2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ウェブページ

無料ブログはココログ

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月30日 (水)

昭和記念公園 2014年 春(2) ー東京散歩ー

Img174b


撮影機材
CONTAX 645, Distagon T* 45 mm F2.8 + Fuji Pro 400 + EPSON F-3200

2014年4月27日 (日)

ラナンキュラスの森

Dp3m0696b

 

Dp3m0703b

 
 

 春の鉢花として、紙のように薄い花びらが幾重にも重なった姿が優美なラナンキュラスに憧れて、時々秋に球根を買って育てています。

 ラナンキュラスはキンポウゲの仲間で世界中に沢山あるそうです。園芸店でラナンキュラスの名前で出回っているのはそのうちの1種、ラナンキュラス・アシアティクスと呼ばれる種類で、その改良品種が多くを占めるそうです。名前はラテン語でカエルを意味する「ラナ」に由来し、カエルが住むような湿地に自生することにちなむそうです。(「ヤサシイエンゲイ」より)ちょっと意外な名前の由来ですが。

 最初の頃は、乾燥した球根をゆっくりと吸水状態にすることが上手くできなかったりしましたが、こつが分かると安定して発芽させることができます。八重咲きの花が一般的なイメージですが、今年は一重の品種も混じっていたようで、最初は見かけない花が咲いたと、少々慌ててしまいました。

 

Dp3m0708b
 
Dp3m0738b
 
 

撮影機材

SIGMA DP3 Merrill

2014年4月16日 (水)

昭和記念公園 2014年 春 ー東京散歩ー

Sdim1400b

Sdim1408b


 春の昭和記念公園は、桜・菜の花、チューリップ・ムスカリ、そしてポピーと続いて華やかな季節です。偶然無料開園日で天気がよい事も手伝って、9時半の開門時間前から長蛇の列です。例年のことながら、素晴らしいチューリップの群生です。毎年、どのくらい品種が入れ替わっているのかな? と思いながら散策します。

 

Sdim1411b
 
 

 今回は時間が無かったので、CX645+DP2Mの組み合わせで三脚無しのやや手抜きの撮影です。昨年と少し違ったアングルを意図的に狙ったのですが、DP2Mからアップしたのは代わり映えしない写真でした。周りを見渡すと、まれにハッセルやサンニッパ持参の方を見受けます。人出も多いので、アングル的にサンニッパも良さそうですね。しかし白いレンズが非常に眼につきました。

 
 
Sdim1398b
 
Sdim1413b
 
 

撮影機材

SIGMA DP2 Merrill
 

2014年4月13日 (日)

カメラ回顧録(11)  Nikon F Photomic FTN (4)

B11dsc_0358_1972jpg

日本光学工業株式会社 1972年頃のカタログ

この頃のカタログには年月日がはっきりと書かれていません。

 

 

B10dsc_0474_1972

日本光学工業株式会社 1972年頃のカタログ 


 

 Nikon Fの発売が1959年6月、Nikon F Photomic FTNが1968年10月、最後にNikon F2の部品を使用した『ニューF」が登場して1973年に販売終了となります。機能的にはPhotomic FTNが最終ヴァージョンです。FとF2は約2年間平行して販売されたことになります。

 ちなみにカメラのシリアルナンバー、最初の3桁が725番台でしたので製造期間は71年4月〜11月だったようです。

 

 

 

F_41


F_42


F_43


埼玉県秩父市の夏祭り

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 50mm F1.4+Fujichrome+EPSON F-3200

Fを買ってもらってまもなく一人で初めて出かけた撮影でした。大学生がこのような高価なカメラを持って、恥ずかしいような異常な緊張感だったと記憶しています。その後、このようなお祭りの写真はほとんど撮っていません。

F_44


F_45



大学生となった私を伴い、父は撮影旅行に何度か出かけました。その時のスナップなども残っていますが、どうも冴えません。父と一緒だと緊張してしまうのか、いつものペースで撮れていません。せっかく買ってもらったFを携えても父との旅行なのに、出来上がってくるのはどうも平凡つまらないな写真ばかりで、父はさぞガッカリしていたのではないかと思いました。学生時代が過ぎ去ると、次に父と小旅行をするのは父が高齢になってからになりました。

F_31

北アルプス 黒四ダム

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 20mm F3.5+Fujichrome+EPSON F-3200


(完)

 

撮影機材

Nikon D2HS +  Ai AF Nikkor 35mm F2 S / Aperture

2014年4月 8日 (火)

カメラ回顧録(10)  Nikon F Photomic FTN (3)

F_21


F_22

北アルプス 涸沢と穂高岳

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 50mm F1.4+Sakurachrome+EPSON F-3200、涸沢谷を登りながら。

