バッハ・コレギウム・ジャパン (2015.9)
今回は農民カンタータ「われらの新しい御領主に」BWV212がメインでした。チラシにもあるように、”そうだ、バッハはオペラも書いていた!?」というちょっと意外なテーマです。
今回のパンフレットによると、ドイツではバッハの教会カンタータ6曲を集めて「追悼行事」と呼ばれる”オペラ”(舞台)が造り上げられていたそうです。今回はその日本版というところでしょうか。
今回の「われらの新しい御領主に」の演出は、オーケストラに加えて簡単な舞台と”オペラ”のソリストお二人(ソプラノ、バス)とパントマイム?の方々でした。演奏時間は40分程度。オペラ仕立てのためか、曲想も普段のバッハとは幾分違うような感じ(ただの勘違い?)でした。
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