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2018年9月17日 (月)

平成ポプラ並木(北海道大学)

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 札幌に出かけた際に、ちょっとのつもりで北大の平成ポプラ並木を見に行きました。予想よりも立派で大きな並木でしたが、北大敷地のいちばん北の方で遠かったでした(苦笑)。普通の観光客はここまで来ないのでしょうね。
 北大のシンボルとして有名な「ポプラ並木」の老朽化に伴い、2000年10月に北大創基125周年記念事業の一環として植樹されたそうです。どのくらいの背丈の木を植樹したのかわかりませんが、18年でこの背丈、生育が早いのでしょうか?
 
 途中には、旧制高校・大学時代の有名な寮の跡地に記念碑が立っていました。今はもう原生林ですが。

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 ついでに観光地として有名な「ポプラ並木」も見てきました。こちらは1903年から1912年かけて徐々に並木として整備されたそうです。2004年の台風18号によって、約50本のポプラ並木のうち残ったのは32本だったそうです。その樹形からして台風には弱いようです。

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2018年9月 9日 (日)

藝祭2018 (2) ー 東京芸術大学

 
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彫刻・先端芸術表現・管楽器・音楽環境創造・ピアノチーム:白の衣装に黒のメイクで群舞。昨年のお気に入りチームも、チーム合体で今年はかなり地味に? 
 


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デザイン・芸術学・作曲・弦楽器チーム:地味でしたが、アヌビスに乗る女性が神秘的

 
 
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撮影機材
EOS 7D Mark II  +  EF400mm F5.6L USM,  EF35mm F2 IS USM
  

2018年9月 7日 (金)

藝祭2018 (1) ー 東京芸術大学


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Fs0a5596_     日本画・工芸・邦楽・楽理チーム 今年のいちばん神輿アピール? ボディペインティングを施した男性ダンサーが大活躍

 

時々雨? と思うような、やや涼しい1日でした。
今年は、???と思っていると、神輿が4つしかありませんでした。昨年は8つあったのに・・・・。神輿の造形自体は、すごく分かりやすかったでした。
 
 
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改めて確認すると、
昨年は
(1)彫刻・管楽器・ピアノチーム。
(2)デザイン・作曲チーム。
(3)油画・指揮・打楽器・オルガン・チェンバロチーム。
(4)日本画・邦楽チーム。
(5)先端芸術表現・音楽環境創造チーム(神輿アピールではいちばん素敵だった)
(6)建築・声楽チーム
(7)工芸・楽理チーム
(8)芸術学・弦楽器

今年は
(4)+(7)日本画・工芸・邦楽・楽理チーム: 烏天狗と白龍
(3)+(6)油画・建築・声楽・指揮打楽器・オルガン・古楽チーム: 象
(1)+(5)彫刻・先端芸術表現・管楽器・音楽環境創造・ピアノチーム: 古代エジプトのアヌビス
(2)+(8)デザイン・芸術学・作曲・弦楽器チーム: バケモノ

と、チームが合体して4チームに減ったようです。
 
 

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Fs0a5696_      油画・建築・声楽・指揮打楽器・オルガン・古楽チーム:最初から会場エリア全体を利用したダイナミックな演出、司会から芸大の入試にダンスもあるのと?
 
 
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撮影機材
EOS 7D Mark II  +  EF400mm F5.6L USM,  EF35mm F2 IS USM

2018年9月 6日 (木)

キヤノン「EOS R」/ キヤノンプラザ

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 夕方ちょっとキヤノンプラザを覗くと、なんと「EOS R」があり、少し触ることができました。EOS RにRF24-105mm F4 L IS USM、RF28-70mm F2 L USMをつけてみました。RF50mm F1.2 L USMはなくて残念。昨日発表された仕様はまだ良く見ていなかったので、ほんとうの第一印象だけです。
 
 デザインは丸っこくて優雅なフォルム、意外と悪くはない印象。精悍なNikonと対照的。意外と小さい?つけたレンズが大きいだけ?
 
 EVFは明るくてクリアー、だけどかなり青っぽく冷たい印象? 連写は小気味良い感じ。28-70/2はさすがに大きいが、重さは感じない。しかし、常用には大きすぎる。24-105/4は、はるかに軽量。どちらもスムーズなAF。


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 ボディとレンズがアンバランスな気がするけれども。多少暗くても、小型軽量な高性能レンズが合うと思うけど、そんなレンズは出ない?
 