 

 

 手元にある一番古いニッコールレンズのカタログはすべてモノクロ写真でした。荒い粒子で硬調な写真が印象的です。今もあるような大口径レンズが、当時からあったのも驚きです。ニコンのたくさんのレンズカタログの中でも、これが一番印象的です。これ以降のカタログは普通のカラー印刷になっています。

 

B12dsc_0450_1971


B13dsc_0453_1971

(日本光学工業株式会社 1970年頃のカタログより)

 

 

 

北アルプス 涸沢と穂高岳

 

 大学の先輩に連れていってもらった初めの北アルプスでした。一週間、天候にも恵まれて、楽しい思い出の山行です。上高地、涸沢から奥穂高岳と北穂高岳に登りました。

 

 

F_23

 

F_24

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 50mm F1.4, Nikkor Auto 20mm F3.5+Fujichrome,Sakurachrome+EPSON F-3200

涸沢、岩場にカメラを乗せて長時間露光するが、やはりピンぼけに、この頃はまだ三脚を持っていなかった。



 張り切ってこのNikon Fでたくさん写真を撮ったのですが、どうもイマイチという感じの写真が多かったでした。今思うと、もちろん技量が不十分ということもあったでしょうが、北アルプスでの記念写真という意味では50mmと20mmはミスマッチだったのかもしれません。普通に35mmか28mm、100mmのマイクロレンズ(当時はなかったかも)あたりを持っていった方が良かったのでしょう。Nikkor Auto 20mm F3.5は当時発売されたばかりで高性能の超広角レンズとの評判でしたが、当時の私にはあまり使いこなせませんでした。

 

B14dsc_0458_1973

(日本光学工業株式会社 1972年頃のレンズカタログ)

 

 


F_25_2

  

F_26

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 50mm F1.4, Nikkor Auto 20mm F3.5+Fujichrome+EPSON F-3200、北穂高岳から涸沢を望む。

 

 

 フィルムはFujichromeとSakurachromeを持参しました。当時はFujichromeのほうが評価が高かったはずですが、今見ると長期耐久性という意味では必ずしもしもそうではなさそうで、Fujichromeのほうが退色や変色がひどかったり、Sakurachromeのほうが元の色が奇麗に残っていたり、いろいろです。アップした画像は、一応退色補正を掛けています。これらにも黒カビは結構でていますが、レタッチで消しています。


F_27

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 50mm F1.4 +Fujichrome+EPSON F-3200、北穂高岳から奥穂高岳を望む.

 

 

(続く)

 

撮影機材

Nikon D2HS +  Ai AF Nikkor 35mm F2 S / Aperture

 

2014年4月 7日 (月)

日立製作所中央研究所の桜 ー東京散歩ー

Sdim1371b2

 

Sdim1358b

 

Sdim1369b

 

 

 日立中央研究所(東京、国分寺)の春の庭園公開に行ってみました。2回目です(過去画像はこちらへ)。

 

 非常に寒くて、天候不安定で2回も雨に降られました。花の盛りは少し過ぎて、やや葉桜状態、でも楽しめました。桜並木という感じではなくて、池の周辺も含めて庭園のあちらこちらに桜が点在する状態です。美しい白い花が手にとって見えるオオシマザクラの大木や、大池を優雅に泳ぐ2羽の白鳥(つがい?)が皆さんに人気です。公開時間が短いために、開門時間から来られる方が多いようです。変化に富んだすばらしい庭園です。

 

 紅葉も多いので、秋も期待できそうです。

Sdim1348b

Sdim1342b

Sdim1379b

 

Sdim1396b_3

 

撮影機材

SIGMA DP2 Merrill

 

2014年4月 4日 (金)

カメラ回顧録(9)  Nikon F Photomic FTN (2)

B07dsc_0481_1971_2
(日本光学工業株式会社 1970年頃のカタログより)
 
B08dsc_0484_1971_2
(同上)
 

 この頃のカタログにはセミソフトケースが載っています。私もいつの間にかケースは面倒くさくて、それにちょっとダサイと思って、長い間使わなくなっていました。最新のNikon Dfでは久しぶり立派な革ケースが話題になっていました。

 

 大学時代はこのカメラで父との旅行やクラスメートのスナップを撮りました。Fを買った池袋の専門店にも足しげく通うようになりましたが、その後の量販店の隆盛でいつしかこの思い出の店もクローズしてしまいました。

 

 当時はカメラの機種自体も少なかったのでカタログもこまめに集めていましたが、かなり捨ててしまいました。残りを改めて見ると、懐かしさでいっぱいです。交換レンズもこんなにあるんだ!と感激したものです。

 

 

B09dsc_0478_1971_2

(同上) すでにニコノスが見える

 

 

 

F_11

(神奈川県逗子市鷹取山周辺  夏島方面?

