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2011年8月28日 (日)

大内塗り

P1020875_2

 戦国大名の大内氏の本拠地であった山口が、600年ほど前に西国の小京都として栄華を誇りました。その華やかさを今に伝える大内塗です。大内塗の代表的なものとして、漆器の器や盆などがありますが、とくに丸みをおびた大内雛(大内人形)が有名です。デザイン的には、大内氏の家紋「大内菱」を図案化したものを金箔で貼り付け、ハギ、ススキ、菊などの秋草文様を色漆で描く伝統的な絵柄が特徴だそうです。

 写真は、竹を半割にした器です。小さいながらも「大内菱」や花柄文様が描かれています。ちょっと変わったアイテムで、2個1組のお土産でした。今でも和菓子の器として時々使っています。

 山口には小さいながらも美しい街の思い出が残っています。

撮影機材
Panasonic DMC-LX3

2011年8月13日 (土)

カメラ回顧録 (7) ー New Mamiya 6 MF (Multi Format)

Mamiya_51


Mamiya_52


 1940〜1950年代にマミヤ・シックスという6x6判のスプリングカメラがありました。これは、いわばそのリバイバル版ということでNewと名乗っています。1988年にフォトキナでまずNew  Mamiya 6が登場し(1989年発売)、1992年のフォトキナでマルチフォーマット化されたNew  Mamiya 6 MFが登場しました。マルチフォーマット! アダプター使用で6X6判に加えて、6X4.5判と35mm判パノラマサイズ(横幅が通常の1.5倍)が可能となりました。類似の機能を持ったカメラとしては後のフジフィルムのTX-1,TX-2があります。
 
 この35mm判パノラマサイズのダイナミックスさに惹かれて、このカメラを購入しました。さてその結果は・・・・・。
 
 
Mamiya_53
  
 
 35mm判パノラマサイズは、中判カメラ用レンズの中央部だけ使用しているだけあって、ネガ(ポジ)だけで見ても十分迫力があります。しかし、35mm判パノラマサイズは、当時流行っていた”35mmパノラマ写真”の規格とは異なり、実はかなり特殊な規格でした。

 まず現像は、ネガ・ポジを所定の長さに裁断してシートに入れてもらうのではなく、フィルム1本まるごと”ロール”の形で受け取ります。つまり、この規格外の撮影フィルムを自動で裁断すると、コマの途中で裁断する可能性が高いので、自分でコマを確認しながら裁断することになります。ところが、この”ロール”が、かなりきつく丸めてあるものですから、広げても裁断しにくい、またシートに入れても丸まっていてなかなか平坦にならないなどの、クセがあります。
 
 またプリントするのも、すべて手焼きの指定になります。確かに出来上がりのプリントは素晴らしいのですが、とにかく面倒くさい。35mmフィルムなのに同時プリントなんて、とてもあり得ない訳です。最初は超高画質のお手軽パノラマ撮影のつもりで買ったものですから、これにはかなりストレスを感じました。
 
 
 
 
Mamiya_54

Mamiya_55
 
 
 今回この35mm判パノラマサイズの素晴らしさをスキャンニングしようと思ったのですが、見事に失敗です!!35mm判パノラマサイズの規格が設定されていないので、プレビューの段階でコマが分割されてしまいました。いろいろ工夫してみましたが、私のスキャナーでは駄目なようです。色調も変な画像が良く出てきます。その中でも比較的まともな画像(パノラマサイズの部分)をアップしています。
 
 
Mamiya_56jpg

Mamiya_57
 
 
 カメラ自体はかなり以前に手放していますが、今回改めて諦めがつきました。
 
 
撮影機材
New  Mamiya 6 MF + 75mm F3.5 / Fuji V100 + EPSON  F-3200
 

2011年8月 1日 (月)

カクタス・グリーン・パールイフェクト/アボガド・グリーン  アウディ A3

A3_1997_1
 
 
A3_1997_2
 
 
かつて初めてA3が日本に導入された時には、ちょっと変わったイメージカラーが2色ありました。
カタログや雑誌に良く出ていた水色系のコーン・フラワー(ボディ)/マチス・ブルー(ファブリックシート)と、やや黄緑がかった華やかな緑系のカクタス・グリーン・パールイフェクト(ボディ)/アボガド・グリーン(ファブリックシート)です。
 
 
A3_2004_1
 
 
A3_2004_2
 
 
華やかでちょっと艶っぽいボディカラー、計器・オーディオ・エアコンなどの斬新な赤色照明(雑誌からは目に悪いと酷評でした)、品質の高そうな内装、臨場感に富んだオーディオ、重厚なドアの閉まり方(妻は指を挟んで大けがをしました)など、カクタスグリーンには小さいながらもプレミアム感一杯で一目惚れで購入しました。ファブリックシートもちょっと変わっています。14年経ってもほとんど劣化を生じない塗装には本当に驚きましたが、さすがに内部はがたがたになり、とうとうリタイヤとなりました。ご苦労さまでした。これで、最後まで残っていたカセットデッキが、我が家から無くなってしまいました。
 
 
A3_2011_1
 
 
A3_2011_2
 
 
A3_2011_3
 
 
主なトラブルとメンテナンス
5年目:エアコン修理(以前の国産車ではなかったので驚き)、CDチェンジャー取付け、8年目:駐車場での貰い事故、9年目:ハンドル中央部のスターター用コンピュータ部品のショート(年末年始の実家で発生した最大のトラブル、ディーラーまで牽引を依頼)、12年目:タイヤ交換、13年目:エンジン冷却用電動ファン交換、ダッシュボードの変形(最近の夏の猛暑日も影響?)、天井部ファブリック素材の劣化、13〜14年目:断続的に原因不明のバッテリー不調(→エンジン始動不調)、14年目:インナードライブシャフトブーツ切断、15年目:ブレーキ関係部品各種交換、イグニッションボックス内の接触不良による電気系統(ライト、ウインカー、エアコンなど)のダウン(→エンジン自体は問題無いので修理出来たのでしょうが、気分的に最後のとどめでした)。走行距離、約42,000km。10年経つと、12ヶ月点検でもかなりの費用がかかってきました。
 
 
A3_2011_4
 
 
A3_2011_5
 
 
A3_2011_6
 
 
3ドア・ハッチバック、1800CC、4AT、125PS、17.6kgm。燃費は最後まであまり変わらず、町中・渋滞で8〜9km/L、高速で11km/L程度、平均で10km/L程度でした。
 
 
A3_2006_1
 
 
撮影機材
NIKON F4 +Ai AF Nikkor 35mm F2 S / Fuji V100 + EPSON  F-3200
New Mamiya 6 MF  / Fuji プロビアRDP2 + EPSON  F-3200
NIKON F4 + MF-23、Ai Nikkor ED 400mm F3.5S(IF) / KODAX コダクローム64 (PKR) + EPSON  F-3200
Panasonic DMC-LX3 + SLIKYPIX
CONTAX  Aria,   Macro Planar T*  60mm F2.8C  / Fuji  ネオパンプレスト PR400  + EPSON  F-3200

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