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2015年6月30日 (火)

テッポウユリ

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 テッポウユリの季節、6月が終わりました。

 
 昨年夏の植付けのタイミングが悪かったためか、今年は不作でした。 3個の球根に対して、1.3個分くらいの出来でした。残念!

 それにしても夏至も過ぎて今年ももう後半、月日の経つのが速いな・・・・。

 
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撮影機材 CONTAX 645,  Planar T* 80 mm F2,  Apo Macro Planar T* 120mm F4,  MFB-1B,  Fuji color Pro 400,  EPSON F-3200
 

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2015年6月25日 (木)

バッハ・コレギウム・ジャパン (2015.6)

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 今回は、宗教改革500周年を記念したバッハ 教会カンタータのシリーズです。
 かなりマニアックで私も多分初めて聞いたと思います。
 
 
 ルターの宗教改革!、たしか高校の世界史に出てきましたが,それ以降は・・・・・・・。
 
 改めて確認すると
「16世紀のキリスト教世界における教会体制上の革新運動。ドイツのマルティン・ルターの贖宥状批判『95ヶ条の論題』(1517年)がきっかけとなり、教皇位の世俗化、聖職者の堕落などへの信徒の不満と結びついて、ローマ・カトリック教会からプロテスタントの分離へと発展。」
(ウィキペディアから抜粋)
 
 
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 これだけ見ると、宗教改革と音楽の関係は? となりますが、
 
 ルターはラテン語の聖書をドイツ語に翻訳したり、会衆に分かりやすいドイツ語の賛美歌を礼拝に取り入れる事とし、自ら30曲以上のコラールを作詞作曲した。つまり、宗教改革の展開にともない、宗教行事のための新しい音楽が必要とされるようになり、新しい礼拝のための賛美歌集の出版も進められた。ルター派ではこのコラールが音楽的に非常に発展し、プロテスタント教会では音楽が豊かに展開されていった。
 
 このように宗教改革運動は音楽家とも深い関わりをもつようになる。ルターが創作したコラール「神は堅き砦」は非常に有名で、200年後のバッハを初めとしてメンデルスゾーンやワグナーの作曲の中にもこのコラールが出てくる。
 
(今回のパンフレット、および西原 稔:クラシックでわかる世界史、アルテスパブリッシング、2007 から抜粋)
 
 ところで、
カンタータ:単声または多声のための器楽伴奏付の声楽作品(歌曲)
コラール:賛美歌
教会カンタータ:一人、あるいは複数の歌手の歌に器楽の伴奏が付いた芸術性の高い賛美歌
 
難しいです。
 
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2015年6月23日 (火)

万座峠 2015早春

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 昔、万座にスキーに来た時にリフトで万座山付近に登ったことを思い出して、万座山ってどんなところだったのだろうと思い、ついでにちょっと行ってみました。

 万座プリンスホテルの脇を通り過ぎ、しばらく車を走らせました。 木々の間から浅間山がよく見えます。予想外に車、オートバイなどとすれ違います。帰宅後調べて見ると、この「万座道路」は万座温泉から長野県須坂市に至る県道で「上信スカイライン」とも呼ばれ、バイクのツーリングコースとしてはなかなか有名なようです。

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 万座峠周辺からの展望は、予想外に荒々しい光景です。遠くには北信越(?)の雪山が見えています。日だまりではツクシやタンポポが咲いてますが、風の通り道のようで寒いです。

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帰りがけに万座プリンスホテルの側の牛沼に立ち寄りました。木道もまだ一部で水没しています。 小さな湖面が風に揺れていました。

撮影機材 EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM
 

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2015年6月21日 (日)

万座温泉 日進館

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 万座温泉は群馬県の北西部、長野県の県境に近く、志賀高原〜万座温泉〜草津温泉と繋がっています。
 万座温泉は3回目、約20年ぶりです。軽井沢〜北軽井沢、万座ハイウェイを経由して到着です。
 
 
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(万座温泉に近い万座ハイウェイの弦ヶ池、まだ冬枯れで残雪も)
 
 万座温泉日進館は、昔ながらの湯治の宿から最近の温泉ホテルまでを年代的に順番に詰め込んだようなところ。それぞれ「・・・・・館」と名前がついています。でも逆にこれがいろいろな客層を引きつけるこつなのかもしれません。中に入ると、建て増し、建て増しの宿でさながら迷路のよう。
 
 
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 ホテルのエントランスでは、ドイツ人の若い男性が下足番のような呼び込みを(失礼!)やっている。ちょっとびっくりするが、リピータらしいお客さんとも親しげに話をしている。たしかに中国語や韓国語も聞こえてくる。辺境の地なのに(失礼!)、結構インターナショナル!

