高千穂 チラ見

宮崎県の高千穂町にチラリと立ち寄りました。高千穂といえば、日本神話に出てくる天孫降臨の地。非常に山奥ですが、行ってみると意外と平らな土地が多くて桃源郷のような雰囲気。古代から住みやすい場所だったのでしょうか。
通常お正月に飾る「しめ縄飾り」は、天照大神の天の岩戸隠れ」で岩に縄を張ったことに由来します。高千穂はさすが神話の町らしくホテルのエントランスにまで「しめ縄飾り」が飾ってありました。これは初めて見ました。


運良く高千穂橋梁(廃線となった高千穂鉄道の鉄道橋で、当時は日本で最も高い鉄道橋)を移動する観光用トロッコ車両を見ることができました。


夕方の黄昏時に高千穂峡へ。観光客もいない静かな時間でした。まだ新緑の季節ではありませんが、深い青が印象的でした。

最後に高千穂牛レストラン「和(なごみ)」で夕食。ちょっとビックリ。美味しかった。
撮影機材
Lumix LX-3
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