 配布できるだけのパンフレットがまだ届いていないそうで、コピーをもらいました。
 ラッキーな夕刻でした。
 
 

2018年9月 2日 (日)

Nikon Fan Meeting 2018(東京)


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 土砂降りの中を自宅を出発、渋谷は曇り、丁度開場の10時に到着です。
 
 もちろん、かなりの方がすでに入場済みでしたが、目の前のモデル撮影コーナー(Z 7 & NIKKOR撮影体験コーナー)は人も少ないので、とりあえずここで2回並びました。1回目はZ7+FTZ+105/1,4、2回目はZ7+35/1.8でした。設定などはスタッフに確認しましたが、よく分かっていないで撮っています。ハンドリング、サイズ、重量感は確かに私にも合っていました。デザインも確かにV2似ですが、ニコンらしくて好みでした。EVFもなかなか滑らかな美しい視認性でした。動体やシビアな撮影条件では分かりませんが、この撮影条件下ではFマウントでも特に違和感はありませんでした。Zマウントレンズは小さくはないですね。
 
 少々気になったのは、連写を続けるとバッファが足りないのか、すぐに連写速度が低下することです。なお、瞳AFは顔認識の中に含まれているわけでなく今回は無いということで、あえて代わりの機能?と言えば、ピンポイントAFがあると言われました。
 
 
 次は、超望遠新製品体験コーナー。「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」は2台ありましたが、並ぶ列が別になっており、椅子に座って随分待ちました(笑)。本当に軽くて小さい!ボディはD500でしたが、これなら常用レンズにもなりそうな感じ。
 
 ついでにP1000にも並びます。3000mmまでズームすると実に巨大なカメラ。眼科の視力検査用チャートがあって、「視力20.0の世界を体験」。隣のミニセミナー「写真家:山野 泰照 氏、超望遠 COOLPIX P1000 徹底使いこなし」で、月面撮影のノウハウ解説をチラチラ見ていました。
 
 
 次は、写真家 阿部 秀之 氏のトークショー「ミラーレスと一眼レフ」。特徴についていろいろとお話されていましたが、全く新しいZマウントとそれを支えるミラーレスボディということで、従来のFマウントカメラの機能を全てフォローしているわけではなく、取得選択されているということが印象的でした。ニコンが苦手だった肌色もさらに良くなり、白にうっすらとピンクが乗るような微妙な色合いが可能となったようです。一眼レフの完成形と高い評価を受けたD850をさらに越えてきたとのことでした。メモリーカードに関しては、どうしても2枚必要な人は今後出るであろうプロ用機を買えということなんでしょうね。
 
 
 
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 合間を見つけて、作例を鑑賞します。どれも素晴らしいです。展示作品の出力はEPSON SureColor SC-P2005PS(顔料インクのインクジェットプリンター)、用紙はプロフェッショナルフォトペーパー厚手絹目だそうです。当たり前ですが、CANON製プリンターではないですね。あと気になったのは、ほとんどの作品がシーンモードを利用していることでした。プロ写真家でもふつうにシーンモードを使うのでしょうか、あるいは単にNikonからの依頼に応じてなのか?
 
 
 
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 最後に、ニコンの後藤哲朗フェローの「信頼の証し ~Nikon F2・F3ウエムラスペシャル~」です。昨年に続いて今年もファンミーティングをやるとは思っていなかったようです。今回は、リチウム電池の先駆的な利用も含めて、F2ウエムラスペシャルの改造についての詳しい説明がありました。1984年1月に「Nikon新聞 新春対談」で様々なお話が出たそうで(対談は1983年12月)、2月には厳冬のアラスカ・マッキンリー登頂に成功し、その下山中に遭難という悲劇的な結末で終わることになります。この時はF3スペシャルではなく、F2スペシャルで行かれてたようです。
 
 
 今日も昼ごろになると人出も増えて14時ごろはかなりの混雑となりました。しかし、昨年のD850発表のような異常な熱気はなく、皆さん冷静だったようです。Nikonのコアなファンは皆さん昨年D850を購入しており、今年またZ7を追加で買うのもたいへんという心理もあるとか思います。
 
