全北がACL優勝 2016
2016.11.26に、ACLの決勝第2戦が行われました。
第1戦 全北 2-1 アルアイン
第2戦 アルアイン 1-1 全北
2戦合計3-2で、全北(韓国)がアルアイン(アラブ首長国連邦)を下し、優勝しました。
全北(チョンボク)は、10年ぶり2度目の優勝です。
カイオ選手、残念でした。
正直言って全北は好きなチームではないけれども、
キム・シンウク選手、おめでとう。
キム・シンウク選手は、去年まで蔚山で増田誓志選手のチームメイトでした。
2013.06.30、 初めて蔚山文殊競技場で試合(蔚山xソウル戦)観戦した時、増田誓志選手のアシストにキム・シンウク選手がゴールを決めて、歓喜したのを今でもよく覚えています。
Kリーグの優勝は、国別で最多となる5回です。
Kリーグは、強いですね。
KリーグのACLでの強さの要因の一つに、日程の柔軟さがある、と私を思います。
リーグ戦よりもACLが優先です。
ACLのためには、リーグ戦の日程を簡単に変更します。
2016.09.03のソウルx蔚山戦は、最初は2016.09.24でしたが、ACLのために変更になりました。私は、慌ててJTBに行って旅行日程の変更をしましたが、1ヶ月前でしたのでキャンセル料金を取られなくて、ほっとしました。
また、Kリーグは始動が早いです。
1月2日に始動して、1月3日に海外キャンプに出発するチームが多いです。
蔚山は、2016.01.04に始動して、2016.01.05にタイ・キャンプに出発しました。
誓志は、お正月休みはなしね、と思いました。
韓国のお正月は旧暦ですから、始動が早いのでしょう。
ACL決勝第1戦は、NHKBSを録画して観ました。
両チームの球際の強さと、スピードに吃驚しました。
特に、全北は激しかったですね。
2016.03.20の、蔚山のホーム開幕戦は全北戦で、0-0の引分けでした。
試合終了後、地下駐車場で選手の出待ちをしましたが、全北の選手の大きいことに吃驚しました。蔚山の選手も大きいですが、全北の選手はもっと大きかったです。
ACL決勝第2戦も、また録画で観る予定です。
楽しみです。
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