2007/07/12

U-20日本代表は健闘するも敗退

ビクトリアの夕焼けは美しかったですね。
空一面が真っ赤でした。

さて、残念な結果に終わってしまったU-20W杯チェコ戦。
決勝トーナメント1回戦でチェコと対戦した日本代表は、2-2の同点になり、延長戦になるも決着がつかず、PK戦は3-4で敗れました。
これで、日本代表はベスト16で敗退し、カナダを去ることになりました。

今日のキックオフは、日本時間の12:15。
お昼休みは試合が気になりましたが、情報を入手する手段がありませんでした。仕事を終えて帰宅する途中で、もう胸がどきどきし始めました。家に飛び込んで、録画したビデオで観戦。

日本は2点を先行したのに、何故、あんな形になってしまったのでしょうか?
チェコは2失点後、がんがんボールを蹴ってきました。押し込まれて引いてしまった日本。2点を取って守りに入ってしまったのでしょうか? 完全にチェコの形になってしまいました。

チェコに2つのPKを決められ、2-2の同点になりました。
何で〜。
もう、信じられない!

これがサッカーの怖さと言うのか、醍醐味と言うのか・・・。

そして、PK戦。
もう、心臓が破裂しそうでした。

日本代表は、PK戦で敗れ、ベスト8ならず。
う〜ん。

勝てる試合を落とした、という悔しさはありますが、U-20日本代表の健闘を称えたいです。
本当は、決勝戦まで行って欲しかったけれども・・・。
喜怒哀楽の感情が激しい私にしては、淡々としております。
何故だろう?


内田篤人選手は、常に冷静でしたね。
頼もしかったです。
帰国後は休養を取って、8月からは、また鹿島のために頑張って下さい。


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2007/07/10

ナイジェリアは足が長かった

最近の内田篤人選手の人気は凄いですね。

私の周りでも、篤人ファンが増えていて、先日、友人が「2番」のタオルマフラーを巻いているのを見て、吃驚しました。

現在、内田選手はU-20W杯カナダ大会に出場中で、鹿島をお留守にしています。
19才の内田選手が不在なだけで、おたおたしている我等が鹿島。
そう言えば、昨季も18才の内田選手が不在で、おたおたしていましたよね。この1年間で、問題を解決できなかった鹿島。苦しいなあ。

7/7(日本時間7/8)のナイジェリア戦をTV観戦しました。

第2戦のコスタリカ戦で足が痙り、第3戦のナイジェリア戦は欠場かしら、と思ったら、スタメンだった内田選手。
ナイジェリア戦は「サブ中心」の布陣でしたが、3試合全てスタメンということは、吉田靖監督の信頼がかなり厚いのでしょう。

ナイジェリアの猛攻は凄まじく、パスが繋がらない日本。
ナイジェリアの選手は足が長くて、ホイホイと日本のボールを奪うのです。もう、敵ながらも感心してしまいました。でも、シュートが雑で、日本は助かりました。
アフリカの大地を走り回るナイジェリアの選手は、90分間走り続けるのか、と思ったら、後半、運動量が落ちて来ました。

そんな時、後半14分、内田選手のクロスに香川真司選手のシュートが決まった、と思ったらハンドだって。
残念無念!
幻のゴールでした。

あの細い体で、90分間、攻守に奮闘した篤人!
篤人のサッカーセンスは天性のものかしら?

本当に素晴らしい選手で、我等が鹿島の誇りです。

鹿島のYEAR BOOK 2007によると、身長176cm、体重が62kgだそうです。
62kgって、本当?
ああ、ダイエットしなくちゃ私。

次のチェコ戦は、7/11(日本時間7/12)です。
凄く楽しみですが、仕事なので、ビデオ録画を観ます。

今日、久しぶりに「週刊サッカーマガジン」を買いました。
表紙がコスタリカ戦でゴールを決めた田中亜土夢選手で、「U-20W杯カナダ大会」の特集だったから。


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2007/07/06

はじける

「U-20日本代表のゴール後(試合後)のパフォーマンスが、一部で評判が悪い」
という話が、ラジオから流れてきました。
NHKの音楽番組の中ですが・・・。

スコットランド戦での、弓矢とビリーズ・ブート・キャンプのアクションのことです。

いいじゃない!