 Zシリーズ発表時にはミラーレスカメラとしてはスペックが期待よりも低すぎると批判がたくさん出たり、ファンミーティングの直前にCANONからEOS R発表の情報がリークされたりして、やや水をさされているのかもしれません。Nikonとしては「新次元の光学性能」のためのZマウントがポイントで、それを支えるボディーがミラーレスと強調しており、実際の画像を皆さんが見ることによってNikonの意図が理解されていくのでしょう。NikonはLeica SLのようなプレミアム化を狙っているのかもしれません。ただし、当初発売予定のレンズ群はCANONの方が分かりやすいような気がします。私自身はどうしよう・・・・・。
 
 ごく最近、日本のカメラメーカーがほとんどフルサイズミラレースカメラに参入するような噂が出ていますが、危惧を感じます。日本では業種に関わらず横並び志向が強いですが、国内の同じ土俵で争い無駄に体力を消耗するのではなく、ある程度の住み分けが必要だと思います。新型デジタルカメラの総フルサイズミラレース化により、再び淘汰の時代にならなければ良いと思っています。
 
撮影機材 SIGMA DP3 Merrill ( 50mm F2.8 )
  

2018年8月27日 (月)

Nikon Z7(JR品川駅)

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「Nikon Fan Meeting 2018」開催の頃には、「NIKON 恋した瞬間 ーマリリン・モンロー」の時のように、Z7 がずらりと並ぶのでしょうか?

2018年8月20日 (月)

蝶々深山を目指して;霧ヶ峰高原 2018夏

 
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 車山乗越(のっこし)付近を、しばらくあちらこちらへと(と言ってもわずかな距離ですが)回ったのち、再び車山肩への分岐点で一休みです。ここからは蝶々深山への道がよく見えます。花もいろいろと咲いています。



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 歩くたびに、ころぼっくるひゅっての姿もどんどん変わっていきます。車山湿原への道は沢渡に”下って”いくようです。蝶々深山に登りながら、何度も背後を振り返りながら、北八ヶ岳方面の積乱雲を眺めます。まさに夏です!
 
 
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 蝶々深山の山頂には意外とあっけなく到着です。
 山頂も平坦でプレートが一枚あるだけで素っ気無いですが、眺めは360度の大展望です。八島ヶ原湿原に向かう道筋が1本続いています。
 
 
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撮影機材 Olympus STYLIS 1s  6.0-64.3mm/F2.8(35mm換算28-300mm), SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )
 

2018年8月17日 (金)

「クヌルプヒュッテ」で過ごす一夜;霧ヶ峰高原 2018夏

 
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 ビーナスラインの沢渡バス停から徒歩6、7分程、そんなすぐそこに昔ながらの山小屋の雰囲気を色濃く残しているのが、「クヌルプヒュッテ」です。八島ヶ原湿原と車山湿原の中間地点というロケーションにありながら、付近に大型駐車場がないために、今でも静寂の中に佇んでいます。
 
 
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 外は酷暑の夏なのに、山小屋の中は驚くほどひんやりしており、火照った体に心地よいです。到着時に出された冷えた麦茶がたいへん美味しく、言葉に甘えて何杯もお替りしてしまいました。こちらはまだ家族経営なのか、家庭的な雰囲気のサービスが濃厚です。
 
 山小屋開設は昭和32年(1957年)とのこと。山小屋に良くあるお客様の記帳ノートが、薄暗い書棚にやや薄汚れながらも、開設以来? ずらりと並んでいます。最近のノートを手にとってみてびっくり、皆さんの書き方が半端でないです! 熱烈なファンがたくさんいらっしゃるようです。
 
 
 お風呂を頂いた後、夕食まではテラスでのんびりと過ごします。こちらは森の中で展望はないので、やや時間を持て余します。読書などをすればいいのでしょうが、準備不足です。
 
 
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 17時から夕食です。ポークステーキが出てきて、これまたビックリです。こちらの山小屋料金はどちらかというと安いので食事に期待はしていかなかったのですが、これでやっていけるのか逆に心配になってしまいます。
 
 
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 食堂には昔のランプが残っていますが、今はもちろん電気です。夕食後もまだ陽が残っていますので、再びテラスで休息です。部屋はかなり室温が下がり、よく眠れました。まさによく眠れる山小屋です。
 

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 朝食は7時からです。山小屋には珍しいパン食の朝食です。和食よりもよっぽど手がかかると思いました。
 

