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2009年10月31日 (土)

CONTAX 645用 Sonnar T* 210 mm F4 + Mutar T* 1.4X  (1)

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 CONTAX 645用のMutar T* 1.4X、いわゆる1.4倍のテレコンですが、Tele-Apotessar T* 350mm F4と同時に発売されました。210mmF4、140mmF2.8も含めて3本の望遠レンズに使用できます。望遠レンズ用に最適化されて設計されているために、現在の35mm用1.4倍テレコンと同様に、マスターレンズの性能をほとんど落とさないようです。ただし35mm判用と比べると、かなり巨大で重量もあります。


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 Mutar T* 1.4X をつけて約300mm、35mm判換算で約180mmとなります。カメラ本体、三脚を含めると、5kg以上になるので持ち運びが結構大変です。また210mmには三脚座がついていないのでMutarを付けた状態ではややトップヘビーの感が強く、私の三脚との関係では、やや安定感が欠けるきらいにありました。ファインダーを覗いた印象は、実質F5.6ですので、やや暗く感じます。またピントの合う範囲が極めて薄く、一方でオートフォーカスは近距離〜中距離ではほとんど迷走してしますので、マニュアルフォーカスで慎重にピント合わせをすることになります。撮影データのフィルム撮込みは、「210/4  MU  120」のようにMUが追加されていました。


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 今回は近距離〜中距離での秋の草花のテスト撮影です。三脚が貧弱なためか、210 mm F4単体よりも、ピントがやや甘いような印象でした。絞り〜F5.6では背景のボケが美しく、F16以上では被写界深度が予想外に深いような印象でした。常時持ち歩くようなテレコンではありませんが、いざ! という時には役立ちそうです。


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撮影機材
CONTAX 645,  Sonnar T* 210 mm F4  + Mutar T* 1.4X / KODAX EKTAR 100 + EPSON  F-3200

2009年10月18日 (日)

雲洞庵(うんとうあん) ー 天地人 ー

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 天地人で一躍有名になった新潟県の雲洞庵に立ち寄りました。歴史と風雪を感じさせる素晴らしい禅寺(曹洞宗)で驚きました。

 もともとは藤原家出身の尼僧の庵として8世紀に始まり、女性の参拝信仰が盛んで「日本一の庵寺」と呼ばれたり、その規模から「越後一の寺」として江戸時代末まで栄えたそうです。苔むした境内や風雪に耐えてきた本堂ほかの建物、景勝・兼続などの古文書、一見の価値有りです。由来を理解するのは難しいですが、変に俗化していないのが良い。でもお坊さんたちの姿は見かけませんでした。

 現在ではJR上越線や国道17号線などの中心部からはかなり離れた場所ですが、昔は越後と関東を結ぶ清水峠越えのルート上の拠点だったそうです。地図を良く見ると、清水峠を下って来た谷の出口付近が、ドラマにも出てくる「上田の庄」です。
 
 
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 普段は、観光客が大勢来るような知名度は無かったそうですが、今年の春から大ブレークだそうです。影勝と兼続が学んだとされる一室に師と二人の子供が学ぶ絵があり(笑)、「天地人」関係のグッズが少々。子役の可愛らしさ、けなげさのおかげでしょうか。

 昔米沢に行った際に上杉神社に立ち寄って、その立派さに驚きましたが、上杉景勝や直江兼続なんて全く知らなかったし、ましてや武田信玄の娘が上杉氏に嫁入りしていたなんて知りませんでした(苦笑)。この喧噪が終わったら、特に冬、雪の中の雲洞庵を尋ねてみたいと思いました。
 
 
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撮影機材
CONTAX Aria, Distagon T* 35mm F1.4 / Fuji REALA, PRO 400H / EPSON F-3200

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