2020年7月 4日 (土)

CONTAX645の長期使用と消耗品

「オリンパス 映像事業を分社化、ファンドに譲渡」!! この件、発表以来ネット上では侃侃諤諤の議論、楽観論から悲観論まで様々。私の父も昔のPen F(FT)を愛用しており、私も借りて少々撮影したことがありましたので、感慨深いものがあります。オリンパスが最終的にどうなるのか分かりませんが、大手のカメラ事業からの撤退としては、京セラ(2005年3月正式発表)、コニカミノルタ(2006年3月正式発表、ソニーへの譲渡)に続いて3件目でしょうか。

京セラの場合、完全撤退で譲渡先も無かったので、当時の貧弱なネット上でも大混乱で、「コンタックス難民」なる言葉も流行りました。最終的な正式発表までに、カメラ本体・レンズ・各種付属品などはあっという間に在庫払拭となり、特にCONTAX645用などはもともと在庫が少なかったので、そのうちに買おう・・・と思っていた付属品などはどれも手に入りませんでした。今でも中古専門店で見かけるものもありますが、びっくりするような正札がついていて、とても買う気になりません。

そんな大混乱状態からもう15年も経ちましたが、CONTAX645 カメラ・レンズとも故障もせずに使えています。もちろん、京セラによる正規のメンテナスは2015年で完了していますが、銀塩カメラですので故障の際は一応見てくれるところはあるようです。肝心の消耗品ですが、バッテリーのリチウム電池2CR5は今でも販売中。このカメラ、もともとバッテリーの大食いですが、現在のデジタルカメラのように1日数100枚から1000枚以上など撮ることはないので、コスト的にも許容範囲です。2CR5は幾つかありますが、Panasonicの製品がもちが良いです。フィルムについては、220タイプが無くなったのがいちばんの痛手でした。

PhaseOneのデジタルバックP30+は、発売後すでにかなりの年数を経ていますが、故障も無く安定しています。デジタルバック自体がそんなに複雑な機構を持たずに、シンプルな構成であることも一因であるようです。デジタルバック用のバッテリーは、PhaseOneデジタルバックシリーズ共通の専用バッテリー(PhaseOneブランド、日本製)で、バッテリー容量の増加などもされています。PhaseOneがデジタルバックをやめない限り、形状変更などはなく、安定供給されそうな見込みです。一方、バッテリー・チャージャーも当然専用ですが、実はドイツのHahnel TwinPro バッテリーチャージャーという製品です。P30+の付属品としてのHahnel TwinProが故障したために、2台目を買いました。取扱店が非常に限定されていること、このバッテリーチャージャーは通常の日本製と違い、ちょっと変わった動作をするので、これって正常?異常?と悩んだりして、なんとなく不安です。また、かなり高価であるにも関わらず、製品の保証書などもついてきません。

一番気になるのは、実はレンズに入り込んだゴミ・チリの類でしょうか。レンズの絞りをうんと絞った場合、このゴミ・チリが盛大に写り込んでしまい、後の画像処理が大変になってしまうことがあります。まあ、状態の良いレンズを中古で買い直せば済む話なのでしょうが・・・・。

現在のデジタルカメラの場合、電子部品やバッテリーなど、メンテナンス終了後も含めた長期使用を前提として考えると、銀塩カメラと違ってたいへんですね。もっとも、そこまで拘ってその”お気に入りデジカメ”を使う人はいないのでしょうが。

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2020年6月27日 (土)

今年もカサブランカが!

 

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カサブランカがまず一輪咲き出しました。
例年に比べると、冬の異常な暖冬の影響か、早いですね。
しばらくの間、楽しめます。

 

CONTAX645 P30+ Apo Macro Planar T* 120mm F4

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2020年6月25日 (木)

3年目のベゴニア・ワッパー

 

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巨大なベゴニア「ベゴニア・ワッパー」! 
1年草として販売されていますが、我が家に来てから3年目です。

最初春に2鉢買いました。1鉢はその年の晩夏の台風で太い幹が折れたら、溶けるようにしてすべてダメになってしまいました。もう1鉢は元気で冬も難なく越冬。その後、枯れた幹もありましたが、今年の冬には思い切ってかなり剪定をしたところ、春には新芽が出たりして、花も大量に咲きました。樹形がややアンバランスで(今後要剪定)、花びらがやや小さくなった気もしますが、元気です。現在、春の花が一巡して、次の花を待機中といったところでしょうか。

