2016年3月26日 (土)
2016年3月20日 (日)
2016年3月16日 (水)
バッハ・コレギウム・ジャパン (2016.2)



以前の教会カンタータ、農民カンタータに続いて、今回は世俗カンタータです。
「世俗」と言っても「神」に対する「世俗」ですので、世俗の統治者である王様(ザクセン選帝侯アウグスト三世)を讃える、あるいは祝祭行事のためのカンタータです。このカンタータの背景には、ハプスブルグ王家を中心とする政治社会情勢や、カトリック〜プロテスタントの宗派間の関係などが複雑にからんでいるそうです。




ところで帰宅してみるとNHK Eテレで「ロイヤルアカデミー 音楽白熱教室」 第1回 神と王に仕える音楽 〜バッハ〜という番組を放送していました。
「音楽が君主を通して国に、教会を通して神に仕えるものとして具体的な役割を果たしていた17世紀の文化。それがバッハの人生にどのような影響を与え、そして彼の音楽がどのように社会に貢献するという課せられた役割を反映していたのか。」(NHK) という、先ほどの演奏会とほとんど同じような命題の番組で、偶然とはいえ驚きました。
今日もまたサインを頂いてしまいました。
撮影機材 SIGMA DP2 Merrill

撮影機材 SIGMA DP2 Merrill
2016年3月14日 (月)
JR立川駅前 & JR八王子駅前 散策
JR立川駅前を黄昏時に再び訪れました。駅のコンコースは相変わらず人で混雑しています。前回は北口界隈でしたが、駅前高層ビルの建設がずいぶんと進んでいました。
南口にも出てみると、こちらにもひろ~いペデストリアンデッキがあります。しかしコアとなるような施設がないようです。立川も街としての機能が駅の南側から北側へ移ってしまい、栄枯盛衰があるようです。
南口にも出てみると、こちらにもひろ~いペデストリアンデッキがあります。しかしコアとなるような施設がないようです。立川も街としての機能が駅の南側から北側へ移ってしまい、栄枯盛衰があるようです。
その前にちょっとJR八王子駅前に立ち寄る要件がありました。北口方面で用事を済ませて、南口もついでに覗いてみました。約2年程前に開業した「サザンスカイタワー八王子」は、JR貨物の敷地を再開発した超高層マンションを中心とする複合商業施設だそうです。八王子の起死回生をはかる第一弾と聞いています。
こちらでも広いペデストリアンデッキ(とちの木デッキ)があり、ベンチで休息します。予想外に地味でした。南口は北口と対照的に住宅街がすぐに広がっていました。JR貨物の敷地は広いので,まだこれからなのでしょうね。
こちらでも広いペデストリアンデッキ(とちの木デッキ)があり、ベンチで休息します。予想外に地味でした。南口は北口と対照的に住宅街がすぐに広がっていました。JR貨物の敷地は広いので,まだこれからなのでしょうね。
撮影機材
CONTAX 645, P30+, Distagon T* 35 mm F3.5
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