 山小屋の一角に古い写真が飾ってあります。お話を伺うと、山小屋を作った当時は草原の中の一軒家だったそうです。60年経って、小屋のごく周辺の木々は大きく生長し、小屋の後方に広がる現在の森は植林だそうで、すっかり森の中の山小屋になってしまったそうです。昔のお話は、「山の家 クヌルプ」に書いてあります。御夫婦ともにドイツ文学に憧憬が深かったとのことで、「クヌルプ」はヘルマン・ヘッセの小説に出てくる男性の名前だそうです。
 
 
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 「クヌルプヒュッテ」には蝶々深山〜物見石の中間点から無名峰のピーク(別名 クヌルプの丘、1792m)を超えて、沢渡に向かう途中、近道からヒュッテに直接行くこともできます。歩く人は非常に少ないようですが、踏み跡はしっかりあります。誰もいない草原の静けさを味わえますが、この付近、地図上のルートと実際の道が合っていないようにも思えますので、注意が必要です。
 
 
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撮影機材 Olympus STYLIS 1s  6.0-64.3mm/F2.8(35mm換算28-300mm), SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 ),  iPhone
 

2018年8月15日 (水)

花いっぱいの八島ヶ原湿原;霧ヶ峰高原 2018夏

 
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 八島ヶ原湿原、予想外に広くて立派な湿原で驚きました(苦笑)。それにしても、高山植物は8月よりもやはり7月ですね。いろいろな花々が咲き誇っていました。鹿対策のフェンスのおかげでしょうか。
 
 
 
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 沢渡から出発し、湿原周回コースの分岐点をビジターセンターを目指して反時計回りにトレッキングをすると、じきに小さな渓流に出会います。湿原には八島ヶ池・鬼ヶ泉水・鎌ヶ池の3つの池がありますが、この渓流は八島ヶ原湿原を源流として、御射山遺跡やヒュッテみさやま付近を流れて、下諏訪方面に流れ下っていくようです。
 

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 湿原の全景は、ビジターセンターへの登り口からは車山山頂までが、また車山肩や蝶々深山〜物見石からは周囲の山々に囲まれた八島ヶ原湿原がよく見えます。
 

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 ビジターセンターまではビーナスラインを車やバスで来て、5分ほどで八島ヶ原湿原の散策ができるというのは、日光戦場ヶ原や小田代ヶ原よりも楽ちんかもしれません。車を利用した日帰りトレッキングコースとして、車山湿原〜八島ヶ原湿原はちょうど手頃なようです。でも予想外に良い所でした。
 
撮影機材 Olympus STYLIS 1s  6.0-64.3mm/F2.8(35mm換算28-300mm), SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )

 

2018年8月11日 (土)

「ころぼっくるひゅって」で過ごす一夜;霧ヶ峰高原 2018夏

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 車山肩にある「ころぼっくるひゅって」に泊まりました。「ころぼっくるひゅって」は、今ではカタカナではなくてひらがなで書くようです。
 
 


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 霧ヶ峰では、昭和10年頃にはすでにスキー場が賑わい、それに伴う山小屋や売店がけっこうあったようです。いま営業されている山小屋は昭和30年代に開業されたところが多いようで、こちらは昭和31年(1956年)オープンです。当時はもちろんビーナスラインはまだなく(昭和56年全線開通)、無人の草原だったようです。
 
 
 昭和35年に八島ヶ原湿原・踊場湿原・車山湿原の3カ所がまとめられて、改めて「霧ヶ峰湿原植物群落」として天然記念物に指定されたり、八ヶ岳中信高原国定公園が昭和39年に指定されたりして、昭和30年代は山小屋を再興する気運も高まっていたのでしょう。
 
 
 
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 車山肩、今はビーナスラインの大駐車場があり、霧ヶ峰トレッキングの拠点となっており、日中は大勢の観光客や登山者で大混雑です。大駐車場からほんのわずか歩いたところにある「ころぼっくるひゅって」からは、車山湿原や車山山頂を望むことができます。また、このあたり一帯ではニッコウキツゲが保護されており、夏にはその大群落を見ることができます。
 
  その意味では、まさに絶妙なロケーションにあります。初代オーナーさんの眼力は、大したものだと思います。


 
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 「ころぼっくるひゅって」でいちばん有名なのはカフェのようです。ネット上でも評判のようですが、確かに美味しいです。昼食でボルシチセットとトーストを食べました。ボルシチの味付けはなかなかです。トーストは味とその巨大さにびっくり!入道雲がもくもくと湧き上がる真夏の空の下で、車山湿原や車山を眺めながらの楽しいランチです。
 