 
 平日は団体客が多い? 夕方になると大型観光バスが続々と来て、周りの人の話だとこの日の宿泊客は350名だそうだ。驚き!凄い営業力!。多分、東京で旅行会社などに強力な営業をしているのでしょうね。逆に、週末は個人客が多いようなので、トータルの客数は少ない印象。 
 

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「湯房」の部屋です。
   

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 私たちのとった部屋、眺めは良いです。食堂のダイニングまでは遠いです。

  
 

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 温泉は憧れの?白濁の硫黄泉。ホームページには「9つの天然温泉めぐり」とありますが、正確には3つ(あるいは4つと数える?)の浴場があり、その中に趣向を凝らした浴槽がいくつもあり、それらを合計すると9つという意味です。
 
 昔からの大浴場(大小6つの浴槽、いろいろな湯があり趣がある、宿泊・日帰り客用)、新しい浴場(宿泊客専用、一番奥にあり遠い、ちょっと熱い)、露天風呂(確かに良いけれども、丸見えです)、そして貸切・有料のお風呂です。宿泊客や日帰り客が多い割には、芋洗いのようには混雑していません。時間を選べば非常に空いています。不思議です。
 
 硫黄泉ですが、硫黄臭はそれほど強烈ではありません。あまり強すぎると洋服に硫黄臭がうつり、なかなか消えずにたいへんです。温泉としての満足度は高いと思います。

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(こちらは源泉の湯畑です、露天風呂ではありません)
 
  
 宿泊者の食事は、朝夕ともバイキング、昼にも軽いバイキングがあります。朝夕のバイキングは和洋中なんでもあり。昼はうどん・そばの本当に軽いバイキング。
 とにかくお客さんが多いので、新しい料理が出てくるタイミングを上手く見計らって、素早く取りに行くことが大切です。もちろん、そのために良いポジションの席を取ることが重要です。味はそれなりですが、2、3感心した味付けのメニューもありました。
 
 今は都心の高級ホテルでもバイキングをやっているので、今更驚きはしませんが、さすがに2泊3日で計5食もバイキングが続くと、やはり飽きます(笑)。

 
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(ミニ海鮮丼とミニ豚しゃぶが美味しいかった) 
  
 このバイキングのシステムに興味が湧きます。一種のファーストフード店的な調理方法なのでしょうか?(違っていたら、すみません) 非常に合理的・効率的に見えます。とてもふつうの調理方法では短時間に200〜300人分なんかできないでしょう。たとえば山麓に調理工場があり、ほとんど出来上がった料理を厨房で再度調整して、バイキングとしてテーブルに出てくる?一部の料理はコックさんがリクエストに応えてその場で作る、この辺りのバランスはさすがで、ちょっと高級ぽっく見せている。
 
 ウェイター&ウェイトレスさんも非常に国籍豊かで驚き。日本人も含めてアジア各国の若い実習生(実習生・・・・・の名札をつけている。昔問題になった研修生とどう違うのだろうか。法務省のホームページでは「研修生・技能実習生」という表現でした。)が多数。でも、バイキングなので接客というほどでもなく、配膳の軽作業程度の印象。裏方の仕事が本務?
 

 東京の某有名私立大学のサークルの新人歓迎会?の団体さんもあり。食事の席では非常に大人しくて、ちょっと意外。今時の学生さんはこんなに大人しい?宿泊は日進館の全く別棟(冬のスキー宿)で、食事と温泉でこちらに来るらしい。

 
 夜のイベント! オーナーさんのエンターテインメント(プロ顔負け?)、続いてプロの歌い手さん、芸人さん、最後に無料宿泊券の抽選会と続きます。約2時間。この抽選会、オーナーさんのご説明によると、毎回3人当選、1年中毎日実施、年間約1000人、30年間続けているので3万人の当選者、宿泊者はこの抽選会で宿泊券をもらって、さらにリピーターになる!そうです。1週間くらいの滞在者がけっこうおられるようです。無料宿泊券は一番安い部屋? 下世話な推測は止めにしても、空いた部屋を遊ばせておくよりも良いアイデアかもしれません。凄い企画力と営業力!

 月曜の夜は、さすがに宿泊者が少ないので、地元の方のエンターテインメントでしょうか。あくまでの個人的な推測ですが、従業員によるのど自慢や歌謡ショー?これだけスタッフが国籍豊かだと、それぞれのお国自慢をするだけで立派な大イベントです。こちらの方が、お客さんに受けそうな感じ。

  
 この日進館、ふつうの「ホテル」と違い湯治の湯から大きくなっているので、家族的な雰囲気が今でも残っており、食事で見知らぬお客さん同士が仲良くなったり、これが良いそうです。
 
   
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 周辺の散策。お手軽なのは、湯畑周辺の遊歩道や熊四郎山への散策路あたりでしょうか。少し高台からみると、この日進館、まるで大きなお城のように見えます。前回20年前は草津温泉経由で万座プリンスホテルに宿泊しましたが、日進館には全く気がつきませんでした。
 
 
 夜の星空。夜、外に出て見ると満天の星空でした。北斗七星が丁度良い場所に見えていました。上手く写真が撮れずに残念。
 
 
 いろんな意味で面白い温泉宿です。
  
 
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撮影機材
EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM  (iPhone5)
 

