「麒麟がくる」が終わって
昨日は、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回でした。
「本能寺の変」をどのように描くのか、放送開始前から胸がドキドキしました。
毎回毎回、息を詰めるように観ていましたので、45分があっという間でした。最終回は、拡大版で60分。
最後の場面は吃驚しました。
明智光秀は生きていた、というよりも、生きていて欲しい、という人々の願望ではないかしら、と私は思います。
爽やかな終わりかたでした。
1年と2ヶ月、日曜日の夜が楽しみな日々でした。
こんなにも緊張しながら観た大河ドラマは初めてでした。
室町幕府の終焉を詳しく描いたTVドラマは、「麒麟がくる」が初めてではないかしら?
勉強になりました。
岐阜や丹波、丹後に行ってみたいなあ。
坂本の西教寺にある明智光秀の供養塔や明智一族の墓にはお参りをしたことがありますが、再訪してみたいです。
明智光秀関係の本をもっと読んでから、歩いてみたいです。
最後に、明智光秀役の長谷川博己さん、格好良かった!
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