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 50mm F1.4+Fuji NEOPAN SS+EPSON F-3200、やや糸状のカビあり)

F_12

(金沢文庫方面?)

 

F_13

(横須賀方面が見える)

 

 大学の友人たちと何度か遊びに行った南関東の三浦半島です。帰り際に、京浜急行の追浜駅前のラーメン店で当時はまだ珍しかった?麻婆豆腐麺を食べて帰るのが楽しみでした。ちょっとした山ですが、横須賀方面から東京湾、江ノ島のある湘南が見えたり、神武寺というお寺があったり、という軽いハイキングコースでした。今はどうなっているのだろうかと思いながら、フィルムスキャンをしました。

 

 

F_14

(ちょっとピンぼけ)

F_15

遠くに江ノ島が見える)

(神奈川県逗子市鷹取山周辺

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 50mm F1.4+Fuji NEOPAN SS+EPSON F-3200、やや糸状のカビあり)


 

 (続く)

 

撮影機材

Nikon D2HS +  Ai AF Nikkor 35mm F2 S / Aperture

 

2014年4月 3日 (木)

桜が満開 ー東京散歩ー

Img_0715b


Img_0724b



 変わり易い天気が続く毎日ですが、私の周りでも桜が満開になったようです。開花してから急に気温が上がり、早くも満開に。

撮影機材

iPhone 5


2014年4月 2日 (水)

カメラ回顧録(8)  Nikon F Photomic FTN (1)

B01dsc_0342_1971_4

(日本光学工業株式会社 1970年頃のカタログより)

 
B02dsc_0345_1971_3
(同上)
 
B03dsc_0348_1971_3
(同上)
 
 

 カメラ好きの父から大学の入学記念にNikon Fを買ってあげると言われたのは、1971年の春でした。父も若い頃からカメラが好きだったようで、最近遺品の整理をしていたらブローニュを含めて若い頃に撮影した沢山のネガが出てきました。当時父はオリンパスに凝っていたようでオリンパス ペンFなどを使っており、私も時々使わせてもらっていました。

 そんな中突然Nikon Fという雲の上のような存在が舞い降りてきたものですから、大変驚きました。確か6月頃、東京池袋のカメラの大型専門店で買ってもらいました。


 
B04dsc_0350_1971_2
(同上)
 
B05dsc_0354_1971_2
(同上)
 
 

B06dsc_0356_1971_2

(同上)

 

 

 当時はまだ、現在のようなカメラや電気製品の量販店はありませんでした。静かな店内でお店の人とじっくりと相談して買う、というような雰囲気でした。大型店でもNikon Fの在庫は1~2台で、無い時も多いと言われました。実際に出かけてみると、希望のシルバーのNikon F Photomic FTN(50mm F2、セミソフトケース付き、¥74,700)は無くてブラックのNikon F Photomic FTN(50mm F1.4、セミソフトケース付き、¥84,500)だけでした。値引きは5%程度だったと記憶しています。がっかりしていると、父も時の勢いというかこれで良いよと気前よく買ってしまい、二重の驚きでした。父にすればかなりの予算オーバーだっと思います。(当時と現在では時代も貨幣価値も違いますが、デジタルになってから本当にカメラやレンズが高くなったと思います。)

 

 帰宅して、カメラの箱を開けて父とどのような話をしたのかもう覚えていませんが、父からのビッグなプレゼントとなりました。

F_01_3

F_02_2

(埼玉県秩父市志賀坂峠付近から二子山を望む

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 50mm F1.4+Fuji NEOPAN SSS+EPSON F-3200)

 

 

 古いネガやポジフィルムを少しずつデジタルデータに変換していますが、実はブログにアップできるようなNikon Fの写真があまりありません。デジタル時代の今と違い撮影枚数自体が違うし、上手く撮れなかったフィルムはその後捨ててしまい友人や家族のポートレートが中心で残っていること、ポジフィルムは退色・変色、様々なカビなどが生えて劣化しているフィルムが多いことなどが理由です。一方、カラーに比べて、モノクロフィルムはやはり劣化に強く長期的な耐性も良いようです。

F_03_2

F_04_2

(埼玉県秩父市志賀坂峠付近

Nikon F Photomic FTN+Nikkor Auto 50mm F1.4+Fuji NEOPAN SSS+EPSON F-3200)


(続く)

 

撮影機材

Nikon D2HS +  Ai AF Nikkor 35mm F2 S / Aperture

 

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »