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2007年5月18日 (金)

ホテル・リッツ/ パリ (Hotel Ritz / Ritz Paris)  2002.8

Ritz29_1

 ヴァンドーム広場、パリで最も美しい調和を見せている広場と言われ、周囲の建物にはルイ14世時代の面影が忍ばれるそうです。広場は、17世紀初めにルイ14世の栄光をたたえて、建築家マンサールによって設計されて造られました。当時は、ルイ14世自身の巨大な騎馬像がありましたが、フランス革命(1895年)の際に破壊されたそうです。現在ではナポレオンのオーステルリッツ戦勝の記念柱が、広場の中央に立ち、ナポレオン像が広場を見下ろしています。ただあまりにも像が高い位置にあるので、肉眼では像の詳細は良く分かりません。ヴァンドーム広場の周囲には、司法省、ナポレオンの王冠を作成した宝飾店などの高級宝飾店、そしてホテル・リッツがあります。宝飾店ショーメのある場所では、かつて音楽家のショパンが住んでいたそうです。

 ホテル・リッツは、建築家アルドゥアン・マンサールにより設計され、1898年6月1日に創業し、現在もエレガントに格式と伝統を堅持しているホテルと言われています。かつてココ・シャネルが住んでいたスイートルームがあることでも有名なほか、ビリー・ワイルダー監督、オードリー・ヘップバーン主演の名作映画「昼下がりの情事」の舞台になるなど、多くの小説や映画の舞台になっています。しかし今では、衝撃的な死を遂げた英国王室のダイアナ妃が、最後を過したホテルとして印象的です。
 
 また、木立玲子さん(ジャーナリスト)が、毎日新聞の日曜版に「欧州的成熟ライフ」という連載を掲載されていますが、2005年1月9日掲載で「リッツで華麗な夢を」という一文を書かれています。この記事からも関連部分を紹介させて頂きます。

 1)リッツの経歴: スイス人セザール・リッツが、18世紀建築の伯爵邸を改造して1898年に開業したホテルで、世界で初めて各室に浴室を備えたホテルとして評判が高まった。英国王エドワード7世、作家プルースト、ヘミングウェー、フィッツジェラルド、作曲家コール・ポーター、チャプリン、ココ・シャネルなどの定宿として知られる。ダイアナ妃と恋人ドディも悲劇的な死を遂げる直前まで滞在。
 2)リッツの経営: 小説、映画へ出る頻度の高さやリッツ伝説など話題に事欠かないが、建物正面と所有美術品のほとんどが文化遺産であるために維持費が嵩み、経営は苦しかった。1979年に完全修復を条件にエジプト人富豪アル・ファイド氏(ドディ氏の父)が3000万ドルで買収し、修復工事に2億5000万ドルが投じられた。
 3)リッツの接客モットー(リッツ広報部): 控え目、シンプルかつ礼儀正しく。見られたい人、見せたい人が泊まるホテルではない。

 いよいよ憧れのホテル・リッツの探検です。

※以下、全文を読む。(Continue)

撮影機材 
CONTAX 645,   Planar T* 80mm F2,  Distagon T* 35 mm F3.5 / Fuji PN400,  REALA,  NS160
Fuji TIARA ix TITANIUM  

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