ちなみに、最近、もう1鉢追加で購入しました。毎日花柄の掃除が必要ですが、安くて、元気で、大きくなって見栄えのする花です。

CONTAX645, Apo Macro Planar T* 120mm F4, Fuji VELVIA (VRP), EPSON F3200

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2020年6月22日 (月)

立川の新名所「GREEN SPRINGS」

 
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JR立川駅の北口からそう遠く無い場所に、「GREEN SPRINGS」と呼ぶ新名所、新街区ができました。


実は4月10日にオープニングのセレモニーが予定されていたのですが、新型コロナ感染症に伴う緊急事態宣言発令で、セレモニーは延期、ゴールデンウィークの頃からカフェなどもぼちぼち営業、ホテルは5月中旬開業予定が6月8日に延期など、不運なオープニングとなっているようです。

フルオープン前のちょっと様子を見に出かけただけですが、新街区と呼ぶだけ、大きな一つのビルにたくさんの商業施設が入居しているショッピングモールというわけではなく、空間を立体的に活用した、かなり凝った造りの街並みでした。緑の木々に合わせて、小さな池や噴水、階段状に流れる滝など、子供や幼児を連れた家族連れが、ちょっとした水遊びができます。新街区は概ね南北方向に向いていますが、その西側には昭和記念公園が広がっています。新街区の西側エリアには、ホテルのプール、ワインバー、自由広場などもあり、昭和記念公園の花火、夕焼けなどを借景として家族やカップルなどで楽しめる人気スポットになりそうです。もちろんレストランも本格的なものからカフェなどいろいろあるようで、セレクトショップのようなお店もありました。そしてイベントホールや風変わりなモニュメントも。

 

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立川駅からこの新街区までは、多摩都市モノレールの下に広がる散策路を歩いていきます。その左右には既存の(と言っても、まだ新しいですが)お店などの商業施設があります。

近くにはイケヤやららぽーとなどもあるので、また同じようなショッピングモールを作るの?と最初は思いましたが、立川の新しい人気スポットになりそうな予感です。

 

撮影機材 CONTAX645 Distagon T* 45 mm F2.8, Fuji VELVIA (VRP), EPSON F3200

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2020年6月19日 (金)

季節外れの自家製焼き芋

 

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1本だけ中途半端に残ってしまった紅はるか(さつまいも)、季節外れですが、焼き芋を作ってみました。
方法は、ネットにも良く出ている、魚焼き用のグリルの利用です。
初めてだと、グリルの火力の調整と焼く時間が判断しづらいです。

何回か時間を延ばしながら、もうこれで終わり!
取り出しみると、なんとなくまだ焼けていないような感じ・・・・・。
失敗かなと思いながら、皮を剥いてみると、中は予想外に焼けていました(笑)。
スーパーで焼いている焼き芋ほどは焼けていませんでしたが、次は同じように焼けそうです。

美味しかった!

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2020年6月13日 (土)

奥多摩 高水三山トレッキング

 

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新型コロナ感染症のために中断していたトレッキングですが、久しぶりに出かけてきました。
奥多摩の高水三山〜高水山(759m)、岩茸石山(793m)、惣岳山(756m)です。

高水山山頂直下の常福院、前回訪れたのはかなり昔、紅梅の季節でしたが、今回は陽の光に木々の葉が輝く初夏となりました。この日は全国的に真夏日〜猛暑日でしたが、低山ながら稜線では心地よい風が吹いていました。この季節は花はあまり咲いていません。

忘れていたことも多かったのですが、眺望が良いのは岩茸石山山頂(北側の棒ノ折山、奥武蔵〜飯能方面の眺望)。惣岳山の手前(北側)で大規模な木材の伐採作業を行っており、結果的に東側の展望が開けていて、狭山丘陵の西武ドーム(メットライフドーム)の白い屋根がキラキラと輝いているのがよく見えました。それにしても惣岳山から御嶽駅まで遠いですね。途中の展望は良くなくて、登山道の最後の方で御嶽山が少し見えました。

 

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この日見かけた登山者は15人くらいでしょうか。山頂などの案内板には新型コロナ感染症の感染防止のために山でも3蜜を避けましょうという絵の付いたポスターが貼られていました。

(全文を見る)

 

撮影機材 CANON EOS 7D Mark II EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM

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2020年6月 7日 (日)

「アサヒカメラ」休刊

1926年4月創刊のアサヒカメラがこの6月19日発売の7月号を最後に休刊(実質の廃刊)になるそうです。
私も昔は随分とお世話になりましたので、感慨深いものがあります。原因はいろいろと言われていますが、これも時代の流れなのでしょうね。

アサヒカメラの関連でいちばん思い出深いのは、初めて買ったカメラの雑誌(書籍)であるアサヒカメラ臨時増刊「写真入門」(1971年5月発売、定価360円、約300ページ)です。カメラ・写真の教科書として何十回もページをめくった記憶があります。今では製本も痛んで注意しないとバラバラになりそうな状態です。カメラ雑誌は随分と処分しましたが、これは記念として残してあります。

 

 

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ここの広告で掲載されている主要メーカーの機種は以下の通りです(括弧書きは当時のフラッグシップ機)。


掲載順に、Mamiya Universal Press, Minolta SR-T101, Fujica ST701, Nikomat FTn (Nikon Photomic FTn), Asahi PENTAX SP, 同 6x7, CANON FTb (CANON F-1) , OLYMPUS 35DC (OLYMPUS Pen FT)などでした。「写真入門」ですのでNIKON やCANONは一般向けのNikomatやFTbを広告に出したのでしょうね。当時の価格(定価)はNikon Photomic FTn(50mmF1.4)で83,000円(F2はこの後間もなく発表されます)、全く新しいシステムとして鳴り物入りで発売されたCANON F-1(50mmF1.4)は104,000円と随分高かったでした。もちろん当時は消費税などはありません。

 

アサヒカメラの「診断室」はそれこそ日本が誇る精密機械工業の製品テストでしたので、長い間これまた私の愛読記事でした。また、ニコンにはいつも好意的で、ある意味「ニコン神話」と一緒に歩んだのかもしれません。

しかしながら、カメラ雑誌を頻繁に買っていたのは2000年ごろまで、たまに買ったのは2010年まで、それ以降は自宅近くの公立図書館で済ませてしまうようになりました。2000年を間近にして、レンズの画質や特性を最大限に再現できると考えられる印刷技術(+上質紙)を採用して実験的に出版された写真集(というかレンズの作例集)が出ました。これを見ると、月刊誌の価格で対応できる印刷レベルでは画質の比較はほとんど無意味と思われ、購読への情熱が急速に失われてしまいました。

この「写真入門」が出た当時、カメラ雑誌としては「アサヒカメラ」と「カメラ毎日」がありました。「カメラ毎日」は1985年に突然休刊(廃刊)になってしまい、その後、毎日新聞社はアマチュア向けの趣味のカメラからは完全に手を引いたように記憶しています。朝日新聞社にはフィルムカメラの時代にもあったように、「診断室」やメカニズム記事を再編集してぜひ出版して頂きたいと思います。

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2020年6月 4日 (木)

コロナ禍の ふと気がつけば 立夏なり (3)〜 昭和記念公園

 

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立夏もだいぶ過ぎてしまいましたが、昭和記念公園の臨時休園がとりあえず終わって、再開されました。
まだ人影もまばらな中、ひときわ目立つのは(私も含めた)高齢者のカメラマンたち!(笑)

この季節は中途半端で、ハナショウブとスイレンくらい? 名残りのホピーが寂しげに傾いていました。
ちょっと珍しい花として「タイサンボク」の花が咲いていました。

 

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2020年5月30日 (土)

ヘット・ロー宮殿 (1996/6/7)(リニューアル更新)

 

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アムステルダムから列車で1時間ほどの街アペルドールン(Apeldoorn)にあるオランダ王室のヘットロー宮殿のリニュアール更新版です(オリジナル版はこちらへ)。内容的な変更はなく、画像のフィルムスキャンをもう一度やり直して、若干画像を差替え・追加しています。

ヘット・ロー宮殿(https://www.paleishetloo.com)は17世紀から20世紀後半まで、オランダ王室の夏の離宮でしたが、1984年からはミュージアムとして一般公開されています。