 
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Rx1r_dsc01998_            分厚い!トースト; 左はハチミツとチーズ、右はシナモン

  
 
 「ころぼっくるひゅって」の宿泊はわずか3室です。週末は満室でしたが、車での日帰りトレッキングの人たちが多いのでしょう。日中の喧騒も15時を過ぎると、本来の山の静寂が戻ってきます。雷雲が近づいてきたり、ガスがかかってきたり、天候も急に変化していきます。「ひゅって」のワンちゃんも綱を放たれて、自由気ままに遊んでいます。山小屋と言っても電気もあればお風呂もあるといった贅沢です。


 
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 食堂には、昔使ったランプがたくさん並んでいます。この日の夕食はハンバークでした。ボルシチとはちょっと違った感じでしたので、カフェと宿泊の食事は、料理される方が違うようです。

 
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 早朝の散歩です。ガスが速く流れていき、車山湿原があっという間に見えなくなってしまいます。ニッコウキツゲが朝露に濡れて輝いています。
 
 朝食を食べて出発の準備をしていると、車でやってきた登山者がもう歩き始めていました。カフェにも、もうお客さんが待っています。
  
 今日も、暑くなりそうです。
  

 
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撮影機材 Olympus STYLIS 1s  6.0-64.3mm/F2.8(35mm換算28-300mm), SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )
 

2018年8月 5日 (日)

霧ヶ峰高原 2018夏

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 6月末から猛暑が続く異常気象。標高1800〜1900mあまりの高原でも暑かった。
しかし、真っ青な空に、真っ白な入道雲がもくもくと沸き立ち、山吹色のニッコウキスゲが咲き乱れる! 子供心にも懐かしい、夏らしい情景・・・・。
 
 11時〜13時ごろが団体さんのピークです。それを過ぎると、再び静寂の高原に戻ります。
 
 
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 高原のひろ〜い草原。
 近世以降は、高原全体が周辺農村の採草地とし利用され、野焼き(火入れ)も行われ、現在のような大草原となっていたようです。自然にできたものではなく、人の手が加わっているようです。
 
 「ニッコウキスゲ」(日光黄菅)は、花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ており、日光の霧降高原などに多く見られたので、このように呼ばれています。本来は、ゼンテイカ(禅庭花)と呼ばれる花で、多年草ですが、朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花です。確かにしぼんでいる花弁も多いです。最近は鹿の食害で、すっかり減ってしまい、保護のための電気柵の中を除くと、あまり見られません。
 
 
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撮影機材 Olympus STYLIS 1s  6.0-64.3mm/F2.8(35mm換算28-300mm), SONY RX1R ( Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 )
 
 

2018年7月14日 (土)

不作のカサブランカ


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今年は超不作の我が家のカサブランカ。
ようやく今頃、それも少しだけ咲いています(笑)。
 
テッポウユリは絶好調だったのに、どうしてこうなるのだろうかと思います。同じ条件で育てているのに・・・・。
 
 
撮影機材 EOS 7D Mark II + EF35mm F2 IS USM
 

2018年7月11日 (水)

梅雨の晴れ間の昭和記念公園 (3)

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ダリア、そしてあちらこちらに木の実が・・・・。
 
 
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2018年7月 8日 (日)

梅雨の晴れ間の昭和記念公園 (2)

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 日本庭園は、池の水が抜かれていました。名残りの花菖蒲。

 
 ハーブ園付近が見頃。
 
 
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2018年7月 4日 (水)

梅雨の晴れ間の昭和記念公園 (1)

 
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 6月末、梅雨の晴れ間のつもりで出かけたのですが、結局もう梅雨明けのようでした。
 
 この季節は中途半端なためか、人出も少ないようです。しかし、よく見ると色々なものが咲いていました。
 
 
 紫陽花は、まだ十分見頃でした。紫陽花の色は土壌によるそうですが、こちらでは青系が多く、一部で白系、赤系は少ないようでした。
 
 
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2018年6月30日 (土)

ベゴニア・ワッパー


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 昨年の8月末にテッポウユリの球根を買いに園芸店に出かたところ、見慣れぬ展示品を見かけました。展示用の大きな鉢に植えられた、潅木かと見間違うような、人の背丈ほどある真っ赤な巨大ベゴニアです。もうびっくりしました。
 