私は好きです。

明るくて、楽しくて、元気なパフォーマンスで、身も心もはじけます。

「良いときは良いけど、悪いときはとことん悪い」
と吉田靖監督はチーム状況を語っています。
   (7/4付 J's GOALより)

ノリの良いチームのようですね。
若いチームですから、嬉しい時は思い切りはじけちゃえ!
勿論、油断大敵ですが、そこは吉田監督が手綱を締めてくれるでしょう。

弓矢のパフォーマンスは、広島のお家芸ですから、発案者は槙野智章選手と柏木陽介選手かしら?
でも、日曜日のビッグアーチに於けるナビスコ杯準々決勝・鹿島x広島戦では、弓矢のパフォーマンスは見たくありません。


ラジオの件ですが、番組のパーソナリティはU-20日本代表のパフォーマンスに賛成、と言っていました。


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2007/07/05

おめでとう -U-20W杯コスタリカ戦-

篤人、頑張れ!
後半終了間際、内田篤人選手の足が痙ったのでしょうか?
ああ〜、篤人! 大丈夫か?


帰宅後、夕食の支度をほっぽり出して、録画したビデオを観たコスタリカ戦。
新聞の夕刊にも、PCにも触らず、TVの前に座りました。

前半の日本は苦しい〜。
パスミスは多いし、セカンドボールは拾えないし、実況アナウンサー&解説者が言うよりも、かなり苦しい試合展開と思える日本。ハラハラ、どきどきしながら応援していました。
苦しい時間帯が長かったのですが、失点をせず耐えて前半終了。

中2日で、日射しも強く暑い中、日本代表の体力と気力が90分間持つかどうか、心配になりました。
しかし、後半、先に運動量が落ちたのはコスタリカでした。

後半22分、田中亜土夢選手(新潟)がゴールを決めます。
やった!

失点後のコスタリカは、猛攻を仕掛けてきます。
GK林彰洋選手(流通経済大)の足が痙ります。
後半ロスタイムの5分には、悲鳴をあげてしまいました。
5分なんて、長過ぎる〜。
試合終了の主審の笛を聞いた時は、心の底から安堵しました。
日本代表が、1-0で、コスタリカに勝利しました。

日本代表は、2連勝で決勝トーナメント進出です。
おめでとうございます。

内田選手は、少し疲れているのかしら?
トレーナーさんに、マッサージをしてもらって下さい。


と言う訳で、今晩の夕食は手抜きでした。


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2007/07/02

面白かった -U-20W杯スコットランド戦-

ビクトリアって、カナダのどこですか?

新しく購入した世界地図帳で調べたところ、バンクーバーの傍でした。

U-20W杯1次リーグで、日本代表はスコットランド代表に、3-1で勝利しました。
初戦に勝利するとは、良いスタートが切れました。
嬉しい!

日曜日が出勤だったので、今日はお休みで、朝6:05からTV観戦です。

大男揃いのスコットランド相手に、日本は勇敢に戦っているではありませんか。
青&白の日本代表ユニホームよりも、青一色のユニホームが好きな私。青一色の方がスマートだから好きです。
TV画面の中の白熱した戦いに、ぐいぐいと引き込まれました。

スコットランドGKのミスから生まれたチャンスを冷静に決めた森島康仁選手の1点目。梅崎司選手と青山隼選手の豪快なシュートの2点目と3点目。
攻守の切り替えの早い試合に興奮しました。
正直言って、北京五輪予選を戦っているU-22日本代表の試合より面白かったです。今更、大学生を発掘しているU-22よりも、U-20の方が良い選手がいますね。
U-20から、北京五輪代表選手が選出される可能性がある、と思います。

これでは、誓志もうかうかしてはいられません。
増田誓志選手もTV観戦したことでしょう。
ますます危機感を感じたかしら? その気持ちを良い方向に持って行って下さい。

我等が鹿島の内田篤人選手は、冷静にプレーをしていて頼もしかったです。
次のコスタリカ戦も頑張れ!


