2021/01/13

コモ湖のヴィラ デステ -舞踏会の手帖-

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去年の12月、NHK BSシネマで、フランス映画「舞踏会の手帖」の放送がありました。

 

1937年(戦前)の作品ですが、修復とデジタル化で、現代によみがえりました。84年前の映画とは思えない美しい映画で、感動しました。

 

夫を亡くした主人公(36歳)は、16歳で初めて参加した舞踏会の手帖を見つけます。

そこには一緒に踊った10人の男性の名前があります。有能な秘書に調べてもらったところ、10人の内、2人が死亡、1人が行方不明です。

主人公は、20年ぶりに7人の男性を次々に訪ねて行きます。

7人の男性には色々な人生があって・・・。

深い余韻がいつまでも残る映画でした。

 

この映画のロケ地が、イタリアのコモ湖畔の「ヴィラ デステ」です。

「ヴィラ デステ」 は、現在は高級ホテルになっています。

 

2003年5月、イタリアを旅行した時に、「ヴィラ デステ」でランチをしました。

ミラノから電車で約40分でコモに到着。

コモ湖の遊覧船で約15分でチェルノッビオに到着。

 

上の写真が、「ヴィラ デステ」の全景です。

左の白い建物が本館(新館)で、右の赤い建物が旧館です。

 

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有名な庭園を散歩して、レストランで食事をしました。

 

 

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上の赤い建物の写真が、旧館です。

手前の花は、フジの花でしょうか?

白い建物の写真が、新館のホテルの正面玄関です。

 

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丘の全景です。

高級な別荘が沢山ありますね。

 

「ヴィラ デステ」を訪れた時、「舞踏会の手帖」の話を聞いて、映画を観てみたいと思いましたが、やっと希望がかないました。

 

 

2003年5月のイタリア・コモ湖の旅行記はこちらから。

 

 

 

 

 

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2020/12/06

ポルトガルのお土産 -アズレージョ(装飾タイル)-

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年末恒例の台所の大掃除をしていたら、鍋敷きが汚くなっていたので処分することにしました。

 

 

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去年、ポルトガルに旅行した時に、お土産として買った「アズレージョ」の鍋敷きを新たに使うことにしました。

 

アズレージョとは、ポルトガルの伝統的な手法で作成した装飾タイルです。

 

ポルトガル第2の都市・ポルトで、コルク製品の専門店に行きました。

ポルトガルは、コルクの生産量が世界一です。

店内には、沢山のコルク製品がありましたが、アズレージョの裏がコルクになっているものがありました。

壁飾りにも、鍋敷きにもなります。

鍋敷きとして使おう、とシンプルなデザインのものを色違いで2枚買いました。

 

何だか、食卓が明るくなったようです。

 

 

 

 

 

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2020/08/25

槍見台に登る -奥上高地・横尾-

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奥上高地・横尾には、3つの登山口があります。

 穂高岳

 槍ヶ岳

 蝶ヶ岳

 

横尾山荘の前でぼーっと前穂高岳を眺めていると、沢山の登山者がやって来ます。

これから山に登る人、山から下りてきた人・・・。

最近の登山は中高年が多いと聞いていましたが、やはり若い人が多かったです。

単独行の女性が多いのには吃驚。

凄いなあ、と感心します。

私は、登山では遭難が怖くて単独行はやったことがありません。今は、携帯電話があるから気楽に単独行が出来るのかしら? でも、樹林帯ではなかなか携帯電話は通じませんが・・・。

 

横尾山荘から片道30分登った所に槍ヶ岳が見える場所がある、と聞きました。

憧れの槍ヶ岳!

膝の痛みを堪えて、蝶ヶ岳登山口から登ります。

ヨロヨロしながら登った所に、「槍見台」がありました。

 

槍ヶ岳が見えた!!

 

感動!!!

