だそうで、貸し出しの予約がどんどん入っているとのことでした。
今日の人気のレンズは30mm F1.4だそうで、貸し出しの予約がどんどん入っているとのことでした。
三井公一氏トークショー「SIGMA sd Quattroについて」
ある意味で、新製品に関する普通のお話でした。ポイントは、
・AFが非常に安定し普通のカメラ並みになったこと
・バッテリーライフも十分長くなった
・シビアに言うとノイズはISO400あたりから出てくるが、高感度は800ないしは1600まで使用可能。(それ以上の高感度は、アダプター経由でSONYを推奨)
・ノイズ低減の新たな撮影モードSFD (Super Fine Detail)
・SIGMA Photo Pro 6.4.0 「ディテールスライダー」(Crispy〜Normal〜Smooth)、 CrispyでMerrill風になるような説明
・お薦めは18-35/1.8, 50-100/1.8, 150-600mm F5.0-6.3 DG OS HSM Contemporary の3本セットで換算27-900mmの世界が!
・SIGMA史上最大の予約数、sd Quattro用のSAマウントレンズが量販店では品薄に(?)
・sd Quattro Hは年内は無理で来年に延びそう
撮影機材 SIGMA sd Quattro, SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art, SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
2016年7月 2日 (土)
SIGMA sd Quattro 体感イベント 2016.7.2 (2)
操作感の大雑把な印象です。
・電子ビューファインダー、背面液晶も動きへの追随性がイマイチのような感じでした。ビューファインダー、あった方が便利だけど(正確な構図のためには無いと困るわけですが)、まあこんなもんかな・・・という印象でした。動体への追随性は全然ダメでした(カックン、カックンでした)。
・昼前から天気が回復し気温も30度前後まで上がったため、警告の温度計とびっくりマークが頻繁に出ました。どうしていいか分からず、後半は撮影の度に電源をON/OFFしました。
・電源を咄嗟の際に入れて撮ろうとすると、ビューファインダーは真っ暗、見えてもAFの作動にタイムラグがあったり、やや苛ついてしまいました。フツウの撮影ではピンボケはほとんどありませんでしたが、合焦までのタイムラグがややあるので注意が必要です。ショーウインドウ越しの撮影では、ガラスの反射でピンボケも結構ありました。

50-100/1.8

18-35/1.8
・事前に操作については特に調べていかなかったので、機材をお借りする際に最低限必要な操作だけを教えてもらったわけですが、その割にはフツウに撮れていたと思います。
撮影機材 SIGMA sd Quattro, SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art, SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
SIGMA sd Quattro 体感イベント 2016.7.2 (1)
DP2M, DP3Mを時々使用していることもあり、青山も最近行っていないので、ちょっと出かけてみました。

50-100/1.8

18-35/1.8

18-35/1.8 赤が印象的
dp Quattro は未体験だしミラーレスもよく知らないので、あまり言えないのですが、とりあえずJpgの撮って出しの画像です(ココログは画像の劣化が大きいので参考程度です)。持参の一脚 (MONOSTAT RS16SK COMPACT)のネジが長すぎるようで、レンズの三脚座の穴にうまく収まらず(ズームリングと干渉している?)、一脚が使えず手持ち撮影になったので調子が狂い、何となく調子が出ずに終わってしまったような感じです。

50-100/1.8

18-35/1.8

50-100/1.8 オリジナルは目の覚めるような超高解像度
しかし、フォビオンセンサーの超高解像度感はここでも健在ですね。AFも普通のところではきちんと合うし、手振れもあまりしていない、露出も安定しているようです。ただし、良く言われているように、Merrillまでのようなフォビオンセンサーの独特の雰囲気は消えて、フツウに綺麗な画像に進化?しているようです。jpgでこれならば、敷居がかなり下がったような印象でした。

18-35/1.8

18-35/1.8
撮影機材 SIGMA sd Quattro, SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art, SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
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