2009/11/16

千姫を救出したのは?

千姫を救出したのは、坂崎出羽守直守(直盛?)ではないのですか?

昨夜のNHK・大河ドラマ「天地人」の「大坂城炎上」を観ていて、唖然としました。

ドラマでは、大坂城炎上の際、徳川家康の孫である千姫が、真田幸村と直江兼続によって救出された、と描かれていました。
大河ドラマは物語であって史実ではない、と理解していますが、昨夜は観ていて白けました。


坂崎出羽守直守 (さかざきでわのかみなおもり)

岩見国・津和野の城主です。


昔、ひとりで、リュックサックを背負って山陰地方を旅したことがあります。
島根県の津和野駅に降り立ったところ、観光協会の人にチラシを貰いました。
そのチラシに、津和野の城主・坂崎出羽守と書いてありました。
「へえ〜、千姫事件の坂崎出羽守は津和野のお殿様だったのか」
と興味を持ちました。

郷土資料館(?)の壁に貼ってあった津和野町の年表を読みました。
坂崎出羽守の千姫救出、そして、その後の悲劇が書かれてありました。

津和野城跡にも行きました。
津和野城は山城で、リフトに乗り山上へ登りました。山上には、石垣のみが残り夏草が生い茂っていました。
山上からの眺めは素晴らしかったです。
山間の狭い土地に、川沿いに津和野の街がありました。
山上には、私ひとりで、夏の日差しを浴びながら、しばらく街を眺めていました。今でも鮮明に覚えている光景です。


ですから、昨夜のドラマには吃驚しました。
しかし、千姫事件には、諸説があるのでしょうか?
 

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2009/02/23

スラムドッグ$ミリオネア

第81回アカデミー賞作品賞は、「スラムドッグ$ミリオネア」が受賞しました。

インドのスラムを舞台にしたイギリス映画です。
あらすじを聞いていたら、この映画の原作を読んだことに気がつきました。

原作は、「ぼくと1ルピーの神様」です。
   ヴィカス・スワラップ 著
   ランダムハウス講談社
   2006.9.13 発行

原作を読んでいる時に、鹿島アントラーズの内田篤人選手がインド遠征に行きました。
それで、「ぼくと1ルピーの神様」をネタにして、ブログをアップしました。


過去のブログはこちらへ。
 

「スラムドッグ$ミリオネア」が日本で公開されたら、是非、観に行きたいです。
 

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2007/02/01

「マリー・アントワネット」を観ましたか?

話題のアメリカ映画「マリー・アントワネット」を観てきました。

「14歳で結婚、18歳で即位、豪華なヴェルサイユに暮らす孤独な王妃の物語」とキャッチコピーが付いています。

軽い映画らしい、という情報を耳にしたので、期待しないで観に行ったのですが、面白かったです。
これから観に行く方が先入観を持たないように、ここには詳細は書きません。

以前、フランス映画「王妃マルゴ」を観て感動しました。
「王妃マルゴ」は、重厚で壮大なフランス史劇という感じでした。
それに比べると、「マリー・アントワネット」は、作風が全く違います。
女性監督らしい、美しくて軽やかな映画でした。

私は、涙、涙、涙で・・・。

フランス政府の全面協力により、ヴェルサイユ宮殿での撮影が実現したそうで、一見の価値ありです。


サッカーのオフの期間中は、色々なことをやっています。
Jリーグが開幕したら、サッカー一筋に生きますから。


(注) プログラムには、アメリカ・フランス・日本合作とありました。


追記:

マルゴは、アンリ4世の王妃。
マリー・アントワネットは、ルイ16世の王妃。
時代が全然違うから、2作品は比べられませんが、印象があまりにも違うことに吃驚しました。でも、2作品とも面白かったので、記録しておきます。


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2006/06/06

映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観て

 上映開始後、半月程たちました。批判が多かったのであまり期待しないで行きましたが、そのためか期待以上で楽しめました。なお映画中には5月25日に書いたレンヌ・ル・シャトーの「レ」の字も出てきませんでした(苦笑&残念!)。

 おおむね小説と同じなので、映画としての感動や驚きはありませんでしたが、夜のルーブル美術館のミステリアスさ、スライドショーを用いた教授の講義や、「最後の晩餐」の画像処理的な映像解説など、なるほどと思わせるところがありました。しかし原作を丹念に読んでいないと、とてもサスペンス(スリラー)のストーリー展開についていけないでしょうね。観る人を選ぶ映画でしょうか。小説のポイントのみ、つまみ食い的な映像となっているのも気になりましたが、やむをえないでしょう。

 ヨーロッパの美術館や博物館に行っていつも思うことは、ヨーロッパの歴史は当然として、旧約聖書と新約聖書、キリスト教芸術を理解して行かないと、ほとんどその意味がわかりません。ただ、なんとなくこれが有名な絵画だ、あるいは、これは教科書で見た!、で終わってしまいます。いつも苦労します。

 しかし、この映画、ミラノ(サンタ・マリア・デッレ・グラーツェ教会)、パリ(ルーブル美術館、ホテル・リッツ)、ロンドン(ウエストミンスター寺院)、エジンバラ(ロスリン礼拝堂)と、懐かしい場所が次々と出てきてうれしかったですね。この美しい光景を見て、行ってみたいと思う人も世界には多いでしょう。テレビの土曜ワイド劇場に時々出て来る、御当地観光映画的な危うさもあります。また最後に主人公の正体が明らかにされる場面など、小説にないシーンがあります。これは明らかにフィクション性を強調するためでしょうが、ちょっと興ざめです。

 ルーブルの逆さピラミットも、2001年の館内案内図には出ていませんが、次回は探してみようと思います。地上部分もどうなっていたのか記憶にありません。またエジンバラでもらった周辺地域のガイドを見直しましたが、やはりロスリン礼拝堂は出ていませんでした。今度スコットランドに行く際には、訪れてみたいと思います。久しぶりにイギリスもいいなあ。最後に野次馬ですが、スイス銀行の貸し金庫って、本当にあんな風なのでしょうか?


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2004/12/03

マレーナ

昨日は、一日中、満男のことを考えていました。

朝のラジオで、ジョン・カビラさんが、大胆な発言をしたので、吃驚しました。
鹿島の小笠原満男選手がイタリア・メッシーナに移籍交渉? と。
メッシーナと言ったら、柳沢敦選手が在籍するチームではありませんか。
本当かしら?

シチリアか・・・。

去年、南イタリアを旅した友人が、シチリアが一番良かった、と言っていました。
シチリアは、何もないところが良かった、と。

何もないところ???

2001年の夏、シチリアを舞台にしたイタリア映画「MALENA」マレーナを観ました。
良かった。
第二次世界大戦下のイタリア・シチリア。
主人公の少年が、年上の女性マレーナに憧れます。しかし、戦争がマレーナに過酷な運命を与えていきます。最後は、シチリアの人々の逞しさと誇りが描かれていました。
映画館を出た後、色々と考えさせられました。
いつまでも、いつまでも、記憶に残る映画でした。

シチリア、行ってみたいなあ〜。


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