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2006/11/13

ぼくと1ルピーの神様

アジアユース選手権で、日本は北朝鮮に敗れ、初優勝を逃しました。

残念、残念、残念無念。

内田篤人選手には、強烈な印象を残したインド遠征になったことでしょう。
3週間強のインド滞在でしたが、色々なことがあったでしょう。

以前、会社員だった頃、上司がインド駐在の経験のある方でした。
上司が披露してくれるインドの想い出話が、面白いやら可笑しいやらで、いつも賑やかな職場でした。上司が話しを始めると、最後は必ずインドの話になるのでした。
「すべての道はインドに通ず」
と合の手を入れたものです。

インドの外交官が書いた話題の小説「ぼくと1ルピーの神様」を読みました。
ヴィカス・スワラップ著、ランダムハウス講談社
面白いお話でしたが、インドの社会情勢を思うと複雑な気持ちになりました。

インドに行ってみたいなあ。

内田選手のインド遠征話を聞きたいものです。
インド土産は、また、チョコレートでしょうか?


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2006/11/10

歴史はインドでつくられる 

篤人、嬉しそうでしたね。

インドのコルカタで行われたアジアユース選手権準決勝・韓国戦は、PK戦を制した日本が勝利しました。
12/12に、決勝で、北朝鮮と対戦します。

内田篤人選手の首に、是非、金メダルをかけて上げたいです。

アジアユースで初優勝して、この世代の新しい歴史をつくって欲しいです。

ところで、コルカタって、どこにあるのでしょうか? インドの地図を開いてもよく分かりません。

さて、明日はガンバ大阪戦です。
優勝を狙っているガンバ大阪ですから、厳しい試合になるでしょう。
鹿島は、怪我人が続出で、苦しいです。
こういう時にこそ、カシマ・スタジアムに駆けつけなければいけないのに・・・。

ぐすぐす、風邪気味です。

困った!
薬を飲んで、早く寝ましょう。

それでは、明朝、奇跡を信じて、おやすみなさい。


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2005/06/22

大熊監督への提言

プロの選手を使え!

はっきり言って、大学生は見たくありません。

体育の授業のような試合は観たくありません。

ワールドユース・モロッコ戦は、0-1で、日本が負けました。
後半ロスタイムでの失点でした。

大熊監督は、Jリーグをなめているのですか?
今回、出場した大学生の良さが、私にはさっぱり分かりません。

プロ選手の熱いプレー、ガッツのあるプレーを観たいです。

ゴールに向かう熱い姿勢、最後まで諦めないで走る姿勢。
それは、プロ選手のみが持っている貴重なものです。

今回の試合を観て、つくづく思いました。

プロ選手の持っている、熱い魂のこもったプレーを観たいです。


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2005/06/19

反省せよ!大熊監督

平山! それを外すのか!!

後半ロスタイム、日本の追加点のチャンス、平山がシュートを外しました。
あの位置で外すか〜。

駄目だ、平山。

ワールドユース・オーストラリア戦を、TV観戦しました。

後半42分、前田俊介(広島)の同点ゴールが決まり、1-1で引き分け、日本の決勝トーナメント進出が決まりました。
おめでとうございます。

しかし、大熊監督には反省して頂きたいです。
決勝トーナメント進出が決まったとはいえ、一勝もしていないのですよ。

これで北京五輪に行くのか、と思うと、暗澹とします。

正直言って、私は大熊監督が嫌いです。

去年、チカシがスランプに陥ったのは大熊監督のせいだ! と思っている私です。

それでも、未来の北京五輪代表候補が見たい、と思って、ワールドユースを観戦しました。

次は、勝て!


追記 :

ゆうごさん、コメントありがとうございます。
北京五輪では、青いユニホームを着たチカシと慎三を見たいですね。

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