このヘット・ロー宮殿には、2006年8月、当時の皇太子ご夫妻(現 天皇皇后両陛下)が、雅子さまの静養目的で半月ほど滞在(ヘット・ロー宮殿の離宮アウデ・ロー、ヘット・アウデ・ロー城という表現もあります)されるというニュースを偶然テレビで見て驚いた記憶があります。ヘット・ロー宮殿は深い森に覆われた宮殿で、私が訪問した当時はウェブサイトなども無く、広い敷地とともに宮殿全体を伺わせるものはありませんでしたので。

 

なお、オリジナル版には入れなかったアムステルダムなどの回想録を、最後に簡単に追加しました。

(全文はこちらへどうぞ。ヘット・ロー宮殿(1)(2)(3)、アムステルダム~運河と街と森、アムステルダム(1)(2)、デン・ハーグ

 
撮影機材 New Mamiya 6 MF/ G75mm F3.5L, Fuji PROVIA (RDPII), EPSON F3200

 

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2020年5月18日 (月)

コロナ禍の ふと気がつけば 立夏なり(2)

 

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自粛中、都心の繁華街は人出が激減しても、郊外のスーパー・ショッピングセンター、公園・広場は大混雑!

そんな中、あまり人が行きそうもないところを地図から探してみます。普段、クルマで走る幹線道路から一歩中に入ると意外な知らない街並み、小道があったりします。

ご近所のお気に入りの個人経営のお店(パン屋さん・ケーキ屋さん・和菓子屋さん、レストラン・ラーメン屋さんのテイクアウト)、ささやかながら、いつもよりは足しげく行くようにしています。

 

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2020年5月12日 (火)

ザ・リッツ・カールトン・バリ (1999/8/6-12)(リニューアル更新)

 

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インドネシア・バリ島にあるザ・リッツ・カールトン・バリ (The Ritz-Carlton Bali) のリニュアール更新版です(オリジナル版はこちらへ)。内容的な変更はなく、画像のフィルムスキャンをもう一度やり直して、若干画像を差替え・追加しています。

ホテルは断崖絶壁の上にあるのでプールが主体となります。プールは高さの違う2段構えで、その向こうには海が見える独特のレイアウトとなっています。プライベートビーチもありますが、断崖絶壁の急階段を下っていきます。あちらこちらにあるガルーダが印象的でした。赤道直下ですのでさぞかし暑いものと思って行ったら、さにあらず、心地良い風のもと、たいへん快適でした(笑)。

空港近くのショッピングセンター「プラザ・バリ」でTシャツ、バティークのシャツなどを買いましたが、生地や仕立てがたいへん良くて感心しました。

ところでこのザ・リッツ・カールトン・バリ(ジンバラン地区)は、現在ではヌサドゥア地区(旧 ニッコー・バリ・リゾート&スパ NIKKO BALI RESORT & SPA 付近)に移転していました。この旧 ザ・リッツ・カールトン・バリは、現在、アヤナ リゾート&スパ バリ(AYANA Resort and Spa Bali)となっているようです。最新情報を確認する際には、ご注意ください。

 

なお、オリジナル版には入れなかったウブドゥ地区などの回想録を、最後に簡単に追加しました。

(全文(1)~(6)はこちらへ)

撮影機材 New Mamiya 6 MF/ G75mm F3.5L, Fuji RAP/RHR, EPSON F3200

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2020年5月 9日 (土)

コロナ禍の ふと気がつけば 立夏なり

 

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いつも見に行く昭和記念公園のシャーレ・ポピーの代わりに、道端であまり見慣れないカルフォルニア・ポピーを見つけました。

ジャーマンアイリスもいつの間にか咲いて咲いていました。

 

 

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2020年5月 4日 (月)

タンジョンジャラ リゾート 2000/8/15-20(リニューアル更新)

 

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マレーシア東海岸にあるタンジョンジャラ・リゾートのリニュアール更新版です(オリジナル版はこちらへ)。内容的な変更はなく、画像のフィルムスキャンをもう一度やり直して、若干画像を差替え・追加しています。


このタンジョン・ジャラでは何もしない贅沢を楽しみ、「天国に一番近い島」のような絶海の孤島テンゴル島でのシュノーケリングを行いました。当時オープンして2、3年の真新しいリゾートで、ANAやJALがパンフレットで大きく取り上げていました。行ってみると、日本人ツアー客もけっこう多くて、ちょっとがっかりした記憶があります(笑)。

