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2014年6月15日 (日)

別邸 仙寿庵 (1)

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 群馬県みなかみ町谷川温泉の「別邸 仙寿庵」に5月末出かけてきました。
 
 「太宰治 ゆかりの宿」としても知られる「旅館 たにがわ」の「別邸」ですが、かなり離れた別の場所にあります。谷川岳の眺望と森の中の静寂、そして現代建築と伝統技術が融合した「別邸」が売りです。平成9年開業だそうです。
 
 客室は全18室の6タイプ(全室露天風呂付き)、定員60名です。1階の和室Aに宿泊しましたが、満足度の高いものでした。言ってみれば温泉旅館ですが、ホテルの形態と温泉旅館が融合したような、モダンな「おもてなし」の温泉旅館です。
 

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 アクセスは谷川温泉に向かう道から分かれて、狭い町道を進みます。周りには何もありませんので不安になる方もあるそうですが、やがて木々の中に低層の建物が見えてきます。入口の表示は、凝りすぎた文字で確認にひと呼吸必要です。
 スタッフが出てきてまず駐車場に、そして「別邸」に案内されて、ロビーでウェルカムドリンクを頂きながらチェックインです。
 一休みしたのち、スタッフの案内で部屋に向かいます。部屋の設備や温泉の説明、そして食事の確認などが終わると、あとはのんびりです。

 
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 インテリアやデザインなどの意匠がなかなかの見ものです。
 まず眼につくのは、夜になると幻想的にライトアップされるガラス張りの曲面廊下。そこには手入れの行き届いた大きなガラス窓が多数。ヨーロッパでは昔から半円形状の回廊を見かけますが、最近では日本でも曲面を利用したデザインが取り入れられていますね。
 それから、江戸墨流しの手法を取り入れた食事処の天井、漆喰とスサ入り京土壁(地元群馬の土を利用)。玄関の手漉き特殊和紙やカリグラフィーアートは二人の女性デザイナーによるそうです。そして、ステンレスの畳、間接照明用の雲母刷り、食事処入口には新潟の職人さんによる最高の組子障子など。
 私も詳しくありませんが、物珍しい意匠がたくさんありました。

   
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 部屋付きの露天風呂も十分な広さです。
 そして2つの大浴場があります。こちらにも当然露天風呂があり、目の前に新緑が美しい「谷川」の渓流を眺めながら、お湯につかることができます。それなりに開放的な露天風呂です。


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 部屋にはゆかたに加えてオリジナルの作務衣(さむい)もありますので、作務衣で良ければ、館内で着る服装を特別用意する必要はありませんでした。このあたりは、日本の温泉旅館の作法です。ただし、日本旅館の仲居さんのようなサービス担当者はいませんので、これはホテル風の感覚です。

 
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撮影機材
CONTAX 645, Distagon T* 45 mm F2.8 +  Fuji Pro 400 + EPSON F-3200、SIGMA DP3 Merrill、iPhone 5

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