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2015年6月15日 (月)

京都 宮脇賣扇庵

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 扇子に特に趣味や思い入れがあるわけではありませんが、以前京都に行った際に、男性が夏にふつうに使う扇子を宮脇賣扇庵で買い求めました。アケビの図柄で、香が焚き込められており、京都らしい工芸品だと感心しました。しかし、和紙でできているので、次第に痛んで2年程前にとうとう破れてしまいました。
 
 
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 その後、なかなか宮脇賣扇庵まで行く機会がなかったので、ほかの扇子で間に合わせていたのですが、ようやくその機会に恵まれました。昔の記録を見ると、なんとジャスト12年目でした。月日が経つのは早いなと、改めて思いました。

 12年もたつと、当然ですが、伝統的な図柄の中にも流行があるようで、すっかり変わっているようでした。今は非常にシンプルな図柄多いようです。昔のアケビの図柄は墨絵調でしたが、墨絵調の図柄は今はほとんどなく、なかなか気に入ったものが無かったのですが、ようやく探し出したのが柿でした。柿色が印象的です。開いて見ると、昔懐かしい香が香ります。この扇子で今年の暑さも何とか凌いでいきたいと思います。
 
 
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2015年
 
 
 それにしても、こちらの店舗は昔の町家そのままの店構えで、実に昔の今日の面影を残しています。店の中には天井画や書が残されており、歴史を感じます。朝9時から開店していますので、急ぎの際には本当に便利です。
 

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2015年6月11日 (木)

京都東山 高台寺界隈

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 初夏の陽気の中、北政所ねねさんで有名な高台寺とその界隈をちょい、お散歩です。戦国大名の中で京都に残るのはやはり豊臣秀吉と北政所ですね。1000年の歴史を誇る京都ですが、応仁の乱を初めとする度重なる大火で、さすがに平安時代から現存する建物はごくわずかで、大部分は安土桃山時代の創建か江戸時代の再建によるものが多いようです。

 
 十二段家ですき焼き弁当の昼食です。たいへん混雑していました。歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」にも登場する歴史的なお茶屋さん「一力亭」(大石内蔵助が豪遊したと言われます)も、そばにありました。
 
 
 祇園の迷路も少々歩きます。花街としての祇園の歴史は、江戸時代初期の寛文年間(1660年代、将軍家綱)に遡るそうです。歴史は意外と新しいですね。

 

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 しばらく歩くと安井金毘羅宮の「悪縁を切り、良縁を結ぶ」に。面白いですね。近くには平安時代の怨霊で非常に有名な崇徳天皇(上皇)の御廟があったり。またしばらく歩くと、いつの間にか清水寺の入口に。意外と近いです。

 
 ごく短時間ですが、楽しいひと時でした。
 

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撮影機材
iPhone 5
 

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2015年6月 6日 (土)

新緑の京都「哲学の道」

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 「哲学の道」は、北は銀閣寺参道から南は熊野若王子神社まで、琵琶湖疎水に沿った散歩道です。春は桜、秋は紅葉で有名です。日本を代表する哲学者、西田幾多郎氏(1870年-1945年)がこの道を思索にふけりながら散歩していたことから「哲学の道」とも言われるようになりました。
 西田博士の歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」も有名です。


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 全体としては住宅地の中の小路だそうですが(もっとも南半分は深山の趣)、歩いているととても住宅街の中とは思えない落ち着いた雰囲気です(そうは言っても、北側の銀閣寺に近い所では観光地化しています)。その中を修学旅行生や欧米の観光客などが三々五々往来します。
 この季節、キラキラと光る新緑と心地よい木陰、鳥のさえずり、疎水のせせらぎ(時々場違いな雰囲気?があったりします)に心が落ち着きます。
 
 
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 女性皇族の彬子女王が、銀閣慈照寺研修道場美術研究員などをされている関係もあり、毎日新聞に「京都ものがたりの道」というエッセイを連載で寄稿されています。「哲学者に思いを馳せて」と題してこの「哲学の道」について書かれています。その中で英訳の「哲学者の道」のほうが雰囲気にあっているような気がして好きだと、感想を述べられています。
 
 私もそう思いました。「人は人・・・・」の歌を詠めば分かるように、単なる思索にふけりながら散歩したのではなく、そこには哲学者としての苦悩の日々も多かったと思うからです。
 すっかり観光地化した京都の中で、昔の面影を残す数少ない場所かもしれません。
 
 
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撮影機材
Lumix LX-3
 

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2015年6月 3日 (水)

芳純 2015(薔薇)

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 久しぶりの芳純です。まだ花も少なく小さいのですが、芳香だけはすでに一人前です。来年に期待です。
 

 薔薇の季節も終わりました。今年は消毒を徹底してやったのに、ブルー・ムーンはうどんこ病でたいへんでした。残念!
 
 
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撮影機材
CONTAX 645,  P30+,  Apo Macro Planar T* 120mm F4
 

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