ターンオーバーは難しい - C大阪戦-
昨日、久しぶりにカシマへ行ってきました。
今季から新設されたビッグスクリーンが、両面で運用開始になりました。
格好いい!
2017.04.08(土曜日)、J1リーグ第6節・鹿島アントラーズ x セレッソ大阪戦です。
セレッソには、元鹿島の山村和也選手が所属しています。
石井正忠監督は、スタメンを前節から6人を入れ替えました。
中盤は、4人総入れ替え。
「セレッソをなめていないか?」
と、スタメンを聞いた時に不安になりました。
セレッソ大阪の監督は、元蔚山のユン・ジョンファン監督。
ユン・ジョンファン監督には、2015年&2016年と増田誓志選手がお世話になりました。
結果は、0-1で、鹿島の敗戦でした。
鹿島の過密日程はわかっていますが、ターンオーバーは難しいですね。
後半から遠藤康選手、土居聖真選手、レオ・シルバ選手を投入しましたが、得点できず。
セレッソ大阪の得点は、46分の山村和也選手。
後半開始早々のあっという間の得点で、吃驚!!
MFの山村和也選手はトップ下と聞いていましたが、今節は杉本健勇選手と2トップを組んでいました。
山村和也選手がFWです。
鹿島時代の山村和也選手は、CBやボランチを務めていましたがあまり活躍が出来ず、昨季にセレッソ大阪に移籍。
今季はユン・ジョンファン監督に見いだされて、前線の選手になったそうです。
つくづく思いますが、選手と監督の相性は大ですね。
敗戦に、元気なく引き揚げていく鹿島の選手たち。
次、頑張ろう!!!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント