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2014年10月 8日 (水)

多摩川中流域 散策

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 多摩川と言っても普段は車窓からしか見ないのですが、残暑厳しい真夏日の一日、川べりを少し散策してみました。東京の西部、多摩川中流域ですが、福生市の福生南公園〜昭島市の水鳥公園〜拝島市拝島第四小学校〜水道橋までの往復散策です。
 
 
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 車で福生南公園の近くまで行ったのですが、駐車場が分からずしばらくウロウロしました。結局、多摩川を渡る睦橋の手前から福生南公園に入ると広大な駐車場がありました。野球やサッカーなどのグラウンドがあり、子供たちが大勢ゲームをやっています。
 遊歩道から川べりにすぐに下りられる所もあります。しかし、川べりをずっと歩いていけるような感じではありませんでした。
 
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 グラウンドを過ぎると、昭島市の水鳥公園です。水神の碑の木陰で一休みです。バードウォチングも盛んな場所のようで双眼鏡を持った人たちともすれ違います。遊歩道というよりもサイクリングロードで、自転車に乗った人の方が歩いている人たちよりも多いです。
 
 しばらく歩いて行くと大きな昭和用水堰が見えてきます。これは多摩川と秋川の合流地点にある堰堤だそうですが、秋川は良く分かりません。堰堤の上にはサギがいますが、季節柄でしょうか? 野鳥がたくさん見られるという感じではありませんでした。しかし、対岸をよく見ると野鳥撮影の人たちでしょうか? 数人の姿が見えます。あの辺がスポットなのでしょうか?それにしても、自然が色濃く残っている場所です。
 
 
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 しばらくすると、急に道が狭くなり森の中を進みます。自転車と道を譲り合いながら進んで行くと、突然視界が広がり拝島市拝島第四小学校が現れます。人家も見えて、大きな水道橋が見えてきたので、この辺りで引き返します。
 
 
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 なかなか気持ちの良い散策コースです。しかし川べりまで直接行ける場所は少ないようで、足許をきちんと準備していく必要があるようです。またお弁当を持参する必要があります。
 
 
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撮影機材
NikonD2Hs+Ai ED 180mm F2.8S, iPhone5
 

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