タンジョン・ジャラ・リゾートのウエッブサイトがありました!その後20年間続いていたんだと思うと嬉しいです。最新情報はサイトでご確認ください。一方、テンゴル島のホテルのウエッブサイトは無くなっていました。ただし、今でもTenggol Coral Beach Resort – The Divers Haven Of Malaysia ともてはやされていますし、ホテルもテンゴル アイランド ビーチ リゾート(Tenggol Island Beach Resort)と名前がやや変わって続いているようです。

(全文(1)~(7)はこちらへ)

撮影機材 
Nikon F4, AF Nikkor 35mm F2S, Ai Nikkor 105mm F1.8S, Fuji RVP, Fuji PN400, KODAK Royal 100, EPSON F3200
Fuji EPION 1000 MRC TIARA ix TITANIUM , Fuji NEXIA A200

 

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2020年4月27日 (月)

カメラ回顧録(21)  Fuji GW690II Professional

 

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早朝 中央アルプスから南アルプス南部、富士山を望む

 

富士写真フィルム株式会社(当時)のレンジファインダー式中判カメラとしては、Fuji GW690II Professional, Fuji GSW690II Professional, Fuji GW670II Professional の3種類(レンズの焦点距離と画面サイズだけが異なるシリーズ)がありました。

GW690II の主な仕様は、
画面サイズ 56 x 82.6 mm
フィルム送り 2回巻き上げ
シャッター レンズシャッター
シャッター速度 1~1/500 sec
レンズ EBCフジノン 90mm F3.5 最短距離1m
距離計 二重像合致式連動距離計
サイズ・重量 H 120 x W 200 x D128mm , 1445g (フード装着時)
その他ちょっと珍しい機能 シャッターショット数カウンター
(露出計 なし)
発売1985年6月

今にしてみると、変わった操作方法ですが、シャッタースピードとレンズ絞りはレンズフードを引き出した状態で、それぞれのリングを回して設定します。使用説明書にまた変わった説明が!「本機をご使用される大半の方々が、常時ショット数の多いプロ写真家(写真業)とご推察いたします。・・・・・・・」とあり、シャッターショット数カウンターを利用して5000ショット毎に必ずオーバーホールに出すように書かれています。シャッターの調整と巻き上げ機構のメンテナンスのようです。

このカメラをよく見かけたのは、観光地などでの大人数の記念写真撮影(学校の修学旅行や団体旅行など)だったと思います。営業写真館の方が使うカメラで、あまり個人のアマチュアが趣味で持つようなカメラではなかったと思います。そんな中、なぜ買ったのか? 長らくNikon FやF2を使用していた中でいつしか中判カメラを使ってみたいと思うようになりました。当時は6x4.5, 6x6, 6x7, 6x8, 6x9など多数ありましたが、サブとしての用途でしたので価格やコンパクトさ、できるだけ大きなフィルムサイズということで、このGW690IIとなりました。1986年当時の標準価格は155,000円。ちなみにキヤノンニューF-1(AEファインダー付き)ボディー160,000円、ニコンF3ボディー139,000円でしたから、35mm一眼レフの多様な機能に比べて貧相な機能の(露出計も内蔵されていない)GW690II、けっこう高価なカメラに思えました。ところで弁当型と評されるFUJIFILM GFX 50R(センサーサイズ 約44×33mm)ですが、そのサイズ・重量はボディのみで W 160.7 x H 96.5 x D 66.4, 775g ですので、GW690II は大きくて重いです。このII 型までは直線基調のかっちりとした外観でしたが、1992年発売のIII型は曲線を取り入れた丸っこいボディとなり、シリーズ完了となります。

 

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GW690II はミノルタの露出計とセットで購入しました。結論としては、数年間所持してスナップ・風景・山岳写真を撮りましたが、うまい写真は撮れずに終わりました。技術的には露出計が上手く使いこなせず、露出の微妙なところが上手くいきませんでした。また、プリントしてもどうも最初期待していたような仕上がり(描写の質?)になりませんでした。フィルムサイズが大きくなれば確かに緻密な描写になるのですが、描写の質とは異なるように思えました。

廃棄したフィルムも多く、残った少数のネガ・ポジを始めてフィルムスキャンしてみました。GW690IIの購入は1980年代後半ですが、他のフィルムと保管方法が違うためか、Fuji、Kodakともネガフィルムはかなり退色が顕著で、一部は補正しきれませんでした。

 

 

