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2015年6月 6日 (土)

新緑の京都「哲学の道」

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 「哲学の道」は、北は銀閣寺参道から南は熊野若王子神社まで、琵琶湖疎水に沿った散歩道です。春は桜、秋は紅葉で有名です。日本を代表する哲学者、西田幾多郎氏(1870年-1945年)がこの道を思索にふけりながら散歩していたことから「哲学の道」とも言われるようになりました。
 西田博士の歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」も有名です。


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 全体としては住宅地の中の小路だそうですが(もっとも南半分は深山の趣)、歩いているととても住宅街の中とは思えない落ち着いた雰囲気です(そうは言っても、北側の銀閣寺に近い所では観光地化しています)。その中を修学旅行生や欧米の観光客などが三々五々往来します。
 この季節、キラキラと光る新緑と心地よい木陰、鳥のさえずり、疎水のせせらぎ(時々場違いな雰囲気?があったりします)に心が落ち着きます。
 
 
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 女性皇族の彬子女王が、銀閣慈照寺研修道場美術研究員などをされている関係もあり、毎日新聞に「京都ものがたりの道」というエッセイを連載で寄稿されています。「哲学者に思いを馳せて」と題してこの「哲学の道」について書かれています。その中で英訳の「哲学者の道」のほうが雰囲気にあっているような気がして好きだと、感想を述べられています。
 
 私もそう思いました。「人は人・・・・」の歌を詠めば分かるように、単なる思索にふけりながら散歩したのではなく、そこには哲学者としての苦悩の日々も多かったと思うからです。
 すっかり観光地化した京都の中で、昔の面影を残す数少ない場所かもしれません。
 
 
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撮影機材
Lumix LX-3
 

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