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2020/10/27

「カンナムキンパ」でお弁当を

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先日、実家の帰りに日暮里駅のecuteでお弁当を買いました。

「カンナムキンパ」の「野菜の温玉ビビンバ」です。

 

実家で、2日連続で庭の草取りをして疲労困憊!

NHKBSのガーデニング番組で、美しい英国庭園がよく紹介されていますが、庭仕事は大変ですね。

自宅に帰ってから昼食を作るのは億劫だったので、乗換え駅の日暮里駅で買物を済ませました。

 

今夏、日暮里駅のecuteがリニューアルオープンして、新しいお店が増えました。

以前からある「深川伊勢屋」では、毎回、和菓子を買って、実家へのお土産にします。

「塩大福が美味しい」と父。

 

ecuteでの買物は、帰省の際のささやかな楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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2020/10/18

増田誓志が鹿ライブに出演 -札幌戦-

今日は、12:45から鹿ライブがありました。

 

J1リーグ 第23節 

コンサドーレ札幌 x  鹿島アントラーズ戦は、1-0で、鹿島の敗戦でした。

悔しい!

増田誓志さんが3回目の鹿ライブ出演でしたので、期待していたのですが、残念でした。

負けると、鹿ライブは試合終了後すぐに終わるのですね。

 

今日のMCは、中田浩二C.R.O

ゲストは、鈴木隆行さんと増田誓志さん。

何故、ダブルゲストなのだろうかと思ったら、いつものMCの河村太朗アナウンサーがお休みでした。

 

鈴木隆行さんはS級コーチの資格を持っているそうです。

「未来の鹿島の監督ですね」

と増田誓志さんが驚いていました。

増田誓志さんはC級コーチの資格も持っていないそうです。

誓志さんは、将来、指導者にはならないのかしら?

 

鈴木隆行さんと中田浩二さんのお話は、とても面白く楽しかったです。

増田誓志さんのお話は、もっと聞きたかったなあ。

 

 

 

 

 

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2020/10/16

スペインで食べたパエリア

ヨーロッパで、新型コロナウイルスの感染が再拡大しているようですね。

早春にスペイン旅行に行ったのが奇跡のように思える今日この頃。

 

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スペイン・マドリードで、昼食にパエリアを食べました。

団体旅行の添乗員さんによると、このパエリアの味は日本人観光客向けにアレンジしたものだそうです。

イカスミとエビのサフラン風味の2種類のパエリアを美味しくいただきました。

お腹が空いていたので、完食しました。

 

しかし、夕方になったら、胃もたれして気分が悪くなりました。

反省!

海外旅行の1日目は、腹八分目の食事が鉄則だったのに、食べ過ぎました。

慌てて持参の胃腸薬を飲みます。

そして、夕食は腹五分目にしました。

 

自宅で作るパエリアは混ぜ御飯のようなものだったから、本場のパエリアを食べることが出来て感激!!

 

 

 

 

 

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2020/10/10

筑前煮を作る

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台風14号が接近中で、雨が降り続いています。

急に寒くなってきました。

 

昨夜、久しぶりに筑前煮を作りました。

夏の間は台所が暑くて煮物などは作りたくなかったけれども、寒くなるとお鍋で肉や野菜をコトコト煮るのは楽しいです。

豚汁も美味しい季節になりましたし、鍋物もいいですね。

 

食欲の秋、と言いますが、一年中食欲がある私です。

 

 

 

 

 

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2020/10/04

映画「マーティン・エデン」を観て

久しぶりに映画館に行き、「マーティン・エデン」を観ました。

 

観終わった後、どっと疲れが出ました!

 

原作は、アメリカの作家ジャック ロンドンの小説です。

ジャック ロンドンは動物物語作家、と思っていましたので、この作品には驚きました。

小学生の時、「野生の呼び声」や「白い牙」を子供向けのダイジェスト版で読んだことがあります。

 

映画の舞台は、イタリアのナポリです。

主人公のマーティン エデンは、労働者の街に生まれ、学校教育は小学校4年生までという貧困家庭に育ち、船乗りや肉体労働の仕事をしています。

そんな主人公が、上流階級のお嬢さまに会い、恋をします。

「教育が必要」と言うお嬢さまの言葉に、主人公は奮起して、独学で勉強して、本を読み文章を書きます。そして、作家になることを決意して、出版社に作品を送り続けます。

 

前半の努力する主人公の目力(眼力)の強さは、すごく印象的です。

 

しかし、後半になると社会主義運動に巻き込まれ、働けど働けども貧しい人々が描かれていて、観ていて辛いです。

 

結末は、ネタバレになるので書きませんが、吃驚。

 

映画は疲れたけれども、魅力的な主人公でした。

 

 

映画館の帰りに、本屋に寄り、ジャック ロンドンの本を2冊買いました。

映画の原作本はありませんでしたが、小学生の時に読んだ本の完訳本がありました。

今週は、これを読もう。

 

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