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デジタル化してみた画像の印象です。


・昔プリントした時と同じ印象ですが、描写が非常にあっさりとしています。後年購入したCONTAX645の濃密な描写と比べると、非常に物足りなく思います。このあたりが手放した最大の理由かと。
・スナップやポートレートなどの中距離撮影では非常に高精細の描写ですが、風景・山岳などの遠景撮影では期待以上には質感が上がっていない印象です。これは手持ち撮影で、微ブレがあるためかもしれません。あるいは、集合写真撮影が主たる目的なので、中距離で最高画質になるようにレンズ設計がされているのかもしれません。
・モノクロ画像で見る高精細さはやはり圧巻で、さすが6x9版でした。
・カラー撮影に関しては、きちんとした三脚を使って段階露出をマメにやれば良かったのかもしれません。
・何れにしても当時は、本当に下手だったとつくづく思います。GW690II は使いこなせずに終わってしまいましたが、懲りずに今度は露出計内蔵のレンジファインダー式中判カメラを探すことになります。

 

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撮影機材 Fuji GW690II Professional, EBCフジノン90mm F3.5(35mm版換算39mm)
Fujicolor100, KODAK PKR, KODAK TMX, EPSON F3200

 

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2020年4月14日 (火)

コロナ禍の 春らんまんも 心なし (2)

 

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サクラもはや葉桜となり、公園などは色とりどりの花で、もう花盛りです。

あちらこちらで西洋シャクナゲが咲いています。春の野菜、のらぼう菜のことも忘れていました。

本来ならば、いちばん過ごしやすく楽しい季節ですが・・・・。

 

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2020年4月12日 (日)

コロナ禍の 春らんまんも 心なし

 

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サクラもはや葉桜となり、公園などは色とりどりの花で、もう花盛りです。
本来ならば、いちばん過ごしやすく楽しい季節ですが・・・・。

 

 

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2020年4月 6日 (月)

旧正丸峠~伊豆ヶ岳トレッキング(埼玉県)2020冬

 

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新型コロナ感染症の最中、人の多い都心に出かけて感染を心配するよりも、郊外の山中の方が安心だと思い、気分転換にトレッキングへ出かけてきました。

西武秩父線正丸駅〜旧正丸峠〜川越山〜正丸山〜環境庁の展望台・休憩所〜現在の正丸峠(車道)〜小高山〜五輪山〜伊豆ヶ岳山頂〜五輪山〜正丸駅といった一般的なコースです。しかし、昨年秋の台風19号の影響で沢筋や伊豆ヶ岳周辺では登山道が荒れていました。また平日とはいえ、出会った人は10人ほど。

 

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正丸駅に下ってきてもう一度登山情報を確認しますが、登山道の最新情報に乏しいですね。昔は西武鉄道もこの付近のハイキングにはたいへん力を入れていましたが、現在は人気もないのでしょうか? コース途中にトレイや売店・茶店もなし。途中の道標も朽ち果てていたものが多く、環境庁の道標だけは新しいです。駅前の売店も早々と閉店。それにしても31年ぶりの伊豆ヶ岳でした(苦笑)。

(全文を見る (1), (2)

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撮影機材 CANON EOS 7D Mark II EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM

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2020年4月 2日 (木)

これも異常な暖冬のおかげ?

 

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久しぶりに都心に出ました。新型コロナ感染症に伴う外出自粛要請で、やはり山手線など、かなり空いていました。


ところで、桜(ソメイヨシノ)とツツジが一緒に咲いているのを見かけました。色のコントラストがなかなか印象的でしたが、これって多分、初めて?

ふだんは、桜の花が終わって葉桜になって、ハナミズキとツツジ・さつきが咲き出していたと思うのですか。やはり今年の異常な暖冬のためでしょうか?

 

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2020年3月31日 (火)

昭和記念公園 桜 2020

 

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全体としてはまだ7分咲きくらいでした。
桜の樹形や構図の関係で、昨年とまた同じような写真になってしまいました。来年は歩くルートを変えてみようと思います。

(昭和記念公園のウェブサイトを見ると、新型コロナウイルス感染症でしばらく臨時休園のようです。)

 

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全文はこちらへ。

撮影機材 CONTAX645,  P30+,  Zonnar T* 210 mm F4.0

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2020年3月26日 (木)

コロナウィルス禍の中、春爛漫、桜も満開に

 

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撮影機材 CONTAX 645 Phase One P30+ Zonnar T* 210 mm F4.0

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