ラナンキュラスの森
春の鉢花として、紙のように薄い花びらが幾重にも重なった姿が優美なラナンキュラスに憧れて、時々秋に球根を買って育てています。
ラナンキュラスはキンポウゲの仲間で世界中に沢山あるそうです。園芸店でラナンキュラスの名前で出回っているのはそのうちの1種、ラナンキュラス・アシアティクスと呼ばれる種類で、その改良品種が多くを占めるそうです。名前はラテン語でカエルを意味する「ラナ」に由来し、カエルが住むような湿地に自生することにちなむそうです。(「ヤサシイエンゲイ」より)ちょっと意外な名前の由来ですが。
最初の頃は、乾燥した球根をゆっくりと吸水状態にすることが上手くできなかったりしましたが、こつが分かると安定して発芽させることができます。八重咲きの花が一般的なイメージですが、今年は一重の品種も混じっていたようで、最初は見かけない花が咲いたと、少々慌ててしまいました。
撮影機材
SIGMA DP3 Merrill
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