 
 説明書きには、通常のベゴニア(ベゴニア・センパフローレンス?)に比べて、花の大きさは3倍、草丈は5倍ほどの大きさになるので、見応え抜群! とありました。スタッフに確認すると、最近入り始めた品種で、今年はもう無いけれども来年また5月ごろ入荷するはずとのことでした。その言葉を忘れれずに4月末から入荷状況を確認していたのですが、今年は入荷が何度も遅れて、ようやく5月末に入ったものを2鉢買い求めました。
 
 
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 この時点では、まだそれほど大きくはありませんが、それでも茎は太くて花も十分大きくて見応えあります。バラ用の鉢に植えたので、昨年見た展示用のような大きさにはならないと思いますが、どのように育つのか楽しみです。
 
 
撮影機材 Olympus STYLIS 1s  6.0-64.3mm/F2.8
 

2018年6月23日 (土)

那須岳 1994 & 2018


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 四半世紀ぶりに!!那須岳に行きました。今回は那須岳(茶臼岳)を超えての三斗小屋温泉泊まり、前回は山麓のペンション泊まりで日帰りの茶臼岳~朝日岳登山でした。
 
 前回の登山は写真も少なくあまり記憶に残っていないので、詳しい比較ができませんでした。気が付いた違いは、
 
那須ロープウェイ 大人片道 前回550円、今回950円
峰の茶屋跡 前回 避難小屋が無く、石造りの道標のみ。今回 立派な避難小屋。
前回 8月の夏休み期間なのに人が少ない? 今回 梅雨の前で? 人が多い。
前回 サブザックのみの軽装で、若かったので楽勝。今回 くたびれた。
 
 
Img_6658_iphone5           2018(避難小屋の側に)
 
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     1994
 
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     2018
 
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     1994
 
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     1994
 
Img921_f4      1994(退色補正に難)


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撮影機材 
1994.8 : Nikon F4 + Ai AF Nikkor 35mm F2 S  + Fuji Color Gold  ISO 100 + EPSON F-3200 
2018.5 : CONTAX645  +  Planar T* 80 mm F2,  MFB-1B + Fuji ベルビア100 + EPSON F-3200 ( iPhone 5)
 

2018年6月18日 (月)

那須 三斗小屋温泉 煙草屋旅館


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 今時携帯電話も繋がらず、「秘湯中の秘湯」などと言われる那須の三斗小屋温泉。でもツアー客も含めて週末は大賑わいでした(笑)。
 
 三斗小屋温泉には煙草屋旅館と大黒屋旅館があります。
 よく比較されていますが、煙草屋旅館は有名な露天風呂、大広間での食事、テント場。大黒屋旅館は大きな内風呂(露天風呂はなし)、部屋食(旅館風、その分?やや高い)を特徴とします。どちらも昭和初期の?湯治場の雰囲気を残す旅館(山小屋)です。
 温泉ですので渓流沿いとばかり思っていたので、山の中腹にある温泉でちょっと意外でした。
 
 
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 最初は大黒屋旅館に泊まる予定で何度も電話をしたのですが出てもらえず、諦めて煙草屋旅館に電話するとすぐに繋がり、即予約となりました。煙草屋は今はもう会社組織のようで、公式ホームページも頻繁に更新されていますが、大黒屋は家族経営なのでしょうか、ホームページもたまにしか更新されていないようです。
 
 
 煙草屋の温泉ですが、詳細はホームページを見てもらうとして、基本は混浴(一部時間帯は女性専用)の露天風呂と内風呂、女性専用の小さな内風呂(妻の話では、こちらも良かったそうです)の3か所です。泉質はアルカリ性単純泉で、無味無臭無色透明とされています。 露天風呂と内風呂は、いずれも、ややぬるい湯とやや熱い湯に分かれています。この季節の露天風呂、早朝は遠くの雪山(尾瀬の至仏山、檜枝岐の会津駒ケ岳)、日中は新緑、夕方は夕焼け、夜は満天の星空でしょうか。男性は概ね露天風呂に行くので、内風呂でものんびりできます。
 一般の温泉旅館と違って温泉に入れる時間がかなり限定されているので、その日のお客さんの人数にもよりますが、空いている時間を上手くキャッチアップするのがポイントかと思いました。
 