 

昔、友人と二人で、「槍穂縦走」をしたことがあります。

上高地、岳沢、前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳、大キレット、槍ヶ岳、槍平、新穂高温泉。

 

もう二度と出来ない山行です。

懐かしい思い出に、胸がいっぱいになります。

 

「また、来るよ」

と槍ヶ岳に向かって手を振りました。

 

 

 

 

 

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2020/08/15

徳澤園に泊まる 3 -奥上高地・徳沢-

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徳澤園のフロントです。

カサブランカの白い花が豪華です。

 

山小屋とは思えない雰囲気に吃驚!

でも客用下駄箱を見たら、全員が登山靴でした。

 

ラウンジと階段です。

 

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外の食堂&カフェの「みちくさ食堂」。

汗をかきながら、到着した時に食べたソフトクリームが美味しかった。

夕方には、テラス席で前穂高岳を眺めながらカフェオレを飲みます。

 

夜の「みちくさショップ」。

お土産、登山用品などを取り揃えた店です。

 

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徳澤園は、井上靖の「氷壁」で有名な宿です。

この小説の人気に伴い、登山ブームが起きたそうです。

 

井上靖の「氷壁」を読みましたが、私はいまいちでした。

「氷壁」よりも、同じ作者の「あした来る人」の方が好きでした。

「あした来る人」には、鹿島槍ヶ岳が出てきて憧れました。

その後、鹿島槍ヶ岳に登った時は、長年の夢が叶って嬉しかったです。

 

山好きには、永遠の憧れである上高地!!!

またザックを背負って行きたいです。

 

 

 

 

 

 

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2020/08/14

徳澤園に泊まる 2 -奥上高地・徳沢-

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戦前の徳沢は牧場でした。

最盛期には、400頭の牛馬が放たれていたそうです。
 
戦後は「徳澤園」になり、広場はハルニレの大木が残るキャンプ場になりました。

 

チェックインは14:00。

チェックインまでの時間は、広場から前穂高岳を眺めます。

眠たくなったら、草原に横になりうつらうつらしますと、気持ちが良いです。

 

今回の山行は、天気に恵まれ幸せでした。

もう3000メートルの山には登れませんが、奥上高地を十分に楽しむことが出来ました。

20代の頃、穂高岳、槍ヶ岳、蝶ヶ岳など北アルプスの山々を登りましたが、今回、懐かしの山小屋を訪ねて歩き満足しました。奥上高地でしたら、高齢者になっても来れますね(笑)。

 

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客室の外観です。

私たちの部屋は2階でした。

 

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お部屋です。

旅館のようですが、山宿(山小屋)ですので、TVはありません。

夜9:00には消灯になります。

 

しかし、ウォシュレット付きの水洗トイレがあり吃驚しました。

お風呂があり、石鹸、シャンプー&リンスが使用できます。

(原則、山小屋では石鹸と歯磨きペーストが使用禁止です)

 

入浴袋を持って、お風呂へ。

大きな窓があるお風呂では、山歩きの汗を流し、極楽気分になりました。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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2020/08/09

徳澤園に泊まる 1 -奥上高地・徳沢-

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上高地(長野県)に行ってきました。

 

今回は、上高地バスターミナルから3時間歩き、横尾の横尾山荘に2泊。

その後、徳沢に移動して、徳澤園に1泊。

帰りは、2時間歩いて上高地へ。

 

昔、蝶ヶ岳に登った時に、友人と二人で徳澤園に泊まったことがありました。

今回は2度目の宿泊でしたが、徳澤園がすっかり変わっていて吃驚しました。

山小屋というよりも、旅館のようでした。

個室と相部屋(2段ベット)があり、横尾山荘では相部屋でしたので、徳澤園では個室(和室)にしました。

これが快適でした。

 

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夕食は、1階のメインダイニングで、18:00からです。

信州牛のサーロインステーキは、ホースラディッシュ(セイヨウワサビ)をつけて食べましたが美味しい!

山菜そばも美味しい!!!

奈川産岩魚の塩焼きは、頭から尾まで骨まで食べました。

満足!!!

