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2015/09/29

甲府城の幻の天守閣

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中央本線の車窓にお城が出現して、この5~6年、気になっていました。甲府にお城はなかったはずなのに、復元されたのでしょうか。

2015.09.19(土曜日)に、Jリーグ・甲府x鹿島戦が、甲府・小瀬スタジアムで開催されたので、試合前に甲府城跡へ行ってきました。
 
先ず、甲府市歴史公園へ行き、復元された「甲府城山手御門」を見学します。
一番上の写真が「山手渡櫓門」で、二番目の写真が「山手門」です。この二つの門を総称して「山手御門」と呼びます。
 


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復元された「甲府 時の鐘」です。
隣に「甲府夢小路」があり、小さなレストランやショップがありました。
 

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山手御門内展示室から撮った「時の鐘」と復元された「稲荷櫓」です。
 

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次は、甲府城跡「舞鶴城公園」へ行きました。
「内松陰門」から城跡へ入ります。
 

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目の前に、立派な天守台があります。
甲府城跡には、天守台はありますが、天守閣はありません。
 
最近、甲府城では天守閣の再建を目指す動きがあるそうです。
これについては、2015.09.05の毎日新聞に面白い記事がありました。「平成の築城ブーム?」で、甲府市内の商工関係者が再建に賛同する署名を10万人以上集めたが、山梨県は慎重姿勢だそうです。
 
甲府城は、武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命令により築城が始められ、浅野長政・幸長父子によって完成しました。
しかし、天守台だけ造って、その上の天守閣はなかった、というのが通説です。そのため、「架空の天守閣は造れない」と慎重論が立ちはだかります。
 
インターネットで色々と調べていたら、興味深い論文を見つけました。
広島大学大学院・三浦正幸教授の「甲府城の幻の天守」です。
三浦教授は、甲府城の天守閣の復元図を作成しました。甲府城には、非常に立派な天守閣が建っていて、400年前に消滅した、と。
 
こんなに立派な天守台が残っているなら、その上に天守閣も建っていたのではないかしら、と私は想像しますが・・・。
 

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お城巡りは楽しいです。
もっと本を読んで、勉強して、甲府城跡を再訪問したいです。



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