 
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 食事は太鼓の連打でお知らせです。
 連泊しましたので、初日の夕食は卵とじ風の豚カツ(少々しょっぱかった)、二日目は蒸した?ステーキ風豚肉、鮎の甘露煮。二日目の朝食はハム、目玉焼き、納豆、三日目は温泉卵とソーセージ。
 温泉卵・・・・・、そういえば、早朝スタッフが卵をネットに入れて露天風呂の付近を歩いていたけれども、温泉卵を作れるほど熱くはないので不思議に思っていました。
 
 二泊目は週末でしたのでグループやツアー客で満員で、午後には応援のアルバイト・スタッフも登ってきました。多分、夕食の豚肉も担いで来たのでしょうね(笑)。食事の時間は、大広間いっぱいのお客さんで賑やかでした。
  
  
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 建物はかなり古びていますので、夜はかなり寒いのではと心配しましたが、それは危惧に終わりました。お隣とはふすま一枚ですので、お互い気をつかいます。
 
 この三斗小屋温泉、なぜかベンチがありません。外で座ってのんびりお茶でも飲もうかと思っても、座るところがないのです。建物に隣接して並んでいる岩に座るくらいしかないのが不便です。
 
 最後に温泉神社に行ってみました。煙草屋の裏の登山道を少し登ると鳥居があり、間も無く小さな神社があります。温泉の源泉は、このかなり上の方ですが、平安時代末期の康治元年(1142)、奥州信夫郡信夫村の生島某により発見されたと伝えられています。社の中はよく見えませんでしたが、かなり立派なもののようです。
 
 
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撮影機材 iPhone 5,  CONTAX645  +  Planar T* 80 mm F2,  MFB-1B + フジ ベルビア100 + EPSON F-3200
 

2018年6月14日 (木)

テッポウユリの季節も終わりに


 
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テッポウユリの季節も終わりになりました。
それにしても今年は素晴らしく咲いてくれて、本当に楽しめました。
来年もまた期待しましょう。
 
 
 
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撮影機材 CONTAX645,  P30+,  Planar T* 80 mm F2  +  Apo Macro Planar T* 120mm F4
 

2018年6月10日 (日)

那須 三斗小屋温泉から旧会津中街道の大峠まで

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 三斗小屋温泉(さんどごやおんせん)大黒屋旅館の前を通って旧会津中街道の大峠まで往復します。
 三斗小屋温泉は標高約1,460m、大峠が標高1,450mとあるので、以外と楽なのかな? と思いきや、赤岩沢、中ノ沢、峠沢と3つも谷を越えていくので、その度に上り下りがあり結構くたびれました。
 
 
 季節柄、ブナなどの新緑が綺麗でした。ところどころに真っ赤なツツジや、水のある付近には小さな白い花が咲き乱れていました。途中、展望は良いと言えず、大峠が見えるのは2、3か所でしょうか。

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 赤岩沢、中ノ沢、峠沢の3か所では飛石伝いに渓流を渡っていきますので、大雨の後などは苦労しそうです。中ノ沢を渡ったところでは、ロープでちょっとした岩場を登ります。また登山道自体も、雨やその後は歩き難そうです。このルートは全体としてゆっくり休息するような場所もなく、食事を取れるのは中ノ沢くらいでしょうか。ここは小さいながらも、ちょっと美しい渓流です。
 
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 大峠にようやく到着します。幾つかの石仏が出迎えてくれます。真新しい道標にはやや興ざめです。南側の展望が開けています。大峠山方面に少し登ると、三斗小屋温泉が見えるそうです。三本槍岳から下ってくる人も少ないですがいます。

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 会津中街道は、1683年の日光大地震により鬼怒川流域を通る会津西街道が通行止めとなり、会津藩によりその代りに整備されたそうです。氏家宿から矢板宿、板室宿を経て那須山中の三斗小屋宿、大峠、松川宿などを経て会津に至る街道でした。
 三斗小屋宿は、幕末の戊辰戦争の際、会津軍(旧幕府軍)と新政府軍との激しい戦いがありました。昭和32年(1957)に廃村になったようですが、現在でも墓碑・石仏・石像などが残っているそうです。
 
 登山道の途中に、三斗小屋温泉と三斗小屋宿跡の分岐の道標が立っていますが、ここから三斗小屋宿跡へのコースは地図にも載っていないし、街道跡も消失しているとのことですが・・・。

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撮影機材 iPhone 5,  CONTAX645  +  Planar T* 80 mm F2,  MFB-1B + Fuji Velvia100 + EPSON F-3200
 
 

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