Nikon D2Hs + Ai Nikkor ED 400mm F3.5S(IF) in 鹿島アントラーズ (2)
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早稲田にあるリーガロイヤルホテル東京がたいへん良かったものですから、広島のリーガロイヤルホテルにも泊まってみました。
山間部の広島空港からバスで1時間弱、広島のバスセンターに到着しますが、このバスセンターから徒歩わずかでホテルに到着です。広島市の中心部、繁華街にあり、平和記念公園にも近く、大変便利な所にあります。
今回はJTBのネット予約で、ツインルームのシングルユース、朝食付きの2泊でした。
ホテルは市内で最も高い高層建築だそうですが、そのためか部屋からの展望は抜群です。2306号室でしたが、広島城やJR広島駅など山側が見えていました。室内に景観図が置いてありますが、CASTLE SIDE (北側:広島城など)、SEA SIDE(南側:平和記念公園など)とされていました。部屋は、ロビーとともに、広大です。内装はシンプルなデザインです。花などの装飾はミニマムでした。バスタブは快適でした。
朝食は、ビュッフェと日本食と2カ所あるので、それぞれ行ってみました。ビュッフェには若い人、家族連れ、外国人が目立ち比較的にぎやかで、和食レストランにはビジネスマンと予想外に多い外国人が目立ち、落ち着いた雰囲気でした。
ホテルは、「パレロイヤル広島」と呼ぶ商業施設と一体になっています。外観からは、こちらの方がはるかに目立っています。上層階にはミニ庭園もあり、昼休みにはのんびりと過ごす人達がいます。
同じリーガロイヤルホテルでも東京と広島ではホテルの規模が違うのであまり比較できませんが、広島の方は大規模ホテルでしたので、東京ほどの繊細さは期待できません。しかし東京も広島も、ともに借景を上手く利用しています。大勢のお客さんが来ていました。号外まで入ってくるハプニングもありましたが、ビジネスユースでも良いと思いました。
撮影機材
CONTAX Tix, Sonnar T*28mm F2.8 / Fuji nexia 200
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少し前の話になりますが、パリのバンドーム広場に近いモン・タボール通り Rue du Mont Thabor にあるスフレ専門店の「ル・スフレ」 Le Souffle に行きました。もちろん前もってガイドブックで調べておいたレストランですが、前菜、主菜、そして、デザートまでふんわりと焼かれた熱々のスフレが味わえるそうです。
夜8時頃、ドアを開けると、ほぼ満席で、欧米人ばかりでした。「予約はしていない」と告げると、
それでも、二人用の席に案内してくれました。日本のガイドブックにも紹介されているためでしょうか、日本語メニューが用意されていました。
前菜は、サーモンと野菜のサラダ仕立て、いんげんとマッシュルームのサラダ。
主菜は、アンチョビのスフレ、きのこのスフレ。
デザートは、いちじくのタルト、コーヒー。
どれもこれも量が多くて吃驚した。しかし、いんげんのサラダは美味しくて、山盛りにもめげずに綺麗に食べてしまいました。
しかし、スフレはさすがに途中で食べ飽きてしまって、残してしまいました。
タルトは一人前が吃驚するぐらい大きくて、日本の4倍はありそうです。それでもデザートは別腹なのか、全部をぺろりと食べてしまいました。
お客が次々と来るが、満員で諦めて帰る人が多いようです。レストランを出た後、のんびりと夜のパリの街を散策しました。
撮影機材
Fuji TIARA ix TITANIUM / Fuji NEXIA 400
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