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2015年6月25日 (木)

バッハ・コレギウム・ジャパン (2015.6)

Bcj_201506b


 今回は、宗教改革500周年を記念したバッハ 教会カンタータのシリーズです。
 かなりマニアックで私も多分初めて聞いたと思います。
 
 
 ルターの宗教改革!、たしか高校の世界史に出てきましたが,それ以降は・・・・・・・。
 
 改めて確認すると
「16世紀のキリスト教世界における教会体制上の革新運動。ドイツのマルティン・ルターの贖宥状批判『95ヶ条の論題』(1517年)がきっかけとなり、教皇位の世俗化、聖職者の堕落などへの信徒の不満と結びついて、ローマ・カトリック教会からプロテスタントの分離へと発展。」
(ウィキペディアから抜粋)
 
 
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 これだけ見ると、宗教改革と音楽の関係は? となりますが、
 
 ルターはラテン語の聖書をドイツ語に翻訳したり、会衆に分かりやすいドイツ語の賛美歌を礼拝に取り入れる事とし、自ら30曲以上のコラールを作詞作曲した。つまり、宗教改革の展開にともない、宗教行事のための新しい音楽が必要とされるようになり、新しい礼拝のための賛美歌集の出版も進められた。ルター派ではこのコラールが音楽的に非常に発展し、プロテスタント教会では音楽が豊かに展開されていった。
 
 このように宗教改革運動は音楽家とも深い関わりをもつようになる。ルターが創作したコラール「神は堅き砦」は非常に有名で、200年後のバッハを初めとしてメンデルスゾーンやワグナーの作曲の中にもこのコラールが出てくる。
 
(今回のパンフレット、および西原 稔:クラシックでわかる世界史、アルテスパブリッシング、2007 から抜粋)
 
 ところで、
カンタータ:単声または多声のための器楽伴奏付の声楽作品(歌曲)
コラール:賛美歌
教会カンタータ:一人、あるいは複数の歌手の歌に器楽の伴奏が付いた芸術性の高い賛美歌
 
難しいです。
 
Img_1847b
     

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