 

 

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朝食は、7:00からです。

食堂前で、トマトソースの匂いがしましたがラタトゥイユがついていました。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

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2020/07/18

スペインでパラドールに泊まる -パラドール デ カルモナ-

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早春に、「ルックJTB」でスペインに行ってきました。

 

6泊8日の団体旅行でしたが、1泊は「パラドール デ カルモナ」に泊まりました。

パラドールとは、スペイン全土にある中世の古城や修道院などの歴史的建築物を改装した国営ホテルです。

 

マドリードからAVE新幹線でコルドバへ。

コルドバで、メスキータやユダヤ人街を見学した後、1時間30分バスに乗ってカルモナに到着。

パラドール デ カルモナは、絶景のパラドールとして有名で、アンダルシア州のカルモナ郊外の高台にあります。

 

14世紀に、カスティーリャ王国のペドロ1世(残酷王)が、この地にあったイスラム時代の要塞を愛妾マリア デ パディーリャと過ごすために宮殿として改築。


グラナダ攻略の際にはカトリック両王(イサベル女王とフェルナンド王)が、また天正遣欧少年使節や支倉常長の一行もこの城に滞在したそうです。

 

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17:00に、1階の102号室に到着。


ドアの鍵がなかなかの曲者で開けることが出来ず、添乗員さんに開けてもらいましたが、開けるにはコツがあるようです。


他の人たちは、1時間のカルモナ旧市街一周日本語案内バスツアーに参加。


私はバスツアーには参加ぜず、大きな湯船にお湯を張って入浴しました。

のんびりと寛ぐことが出来て、気持ちが良い!

しかし、バスローブがないのが残念で、パジャマを着たら何だか眠たくなってきたので、ベットで横になりました。

目が覚めたら、19:50だったので、吃驚。

夕食は20:00の予定で、慌ててブラウスとパンツに着替えて紫色パシュミナを羽織って、部屋を飛び出しました。

3階のレストランはまだ用意が出来てなくて、他の人はサロンやバーで待機中。

 

 

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サロン

ホテルの玄関を入り、ロビーを抜けるとサロンがありますが、3階です。

 

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サロンの隣にはパティオ(中庭)があります。

 

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サロンとバーの奥に、テラスがあります。

 

このテラスからの眺めが絶景です。

どこまでも広がるアンダルシアの大平原!

日本では見られない雄大な風景です。

 

翌朝07:45にも、テラスから外を眺めました。

正面に真っ赤な太陽が昇っていて神々しい眺めです。

一眼レフのカメラを持った夫婦が来て、5時過ぎに来た時は空一面が真っ赤な朝焼けだった、と言う。

残念! 私も見たかった!! 

再び、アンダルシアの大平原に感動。

全くの予想外の光景でした。

「オリーブしか栽培できない土地」と現地ガイド。

後でガイドブックをチェックすると、夏にはひまわりの花が一面に咲くそうです。

 

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レストランです。

 

20:00に、レストランで夕食。


個人客と団体客は席が別で、私たちは3つの大きな丸テーブルに着席しました。

メニューは、事前に団体手配してあるので変更することは出来ません。


 コロッケとチーズとナッツの前菜
 野菜のスープ
 サフランライス
 メルルーサのグリル、温野菜添え
 卵と砂糖の練りケーキ、ヨーグルト&フルーツ
 コーヒー、ミネラルウォーター

 個人で、ガバ(スパークリングワイン)をグラスで注文。

 

正直言って、主菜の魚料理は美味しくなく半分を残しました。メニューには、魚のグリルと書いてありましたが、湯煮(スープ煮)のようでした。

団体旅行では食事には期待していませんでしたが、残念でした。

 

写真は、朝食のビュッフェ。

朝食は8:00から。

 

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朝食後、ホテル内を写真撮影。


噴水のあるイスラム風のパティオ(中庭)。

簡素だが素敵なシャンデリアのあるサロン。

絶景のテラス。

1泊ではこのホテルの良さを味わえないのが残念です。

せめて2泊はして、バーやパティオでお茶したかった。

尚、部屋にはミニバーやポットの用意はありません。

部屋で、日本から持参したティーバックなどでお茶を飲みたい場合は、バーでお湯を貰うそうです。

 

もっとパラドールを深く味わいたかった、と未練タラタラで部屋にさようならをしました。


正面玄関の写真撮影をして、城内をだらだら歩いて、城壁にある門へ。

門の前にバスが待っていました。


09:00に出発。


バスから高台を見上げると、パラドールの全景が見えたので、慌てて写真を撮ります。

パラドールの中からは想像がつかない建物の構造です。

玄関とレストランは、正面玄関から入ると1階のようだが、裏面から見ると3階である、ということが良くわかります。

 

また、再訪したいホテルです。

次は、個人旅行で・・・。

 

 

 

 

 

 

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2020/02/22

今日は猫の日 -イスタンブールの猫-

今日は「猫の日」です。

 

ネットで、情報検索をしていたら、面白い記事を見つけました。

NHK NEWS WEBの2020.02.18付 「アヤソフィアに住みついたネコ -グリとイスタンブールの物語-」です。

 

トルコのイスタンブールにあるアヤソフィアは、約1500年前にキリスト教の大聖堂として建てられて、途中でイスラム教のモスクに改装されて、現在は博物館になっています。

そのアヤソフィア博物館の看板猫が、野良猫のグリで、なんとなく居ついて15年だそうです。

 

私が、アヤソフィア博物館に行ったのは2007年。

あの時の猫だ!

もう、13年前だ!!

まだ、元気に生きているのだ、と嬉しくなりました。

 

2007.06.08、ブログに「イスタンブールの猫」の記事を載せましたが、ここで再登場です。

可愛い猫でしょう。

 

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そして、ドルマバフチェ宮殿の猫も再登場です。

 

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イスタンブールは野良猫の天国のようです。

 

懐かしいイスタンブールの街!!!

 

 

 

 

 

 

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2019/08/23

蓼科で温泉に -蓼科温泉共同浴場-

北八ヶ岳山行の帰りに必ず立ち寄るのは、蓼科温泉共同浴場(長野県茅野市)です。

蓼科温泉共同浴場は、蓼科プール平の源泉かけ流し温泉です。

 

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅前から茅野駅行きのバスに乗って、約15分のプール平で下車。

バス停留所から歩いて2~3分で、蓼科温泉共同浴場に到着。

日帰り温泉で、料金は500円。

地元の方や別荘族や登山者が多いです。

内風呂のみで、狭くて、古い温泉ですが、明るくて、お湯がボコボコ出ていて、私のお気に入りの温泉です。

ここで登山の汗や疲れを洗い流して、サッパリしてから東京へ帰ります。

 

 

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来年も行きたいなあ。

 

 

 

 

 

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2019/08/06

北八ヶ岳を歩く -ハクサンシャクナゲ-

7月に北八ヶ岳(長野県)に行ってきました。

 

北八ヶ岳は何度歩いても飽きることがない、大好きな山です。

北八ヶ岳ロープウェイ(長野県茅野市)を利用すると、手軽に登山を楽しむことが出来ます。

 

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ハクサンシャクナゲの花を見に行ったのですが、ロープウェイ山頂駅を降りたところにある散策路の坪庭では、もう花は散ったり枯れていました。

ネットの情報によると、今年のハクサンシャクナゲの花の見頃は20日頃だったようで、1週間遅かった。

しかし、北横岳の山頂直下付近ではハクサンシャクナゲの花が咲いていて、ちょうど見頃でした。

 

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北横岳北峰(2480m)から見える八ヶ岳連峰(南八ヶ岳)。

20代の頃、会社の山岳部の仲間たちと何度か登りましたので、懐かしいなあ。

 

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原生林のみずみずしい植物の美しさに、足を止めて愛でます。

 

 

北横岳に初めて登る方へのご注意です。

 登山装備が必要です。

 初心者は必ず経験者の同行が必要です。

 

 

 

 

 

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